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1955年式
MG-TF 1500
日本上陸1号車・・・!本国仕様右ハンドルの最終型、当時僅か
50台の希少色アーモンドグリーンが眩しい1955年式MG-TF1500
は、オーナー様の人生を色濃く味わい深いものにした一台
だった・・・!22年間に及ぶ所有歴の中で判明した稀有な
ヒストリーに驚愕する・・・!
MGクラシックラインの最終最後型・・・希少XPEGエンジンを
搭載した1955年式MG-TFが生まれた背景とは・・・
第二次世界大戦後、ヨーロッパ戦線から帰還した北米の軍人たちは、軽快に走るヨーロッパのスポーツカーに夢中になりました・・・。その中で最も人気があり、認知度も高かったのがMG-Tシリーズ・・・。当時の将校達は、現地で楽しむだけでは物足らず、本国帰還の際に船で持ち帰り、かなりの台数のMGクラシックラインが米国へと海を渡りました・・・。
その事がきっかけで米国での人気に火がついたMG-Tシリーズは、1949年にMG-TCがMG-TDにモデルチェンジし、メインマーケットへと大きく成長したアメリカへ、相当な台数が輸出されました・・・。
そして戦後へ・・・。時代は戦前の自動車デザインが、第二次世界大戦中の航空機技術の発達を得て、エアロダイナミクスが自動車にも積極的に取り入れられ、より洗練された流線型のボディラインを持つモデルへと転換する時を迎えます・・・。
MGにおいてもその時すでに流麗なエアロダイナミクスを取り入れたMGAのデザイン・アウトラインが決まっており、MG-TFはまさにその過渡期に生まれたモデルとして、1953年に伝統的なMG-Tシリーズの完全に熟成したクラシックラインを継承する最後のモデルとして発売されました・・・。
基本的にはMG-TDを現代的に進化させたフェイスリフト的手法で作られたと言われていますが、その詳細はアビンドンのエンジニア達によってかなり作り込まれたものであり、それまでのほぼ直角に切り立ったラジエーターグリルを、角度をつけて前傾姿勢に変更・・・フロントのイメージを大きく変えています・・・。
また、それを収めるエンジンフードも、ラジエーターのシェルをスカットル・トップに対して3.5インチ下げることで、傾斜したイメージを強調させる事に成功・・・これらにより低くスポーツカーらしいシルエットが完成したのです・・・。
加えてMG-TDでは、フロント・ウイングはステーを介して、ボディにボルトで固定する従来の方式が採られていましたが、MG-TFでは、フェンダーにヘッドランプを組み込むというMG史上初めての斬新なデザインが採用された為、ウイングはボンネット・サイドにはめ込まれ、とても流麗なボディラインを持つ、当時時代が求めた流線型のイメージを作り出しました・・・。
車体後部においても、燃料タンクとスペアホイールの取り付け方法が刷新され、それまでのイメージをよりスポーティにアレンジすることに成功しています・・・。
大きく刷新されたのは外観だけでなく、インテリアにおいては、コックピットのレイアウトがMG-TDから大幅に変更されており、最も特徴的なのは、それまでのベンチタイプのシートに代えて、初めて個別に調整が可能なシートが装備された事にあります・・・。メーターパネルもMG-TFでは大きく刷新され、計器類はMG-TDの丸型から、それまでに大変人気のあったイエーガー社製オクタゴンシェイプに戻されます・・・。北米輸出が大半であったMG-TFは、左右どちらのハンドル設定にも対応できる様、メーターパネルをセンターに配置し、MG-TDより進化した油圧計、温度計、電流計、時計と非常に充実した革新的な機能が追加されています・・・。
また特に1954年9月10日以降のシャーシナンバーTF6951以降の最終型では、搭載されるエンジンにも大きく特徴があります・・・。
1954年夏までの初期モデルは、1939年にMG-TBミゼットで搭載された1250cc の「XPAG」エンジンが搭載されました・・・。このエンジンは、機械的には信頼性が高く、非の打ちどころのないロードホールディングとハンドリング性能をもたらし、MG-TFのドライバビリティを非常に良いものとしていましたが、少々時代遅れの感は否めず、トライアンフTR2などのライバル達が軒並み時速100マイルを達成する時代に、加速性能とトップスピードの両方において完全に後塵を喫するもので、パフォーマンスの低さによる魅力の欠如を克服するために、当時のMGは何かをしなければならないことは明らかでした・・・。
