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2014年式
トヨタ クラウン ハイブリッド アスリートG “ReBORN PINK”
↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。
「いつかはクラウン・・・」の常識を、
ピンクで塗り替えた・・・!
わずか1か月の期間限定受注から
生まれた“モモタロウ”・・・。
14代目210系クラウン・
アスリートG “ReBORN PINK”は、トヨタが本気で挑んだ
「個の時代」のクラウンだった・・・!
1955年1月1日に発売が始まった初代クラウンは、海外の自動車技術を多数応用する中で始まった日本の自動車開発史において、初の“純国産設計車”として登場しました・・・。
それ以降、歴代のクラウンは、常に時代に合わせた独自のアイデアを、ドライバーズカーとしての魅力を満載に搭載し、日本の新しい時代を作って来た、まさにトヨタのフラッグシップ・カーとして世界が認識する名車です・・・。
1947年から49年生まれの団塊の世代の諸先輩方が、ちょうど小学生の頃発売が始まった初代クラウンは、諸先輩方が20代の青年期には、ブラウン管テレビ越しに“永遠のアイドル”吉永小百合女史から「美しい日本のクラウン・・・」と囁き続けられ・・・。
30代の働き盛りとなった1983年、7代目クラウン誕生の際には、とうとう知的な石坂浩二氏から「いつかはクラウン・・・」とやはり何度も囁かれ・・・。
とうとう永遠にこのキャッチコピーが皆様の脳裏に残る事になります・・・。
クラウンと共に豊かな将来を夢見続けた・・・。
そんな諸先輩方皆様の“昭和時代の夢の実現”の甚大なる努力に支えられ、歴代クラウンはトヨタの屋台骨を支え続け、ご存じのとおりのロングヒット商品となったのです・・・。
それに呼応するように、魅力的な大進化を遂げて来たクラウンにも、自動車業界を取り巻く技術躍進と時代の移り変わりを背景に、当然のことながら、大きな課題が与え続けられます・・・。
そして時代と共にマーケットも高度成長期の「マス」からバブル経済崩壊を経て「個」へと大きく変化・・・。
昭和の時代に脈々と続く系譜を進化続けたクラウンにも、時代と共に“変革の時”が訪れます・・・。
やがて平成も終盤に・・・、価値観そのものが大きく変わろうとする時・・・。
そのもっとも大きな岐路に対して、トヨタが日本国民全員を間違いなく「あっ・・!」と言わせたのが、今回ご紹介する14代目・210系クラウンにおいて1ヶ月のみの限定受注で極小数生産した「ピンク・クラウン」・正式名称ReBORN PINKであったのは間違いないでしょう・・・!
当時のCMでは・・・、フランスの名優ジャン・レノ氏が、何と“ドラえもん”を演じ、そのドラえもんが鮮烈なピンクのクラウンを運転して現れる・・・!今振り返っても、狂気とも言えるほど奇抜な演出が脳裏に残っています・・・。
それまでのクラウンでは長く“ロイヤル”が販売の中心を担い、実車を見ずにカタログだけで購入する固定顧客さえ多く存在するほど、団塊世代を中心とした“会社の車・・・”また“社長の車・・・”として圧倒的なブランド力を築いて来ました・・・。
ところが210系では、それまでの“ロイヤル”と“アスリート”の売上比率がとうとう逆転します・・・!発売約1か月後の受注状況ではロイヤルシリーズ約10,900台に対してアスリートシリーズ約14,100台・・・。
これがクラウンという車が、後席に座る人のための高級車から、自らハンドルを握って楽しむパーソナルな車へと明確に方向を変え始めたまさにその瞬間だったのです・・・。
新しい世代としてトヨタがイメージしたのは、これからの日本を牽引する40〜50代の新時代のリーダー層・・・。
バブル経済はもちろん、大量に欧州の高級車が輸入される時代を経験し、メルセデス・ベンツやBMW、アウディ、ジャガーなどの欧州高級車を普通に比較対象として見る、大いに目の肥えた世代を「デザイン」と「日本独自の技術力」、そして欧州車にも負けない「走り」で納得させるという命題に、トヨタは長く培ったクラウンの歴史へ新しい挑戦を上塗りして挑みます・・・。
そうして生まれた210系クラウンは、王冠を大胆に押し広げたような、かつてないほど巨大なフロントグリルを採用し、それまでのクラウンの端正で保守的な表情を大きく変えました・・・。
ロイヤルには威厳を残しながら、アスリートには一目でそれと分かる攻撃的な表情を与え、従来のクラウン・ユーザーだけではなく、輸入車も含めて自由に車を選ぶ世代へ明確に訴えかけたのです・・・。
そして、この210系でトヨタはさらに全日本国民があっと驚いた狂気の一手を打ちます・・・。
そうです・・・、このクラウンをピンクにしたのです・・・!
