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1995年式
ケーターハム スーパーセヴン JPE レーシング・エボリューション
↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。
日常の全てを置き去りにする究極のロケット加速は
超絶魅力的・・・!95年式ケーターハム・スーパーセヴン・
JPEレーシング・エボリューションは探しても
絶対出ない・・・、出会いを待つしかない
究極のセヴンだった・・・!
エンジンスタートとともに五臓六腑にまで響き渡る尋常でない音圧に周囲の空気が震える・・・。
今までもハイスペックなセブンに搭載されるハイパワー・エンジンの数々に魅了されっぱなしの筆者ですが、このサーキット専用マシンながら国内輸入後に公認を受けたというJPEのさらにレアなレーシング・エボリューションが発する音圧はまるで別格・・・!
聞いているだけでも脳内にアドレナリンが湧き出てくるあのサウンド・・・、それはまさにサーキットに木霊するレーシング・マシンの息吹そのものだったのです・・・!
最新のハイパワーモデルを差し置き、年季の入ったセヴン乗りにとってセヴン・シリーズ究極とも言えるのがJPE(ジョナサン・パーマー・エボリューション)でしょう・・・。
およそ30年前の1993年の発表後、憧れが雲を突き抜けるほどの勢いで、必死に思い心に描いたのが全世界53台のみリリースと究極レアなJPEの存在価値・・・。
そのJPEをさらに突き詰めた「JPEレーシング・エボリューション」は、詳細など不明ながらも極少数明らかに存在し・・・、本来公道走行できないサーキット専用スペックながら、輸入時に紀和商会が公認を取得しナンバー付けた極めてレアなモデルとして今筆者の目の前に佇むのです・・・。
一般的に知られるJPEのスタイルとは若干異なる、オリジナルのロータス・スーパーセヴン・シリーズ3に近いスタイルは、近年停車時にぶつけられたことをきっかけに、オーナー様の好みでフル・リ・アッセンブリされたもの・・・。
スーパーセヴンでは著名な埼玉の某専門店様においてシャーシ〜ボディパネル〜カウル類を刷新し、95年のリリースから四半世紀を超えて新車同様のコンディションへとリフレッシュされた究極の一台へとなっています・・・。
動画撮影のためオーナー様のご厚意でナビシートに乗せて頂き、ひとときこの公道を走れるレーシング・マシン・・・究極のJPEを味合わせて頂きました・・・。
JPEならではの蛍光イエローに塗られた計器類がドライカーボンのメーターパネルに並ぶ様はいつ見てもドキドキする光景です・・・。
レブカウンターは6,500〜8,000rpmの間が緑色に塗られており、走行14148kmを示すオドメーターと260kmまで表示されたスピードメーターは20km刻みで表示されています・・・。
バルクヘッド下、右膝上にあるキル・スイッチをオンにし、プッシュ式スターターボタンを押すと2.0Lボグゾール・レーシング・エンジンがハイコンプ・エンジンならではのサウンドと共にスタートします・・・!
フル・カーボンのティレット・シートに乗り込み、オーナー様の好みでチョイスされたTAKATA製6点式ハーネスを締め、クイックリリース式のMomoステアリングホイール越しに心躍らせながら蛍光イエローの計器類を見つめます・・・!
トルクフルな2.0Lボグゾール社製レーシング・エンジンはセヴンの軽量さも相まってピーキーな装いは皆無・・・、アルファ・ウエーバー製インジェクションの扱い易さからか、選択するギアさえ適正ならば低速でも扱い易そうなイメージで、ストレートカットの独特なミッションサウンドと共にJPEレーシング・エボリューションはゆっくりとスタートしました・・・。
オーナー様が走行中万が一の事を考慮し、ワイヤー・オペレーションに変更されたクラッチはとても軽く、このクルマ全体の操作感をドラマチックに変えたとのこと・・・。
周囲の空気を震わせるボトムからミッドレンジが素晴らしい音圧と、格別のオーラ以外通常のセヴンとマナーは同じ・・・。そう思った瞬間・・・!