そして1954年の夏の終わり、その解決策として「XPEG」と名付けられた1466ccの新エンジンがMG-TFに導入されます・・・。このエンジンは前身の「XPAG」にサイズ的に酷似しているものでしたが、シリンダーの二重構造化により、同じブロックでより大きなボアを実現し、より大きなピストンと、より強力なコンロッドから圧縮比の向上により、10%以上の63馬力を発生可能とします・・・。
このパワーユニットが大きくなった事は、MG-TFの性格を大きく昇華させ、北米の顧客は熱烈に歓迎・・・。結果としてMG-TFは、主にアメリカでの販売台数を大幅に伸ばし、3,400台のみ生産されたMG-TF1500の大半は、左ハンドル設定となり北米へと海を渡ったのです・・・。
自動車デザイン転換の過渡期に生まれた「最後のクラシックライン」を持つMG-TFは、この様に生まれ当時のエンスージアストに大きく愛されました・・・。結果として、MG-TFはMGクラシックライン全モデルの中で、「最も美しく魅力的モデル」と今日称されるまでになり、更に1955年のMGA登場までの僅か19ヶ月間という短期間で、アビンドンのエンジニアが手作りで造り上げた、前期1250ccモデル6200台・・・、希少な後期1500ccモデルに至っては僅か3400台・・・という生産台数の少なさも相まって、現在では世界中のコレクターにとって非常に魅力的なモデルとなっているのです・・・。
22年に及ぶ所有歴で判明した、右ハンドル・英国本国仕様〜国内
上陸1号車・・・初代オーナーは当時の東映映画スターという
事実に驚愕・・・!
シャーシナンバーTF9620・エンジンナンバーXPEG3543を持ち、ボディサイドに“MG-TF1500“のバッジを持つ個体です・・・1953年7月13日に”501“でスタートしたシャーシナンバーは1955年4月4日の最終ロット”10100“までとなりますので、XPEGエンジン搭載の最終後期型となります・・・。
実はオーナー様は1970年代以降、高橋国光氏、星野一義氏、中嶋悟氏、など伝説のドライバーが活躍する時代にモータースポーツの世界で、レースの実況中継アナウンサーをされていたお方です・・・。またテレビ東京の人気番組「開運・なんでも鑑定団」において、宇宙にまつわるお品物の鑑定士を務められたお方で、実際にテレビなどでご覧になった方もおられるかもしれません・・・。
モータースポーツの世界におられた時代には、実況の為の必要な知識と、相当するカテゴリーのライセンスを取得・・・またトライアル〜モトクロス〜ロードレースなどのバイクを実際に購入してレースにも出場・・・!F1の実況を担当される様になってからはF3マシンを購入してレースに出場・・・!そこで得られた体験を通じて実況されるという、大変なエンスージアスト様でおられます・・・。
車に関しても、その良さを伝えるためにと、スーパーカーと言われる分野にも触れられ、実際に数台所有されてこられましたが、やはりその原点であるクラシック・カーの分野がご自身のライフスタイルに最もしっくりくる部分であったそうで、以来古い車とじっくり向き合うライフスタイルを過ごされておられます・・・。
そんなオーナー様がこのMG-TFと出会ったのは、今から22年前の平成14年の事・・・。
「生涯楽しめる一台を・・・」と足掛け10年程探し求めてこられたある日、横浜の英国社専門店でこのMG-TF1500を偶然目に停められます・・・。
それは・・・明らかにオリジナルと思われるも、見たことのない明るいグリーンのボディ・・・、サイドのステップにはゴムが貼られ、ダッシュボード裏の配線など、その全てに1cm程の短冊が凧糸で結ばれ、万年筆を使った几帳面な字体で、それぞれに「方向指示器」〜「車幅等」など記載があったそうです・・・。
都内各所・有名著名専門店にそれまで足げに通い、レストア済みの個体を何台も見てこられましたが、なかなかしっくりくる一台に巡り合わなかったオーナー様・・・。しかしながら・・・!メッキパーツを含む全てがオリジナルで残り、独特のオーラを持ちつつ、まさに当時のままの姿で眠っているこのMG-TFにトキメキが隠せず・・・!5分も経たないうちにその場で即決されたとの事でした・・・。
2ヶ月の時間を掛けた納車整備を受け晴れて納車に・・・、ところがオーナー様の所に来てから初めの2年間程は、不具合との戦いの日々・・・。ありとあらゆる所が壊れたものの、大変苦労をしながら、ようやくまともに「走る・止まる・曲がる」が出来る様に仕上げてこられたある日・・・、偶然立ち寄った埼玉県和光市にある、MGクラシックラインを扱う自動車屋のK社長様が、ご自身が見習いの小僧の時代に、親方と一緒に・・・「眉間に冴える三日月形、天下御免の向こう傷・・・」の名セリフで知られる、「東映映画俳優・時代劇のトップスター市川右太衛門氏に販売した車に間違いない・・・!」と告げられたのです・・・!