これは単なるショーモデルでも、広告だけの演出でもありませんでした・・・。
長年「威厳」「格式」「成功」の象徴であり続けたクラウンを、本当に鮮烈なピンクに塗り、受注生産ではありましたが実際に市販してしまったのです・・・!
しかも廉価グレードに特別色を与えたのではなく、アスリートの上級グレード“G”をベースに、本革内装まで専用品として仕立てた本気の特別仕様車としてです・・・!
それが今回ご紹介する、アスリートG “ReBORN PINK”です。
「ReBORN」という車名が示す通り、この車は単なる色物企画ではなく、従来のクラウンが持っていた固定概念そのものを一度壊し、新しい世代へ向けて生まれ変わろうとした210系クラウンの思想を、最も分かりやすく一台の車に凝縮した見事な存在価値を示す一台だったのです・・・!
日本の道を研究し尽くした、歴代クラウンの変わらない全幅1800mm
縛りから生み出された210系クラウンは、2.5L自然吸気エンジンと300Nm
を発生するモーターを組み合わせ、3.0L級の走りと
驚異的な燃費を両立した・・・!
210系クラウン・・・。
新たな世代へ向けた「トヨタの変化への挑戦」は、長く培ったクラウンの歴史に新しい挑戦を上塗りするものでした・・・。
欧州の高級車がモデルチェンジを重ねるたびに肥大化し、全幅1850mm、1900mmを超えるモデルが当たり前になって行く中で、クラウンは歴代モデルを通して日本の道路環境を強く意識し、この210系でも全幅1800mmという寸法は維持されました・・・。
これは単なる数字上の縛りではなく、狭い住宅街・・・、立体駐車場・・・、対向車とのすれ違い・・・、毎日の車庫入れまで含め、日本で高級車を現実的に使うために重要な、クラウンが守り続けた伝統です・・・。
今日の新型230型クラウンでは、とうとう全幅1840mmへ変わってしまいましたが、これこそまさに堂々とした高級セダンとしてのボディサイズを持ちながら、日本国内で毎日使う際に決して持て余すサイズではないという絶妙なパッケージングは、長年国内専用高級車を作り続けて来たクラウンならではのものです・・・。
さらに210系では、ボディやサスペンションにも大幅な改良が加えられています・・・。
フロントはダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクを採用し、前後サスペンションアームの剛性を最適化・・・。
ボディではスポット溶接の打点を増やすことで車体剛性を高め、ステアリングを切った時の応答性やタイヤの接地感まで向上させました・・・。
リアコンビネーションランプ側面には小さなエアロ・スタビライジング・フィンまで設けられ、ボディ側面の気流に意図的な渦を発生させることで操縦安定性を高めるという、トヨタらしい実に細かな空力処理まで行われています・・・。
そして210系最大の技術的トピックのひとつが、それまでのV6中心のクラウンから大きく方向を変えた、FR専用2.5Lハイブリッドシステムです・・・。
今までなら6気筒エンジンが収まっていたサイズのエンジンルームに釈然と収まるのは、2AR-FSE型2493cc直列4気筒DOHC自然吸気エンジン・・・。
D-4S直噴技術とアトキンソン・サイクルを採用し、エンジン単体では4気筒ながら最高出力178PS、最大トルク221Nmを発生します・・・。
これに最高出力143PS、最大トルク300Nmを発生する1KM型交流同期モーターを組み合わせ、システム全体では最高出力220PSを発揮します・・・。
これこそ現在の手法そのものですが、その先駆けとなったのがこの210系クラウン・・・。
クラウンに4気筒という事実だけを見れば、従来の直列6気筒やV6を知る方ほど物足りなさを想像するかもしれません・・・。
しかし実際には、停止状態から瞬時に大きなトルクを発生するモーターを組み合わせることで、街中での発進から高速道路での加速まで非常に滑らかで、体感的にもとてもパワフル・・・。
トヨタはこのシステムを従来のV6・3.0L級に匹敵する動力性能として開発しています・・・。
「ガソリンスタンドに寄る機会が明確に減った・・・!」この手法が一般的に知られるようになったあの時、その燃費に驚かされたのを今でも明確に覚えています・・・。
この技術革新により、大柄なFR高級セダンで、JC08モード燃費は23.2km/Lを実現・・・。