小僧時代のK社長にとっては忘れられない貴重な思い出・・・。時は半世紀以上経過していても、鮮やかなアーモンドグリーンの右ハンドル車との再会に、想い出は鮮明に蘇った事でしょう・・・!
当時アーモンドグリーンで塗装された右ハンドルの本国仕様は1台しか日本になく、K社長は半世紀以上も前の小僧の時代の想い出を、衝撃的事実と共にオーナー様に告げられ、早速オーナー様の車検証をもとに、その後2ヶ月ほどかけて色々と調査を頂いたそうです・・・。
そこから判明した大変興味深いK社長のお話しとは・・・
昭和28年に外車ブローカーであったK社長の親方が、当時の東映・大川博社長の依頼で、公務員初任月給8000円の時代に、米国製パッカードを1200万円で販売し、小僧であった当時のK社長が1000円札を包んだ風呂敷を4畳半の部屋に山のように積み上げた事があり・・・、その大川博社長がパッカードを購入する際に一緒にいたのが当時「旗本退屈男」の当たり役で人気絶頂であった市川右太衛門氏で、「自分も欲しい・・」との話しになり、それでは当時最高のスポーツカーであった英国のMG-TFはいかがでしょう・・・となったとの事です・・・。
このMG-TFに関しては・・・英国に駐留していた米国の家具商が、新車のMG-TFを英国で購入し日本に持ち込んだもの・・・。当時代々木にあった在日米軍施設ワシントンハイツに駐留軍として住み、このMG-TFを住宅横にカバーをかけて保管していましたが、米国に帰還する際にこのMG-TFを手放す話しをしたところ、数人を経てK社長の親方の耳に届いたものでした・・・。
小僧時代のK社長が、親方から「お前が自分で取り仕切れ・・・!」と初めて言われた車がこのMG-TF1500で、兼ねてから「探して欲しい・・・」と依頼があった、映画界のトップスター市川右太衛門氏が気に入ってくれるかどうか心配だったそうですが、市川右太衛門氏に現物を見てもらいアーモンドグリーンがとても鮮やかであった事から大変気に入ってもらい、1$=360円の時代に、300万円という高額で販売したそうです・・・。
当時は戦勝国の車を敗戦国では登録できず、「昭和33年」に第三国の方の名義で登録するなど苦労はあったそうですが、この車を見て三船敏郎氏が中古のMG-TDを購入・・・、さらに「太陽の季節」で人気絶頂であった石原慎太郎氏が新車のMG-TFを米国で購入・・・。「同じ車は嫌だ・・・」と弟の石原裕次郎氏はかのメルセデス・ベンツ300SLを購入するなど、当時の映画スターが軒並み外車を購入するきっかけとなったクルマであったそうです・・・。尚、市川右太衛門氏のご子息の北大路欣也氏は、モーガンにも乗っておられましたが、実はポルシェ党でおられるそうです・・・。
僅か50台のみ生産された希少色“アーモンドグリーン”を持つXPEG
エンジン搭載最終型MG-TFは、入念なフルレストア作業を経て
国内著名ラリーを席巻する一台に・・・!
息の長いクラシックカーならでは稀有なヒストリーが判明し、独特のオーラの根源が明確になったオーナー様・・・絶妙なハンドリング性能をもつMG-TFを「最高の車に出会った」と感激し、長く乗って楽しむことを決意されます・・・。
クラシックラリーに出場するごとに貼ったゼッケンを剥がすと、半世紀以上経過したオリジナル塗装が剥がれ落ちる現象に頭を悩ませ、いよいよ平成19年から3年間かけて、埼玉県にあるF1
ロータスチームのサポートを担当した、アート・インターナショナル様でフルレストアを実施されます・・・。
これは、ボディ〜エンジン〜シャーシ〜配線類〜全てのボルト類はウィットワースねじでのフルレストアとして実施され、英国にも当時のアーモンドグリーンのサンプルが残っていないため、製造以来一度も日光に当たっていない、ガソリンタンク裏側の色をサンプルとして調合し、当時のカラーリングを再現されたものになっています・・・。
またその際に気遣われた一つとして、時代の雰囲気を損なわないように、バンパーなどメッキパーツはそのままの状態であえて残し、クラシックカーの風情を残す工夫をされておられます・・・。
またこのレストアの際に、関東精機製のツイン・トリップ・メーター(KSツインカウンター)とF&Oシステム製ラリー・コンピューター(タイムキーパー)を装着・・・。有名著名人も多く参加する国内ラリーイベントに参加できる、クラシック・カー・ラリー仕様とされました・・・。
元来モータースポーツの世界におられたオーナー様・・・国内各地の有名ラリーに積極的に参加され、数々の入賞を獲得されます・・・。
その主な戦績としては・・・
2010年 コッパデッレ・アウトストリケ (ステージ11) 2位
2010年 グランプレミオ・アウトストリケ(ステージ11) 1位
2010年 グランプレミオ・アウトストリケ(ステージ8) 3位
2010年 ジーロデ・軽井沢 (3位)
2011年 ジーロデ・軽井沢 (2位)
2013年 ジーロデ・軽井沢 (1位)
2013年 グランプレミオ・アウトストリケ(ステージ12) 3位
などなど・・・
「主催者がね、道を間違えるように仕向けるんだよね・・・それを見抜くのがとても楽しかった・・・」とおっしゃるオーナー様・・・。上記全て書ききれませんが、大変素晴らしい戦績を残されておられます・・・。
フルレストアを受け、上記ラリーイベントで積極果敢な走りを披露して来た一台です・・・!