車両重量1740kg、本革内装やサンルーフを備え、約5mのボディを持つ高級セダンが、実際の使用環境でこの数字に近い数値を実現していることを考えれば、トヨタのハイブリッド技術が単なるカタログ上の省燃費競争ではなかったことが良く分かります・・・。
また駆動方式はFR。前輪は操舵に専念し、後輪が車体を押し出すクラウン伝統の基本構成を嬉しくも維持・・・。
燃費を良くするためだけならFF化という方法もあったはずですが、高級セダンとしての自然な操舵感や、アクセルを踏み込んだ際の車体の動きを守るため、トヨタはFRのクラウンとしてハイブリッドを成立させたのです・・・。
インテリアも同様で、従来のクラウンが持つ本革や加飾による高級感を残しながら、空調や車両設定などを大型タッチパネルへ集約したトヨタマルチオペレーションタッチを採用・・・。
従来型クラウンの延長線上にありながら、明らかに新しい世代へ向けたコックピットへと見事な変貌を遂げます・・・。
時代に合わせてエンジンは変える・・・。
もちろんハイブリッドにもする・・・。
しかしクラウンとして守るべき部分はしっかり守る・・・。
このあたりが実に革新された「クラウン」らしいところですよね・・・。
そしてトヨタは、その真面目極まりない高級セダンを、純正色
“モモタロウ”なんとピンクで仕上げてしまった・・・!
そこまで徹底的に真面目に作り込んだ高級FRセダンに、トヨタが最後に組み合わせたのが、鮮烈なピンクと言う奇抜なアイデアでした・・・。
この誰もが度肝を抜かれたピンク・クラウンは、豊田章男社長の発案から生まれたものでした・・・。長いクラウンの歴史を考えれば、トヨタのトップ自らが「クラウンをピンクにする・・・!」という発想自体相当に大胆ですが、予想を超える反響を受けたトヨタは、これを単なる広告用の話題作りで終わらせず、本当に市販することを決めます・・・。
しかも市販化するなら、ただクラウンをピンクに塗っただけでは面白くないぞと・・・。
そこでカラー・コーディネーターとして起用されたのが、演出家のテリー伊藤氏でした・・・。
掲げられたテーマは「PINK SURPRISE」。
鮮烈な3T4“モモタロウ”のボディに対して、室内にはホワイト本革とブラックを大胆に組み合わせ・・・、メーター指針はもちろん、ハイブリッド車のパワースイッチまでピンクに・・・。
ステアリングやスマートキーの王冠マーク・・・、ステアリング、フロアマットなどのアクセントを散りばめ、HDDナビのオープニング画面にまでピンクの差し色を入れるという徹底ぶりをテリー伊藤氏は発揮・・・。
トヨタ側もノリノリで仕上げられ、従来のクラウンではまず考えられなかった世界観を作り上げたのです・・・!
面白いのは、これが単なる“女性向けのピンク色の車”として企画されていないことです・・・。
ベースに選ばれたのはアスリートの上級グレード“G”。
FRの2.5Lハイブリッドという当時のクラウンを代表するパワートレーンに本革内装を組み合わせ、その真面目極まりない日本のフラッグシップ・セダンへ、豊田章男社長の発想とテリー伊藤氏の遊び心満載の発想を思い切りぶつけた・・・!
だからこそReBORN PINKは、単なる限定色ではなく、210系クラウンが掲げた“変革”そのものを一台の車にした存在として、強烈な存在感を放ち、そして今見ても猛烈に面白いのです・・・!
2013年9月1日から9月30日まで、わずか1か月だけ受注されたアスリートG “ReBORN PINK”。ボディカラーはカラーコード3T4、名前は「モモタロウ」・・・。
上記の様にハイブリッドFRのアスリートGと、2.5Lガソリン4WDのアスリートG i-Fourのみに設定され、僅か1ヶ月間の期間限定受注の結果、総受注台数は約650台、そのうち今回の車両と同じハイブリッドFR仕様は約610台とごく少数が生産されたのでした・・・。
発売当時どうしても欲しかった“ピンククラウン”を忘れることが出来ず、
出会いと同時に同型の黒いクラウンから乗り換えて手に入れた
オーナー氏・・・。
M'z SPEEDのエアロパーツに、
TEIN製ダウンスプリングと足元にRAYSホイールを組み合わせた大人の
カスタムがバッチリ決まる・・・!
走行41,322kmの素晴らしい
コンディションで残されたReBORN PINKに迫ってみる・・・!
衝撃的なデビューに心奪われたベテラン・エンスージアスト・オーナー様・・・。
どうしてもこのReBORN PINKに乗りたく、状態の良い個体を延々と探す悶々とした日々を長年過ごし、そしてとうとう今から4年ほど前にこの個体と衝撃的な出逢いをされました・・・。
今回の個体AWS210-6053616は、実車のコーションプレートから、MODEL DAA-AWS210-AEXYH-P、COLOR 3T4、TRIM LB20が確認できます・・・。
時間を経過しても変わらぬ人気から後年ピンクへ塗り替えた車両も存在するとのこと・・・。
その中でこの個体は、新車時からカラーコード3T4 「モモタロウ」で製造された真正証明のReBORN PINKで間違いありません・・・。
もちろん筆者も発表当時に度肝を抜かれた一人・・・。(笑)
しかし、時間が少し経過し、実車を改めて目の前にしてみると、これが実にカッコよくて素晴らしい・・・!
クラウンという日本最高峰の高級セダンを、ここまで真面目に作りこみ、その完成した車を最後にピンクへ塗った・・・。
このギャップが最高に面白く魅力的に見えてなりません・・・!
今回のオーナー様は、以前からこの210系クラウンそのものがお好きで、今回の車両を購入される以前にも同型の黒いクラウンに乗っておられました・・・。
この41322kmと低走行の一台・・・。
特徴的なのはフロント、サイド、リアにM’z SPEED EXCLUSIVE ZEUSのエアロパーツを装着・・・。リアには同じくM’z SPEED製左右4本出しマフラーが組み込まれています・・・。
そして足回りにはTEIN製ローダウンスプリング(TEIN HIGH.TECH AWS210用・品番:SKTA6-G1B00実車スプリング刻印:R-S7077-010・基準車高ダウン量:フロント約15mm/リア約5mm)を装着し、クラウン本来の乗り味を大きく損なうことなく適度にローダウン・・・。
ホイールはRAYS製19インチ・・・。タイヤはYOKOHAMA ADVAN dB V552(前後225/40R19)を装着しています・・・。
オーナー様が出会の時にグッときたのが、この少しローダウンされた、男心をそっとくすぐるクールなルックス・・・!
ピンクという非常に強いボディカラーに、ブラックアウトされた19インチホイール・・・。
品よく少し低く構えた車高に、リアディフューザーと4本出しマフラーという非常にバランスよくまとまったルックスに見事にやられてしまったそうです・・・!
特に面白いのが、ここまで外観をスポーティに仕上げながら、タイヤにはADVAN dBという静粛性や快適性を重視したプレミアムコンフォートタイヤを選んでいること・・・。
マフラーについても、購入前には近隣配慮で音量をかなり心配され、販売店へ何度も確認されたそうですが、実際には全く爆音ではありません・・・。
クラウン本来の品格を損なわず、これも男心をくすぐる上品なサウンドへ快適チューンされた素敵な一台・・・。
このやられてしまうルックスに加え、クラウンとしての快適性を全くスポイルしていないと言う特徴に、今回の個体の性格が良く表れています・・・。
長野県で所有されて来た車両ですが、基本的に11月から、雪が溶けて道路上の塩化カルシウムが雨で完全に流される、4月までの冬季期間には全く使用せず、高速道路を走った後には早々に洗車するなど、大切に動体管理されて来ました・・・。
2026年4月頃にはトヨタディーラーにて補機バッテリーも交換済みで、オイル交換も定期的に実施・・・。
取材時もエンジン〜内装〜走行状態含めて非常に好調で、取材時確認とオーナー様から申告されている大きな不具合はありません・・・。
特徴的なReBORN PINKの外装について、塗装艶も十分で全体的に非常に綺麗ですが、経年による小さなストーンチップ類、右フロントフォグランプ付近に小さなクラック、左フロントフェンダー上部にごく軽微な傷、リア周辺に小さなタッチアップ跡などは確認しています・・・。
この辺りは巻末写真でご確認ください・・・。
車両全体を俯瞰して見ると、それ以上に驚かされるのが状態の良さです・・・。
特にReBORN PINKの大きな特徴となるホワイト系本革インテリアは、使用状態が非常に分かりやすい色にも関わらず、驚くほどきれいな状態を保っています・・・。
運転席には当然ながら僅かな使用感がありますが、クリーニングなどすれば、もっと綺麗な状態に戻る余地も十分に感じます・・・。
ステアリングの擦れは少なく、ホワイトレザーのアームレストにも目立つ黒ずみはありません・・・。
リアシートはさらに使用感が少なく、リアシートベルトには現在でも一部に保護ビニールが残っているほどです・・・。
トランク内も非常に清潔で、荷物の出し入れで傷が入りやすい開口部も良好な状態・・・。
さらにボンネットを開けると、エンジンルームも非常にフレッシュ・・・!