取材時もコールド状態からエンジンは一発始動・・・12ボルトへ換装されておられますが、さらに電圧が上がるようにオルタネーターのプーリー径を大きくするなど様々工夫されておられます・・・。
もちろん車検も継続して取得し、いつでも乗れる状態にあります・・・。
取材時少々冷却液もれが確認出来ましたが、これなどまさに常日々の事でしょう・・・このような事象に向き合う事自体が「クラシックカーがあるライフスタイル」の楽しみと想う次第です・・・。
22年間所有し、ご自身の手足の様に動かせる存在まで昇華した、半世紀以上前の最後のMGクラシックラインを前に「本当に人生を豊かにしてくれた一台・・・」とお話し頂くオーナー様・・・。
少し前に足を悪くしてしまい、自在に操る事が難しくなった為、断腸の想いで今回の掲載依頼となりました・・・。
いや・・・正確には、「手放す事を決められた段階」で、このヒストリー満載の国内上陸1号車を、次の世代に残していただける真摯なオーナー様との出会いで、「この人ならば・・・」と心底決意される事と思います・・・。
1955年式 MG-TF 1500 ・MG最後のクラシックライン取材後記・・・
10年以上探し続けて、衝撃的に出逢い・・・22年間もの間、愛情いっぱいに触れてこられ、様々な出会いから稀有なヒストリーが明確になった一台・・・。人生においてその存在は非常に大きな物と容易に想像できるものに昇華・・・。フルレストアされ機関好調なだけでなく、「日本上陸1号車」という特別な存在感は、素晴らしいオーラを纏い、取材当日筆者の目前に佇むのでした・・・。
乗れなくなりガレージに置いておくだけの所有欲満喫ではクルマに申し訳ない・・・。生きていく上で誰もが経験する“ライフステージの変化・・・”に端を発し、徐々にガレージで眺めるのみの日々が多くなったことから、この度“断腸の想い”で手放される事を決意されたオーナー様・・・。
その想いに敬意を表し、頂いた資料〜お聞きした事全てをここに表現させて頂きました・・・。
これこそまさに・・・!
「探しても絶対出ない・・・!チャンスという名の出逢いを待つしか無い一台・・・」
この55年式MG-TF1500が持つ、素晴らしいヒストリーそのものを、日本のクラシックカー文化継承の一端として、真摯なオーナー様に引き継いで頂ければと心から願う限りです・・・。
日本上陸1号車・・・!本国仕様右ハンドルの最終型、当時僅か50台の希少色
アーモンドグリーンが眩しい1955年式MG-TF1500は、オーナー様の人生を
色濃く味わい深いものにした一台だった・・・!22年間に及ぶ所有歴の中で
判明した稀有なヒストリーに驚愕する・・・!
是非、その稀有なストーリーに感激する見学に、埼玉県川越市までお越し下さい。
このとても魅力的な「1955年式 MG-TF 1500」は
現在埼玉県県川越市にあります。
個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際しての、自動車税の月割り精算並びにリサイクル預託金はご購入者様にてご負担いただきます。また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも、自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。
【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト「エステートセール・スプレマシー®︎」に掲載されたものです。
至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。
エステートセール・スプレマシー®︎は、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿と動画でご紹介し、物・心を整理する北米文化エステートセールの日本版です。
文化も・・・次の世代への引き継ぎも・・・何も残らない二束三文・安値買取とは全く異なり、オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも確実に次の世代に引き継ぐご案内・仲介をいたします。
過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。
本記事内容は、2023年12月7日13時より、晴天の元、約3時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントも、あくまで取材時の天候・状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。
掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。
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