約12年を経過した車とは到底思えないほど清潔で、樹脂類、ホース類、ハイブリッド高電圧系のオレンジ色ケーブル、ボディ内側の3T4塗装面まで非常にきれいな状態で保たれています・・・。
実車を見て最も強く感じるのは、この個体が単に「希少なピンククラウン」だから特筆すべきということだけではないと真摯に思います・・・。
真正証明3T4モモタロウのReBORN PINKであり、約610台のFRハイブリッド仕様の一台であり、上級グレードのアスリートGであること・・・。
さらにM’z SPEEDエアロパーツ、TEINダウンスプリング、RAYS19インチホイールという210系アスリートらしいカスタムが綺麗に施されており、さらに41,322kmという比較的少ない走行距離と、良好な内外装状態を維持している・・・。
これがバランスよく揃っているところに、この個体ならではの唯一無二の魅力が間違いなく存在しているのです・・・。
トヨタの革新的改革が行われた210系クラウンというモデルは、現在のさらに肥大化した最新モデルと比較しても間違いなく魅力的・・・。
やはりReBORN PINKに一度は乗ってみたいと熱望される方・・・。
そして今までピンククラウンを単なる奇抜な限定色だと思っていた方にこそ、是非一度実車をご覧頂きたい一台なのです・・・!
2014年式 210系前期 トヨタ クラウン ハイブリッド アスリートG
“ReBORN PINK” 筆者の取材後記・・・。
本当に素敵な一台でした・・・。
取材が終わり、改めてこの原稿を書いている今、ピンク・クラウンに対して完全に認識が変わった筆者が間違いなくいます・・・。
素敵な感性でこれに乗れば唯一無二の存在であること間違いなし・・・!
そして知れば知るほど奥深い、トヨタの技術力が凝縮した210系クラウンとしての魅力は、やはりとても興味深いものでした・・・。
トヨタがもし、長年クラウンに乗って来た顧客だけを見ていたら、このピンク・クラウンはまず出来なかったでしょう・・・。
クラウンが「いつかはクラウン」という社会的成功の象徴から、「いよいよ私のクラウン」という個人が自分の感性で選ぶ車へ変わって行ったこと・・・。
210系を皮切りにトヨタが見始めたのは、クラウンを「成功の証」として買う世代だけではなく、自分自身の感性で車を選ぶ新しい時代そのものだったと思い、そのためにピンクという「革新的選択肢」をあえて市場に問うたのだと思います・・・。
初代から約60年にわたって積み上げて来たクラウンの歴史や格式を何も知らなければ、単に奇抜なカラーの限定車と見えてしまうかもしれません・・・。
しかし、その長い歴史を背負ったクラウンという車だからこそ、3T4「モモタロウ」の持つ意味が、今こそめちゃくちゃ面白く魅力的なのです・・・!
そんな思いも込めて・・・
「いつかはクラウン・・・」の常識を、ピンクで塗り替えた・・・!
わずか1か月の期間限定受注から生まれた“モモタロウ”・・・。
14代目210系クラウン・アスリートG “ReBORN PINK”は、トヨタが本気で
挑んだ「個の時代」のクラウンだった・・・!
と今回原稿執筆にあたりタイトルさせて頂いた次第です・・・。
是非ReBORN PINKの魅力の本質に迫る、素敵な実車見学に長野県までお越しください・・・。
本車両は個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際して自動車税の月割精算(年額¥45,000)並びにリサイクル預託金精算(¥13,860)はご購入者様にてご負担いただきます。
また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、弊社にても全天候型完全箱型フラットローダー車所有にてご要望にお応えしております。
ご希望がありましたら是非ご相談ください・・・。
【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト「エステートセール・スプレマシー®︎」に掲載されたものです。
至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。
エステートセール・スプレマシー®︎は、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿と動画でご紹介する北米文化エステートセールの日本版です。
現オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも、確実に次の世代に引き継ぐご案内から販売仲介対応をいたします。
過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。
本記事内容は、2026年6月1日晴天下13時より、約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。
掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。
何卒宜しくご検討下さい。















































