空気の壁を突き破ってこのJPEレーシング・エボリューションが加速を始めると・・・それは一気にぶっ飛んで行ったのです・・・!!!
首を後方に持っていかれながら必死の思いで冷静に考えても、(いやこの状況で冷静に考えるなど到底無理なこと・・・)現代のエンジンにはまったく見られない膨大なエネルギーで7000回転まで一気に吹け上がり、レッドゾーンに達するまで・・・、4000回転からはフロント・ホイールを持ち上げながらロケット・・・いや戦闘機・・・、おそらく日常では体感するすべなど全く無いであろう、尋常でない加速感に首から上は完全に遥か後方へ持っていかれ、目前の景色が全て溶けて点から線になって流れて行くのです・・・!!!
その究極のコクピットで・・・「へへへ・・・へへ・・」と意味のわからない笑みが溢れ出し、これが単なるハイスペックなエンジンを搭載したスーパーセヴンではないことに気がつくのです・・・!
そして・・・驚くほどにしなやかな走り・・・!
JPE専用にデザインされたワイドトラックのダブルウィッシュボーン式アーム類とオーナー様の好みでチョイスされたアラゴスタ製ダンパーは驚くほどしなやかにこのマシンを走らせ、4ポッド・キャリパーを装備したブレーキは、当時0-100-0マイルでフェラーリF40に3秒もの差をつけレコード・ブレークを果たした程素晴らしい制動力を発揮・・・!ステアリングとシートのちょうどお尻の下から伝わってくるこのJPEからのメッセージは絶妙で、まさにクルマと会話を楽しみながら走りに没頭できるのでしょう・・・!
著名なスーパーセヴン・クラブのメンバーでもおられ、真摯にスーパーセヴンの魅力と向き合っておられるオーナー様は笑いながら・・・「これでもまだ3000回転程だよ・・・、4000回転を超えるとフロントが持ち上がり7000回転まで一気に回る・・・、はっきり言って12気筒のランボルギーニより明らかに速い・・・!そう滅多にベタ踏みはできないけどね・・・」とのこと・・・。
この走りに夢中になれる非日常体験こそJPEの魅力の根源・・・!
0-60マイルで世界の頂点に君臨していた事実は、その後マクラーレンF1に破られはしたものの四半世紀をすでに経過した現在でもやはり心を捉え続ける圧倒的な存在だったのです・・・。
気がつけば撮影した写真は400枚以上・・・、取材メモなど後で読み返しても意味不明な言葉の羅列に興奮状態の筆者でした・・・。
それほど日常の全てを置き去りにする究極のロケット加速は超絶魅力的・・・!95年式ケーターハム・スーパーセヴン・JPEレーシング・エボリューションは探しても絶対出ない・・・、究極の出会いを待つしかないまさにスーパーなセヴンだったのです・・・。
「最も過激で高性能なセヴンを作る・・・!」ケーターハム社の
若きエンジニア達が描いた夢はコスト度外視で実行され、その
熱意が元F1ドライバー・ジョナサン・パーマー氏との縁を引き寄せた・・・!ケーターハム・スーパーセヴン・JPE
(ジョナサン・パーマー・エボリューション)はこうして
世に放たれた・・・!
ケーターハム・スーパーセブンJPE・・・、それはまさに異次元の走りと雲上のオーラを発し、現行の最速モデルを差し置いてケーターハム史上最もエンスージアストの記憶に残る一台ないでしょうか・・・。
筆者もまたそのうちの一人・・・。
発表当時のJPEを特集したカーマガジンなど筆者にとっては永久保存版・・・。
何度も記事を読み返し、コーナー立ち上がりでカウンターを当て、フロントを持ち上げながら猛然とダッシュしようとする“あの”写真など明確に思い起こされます・・・。
1993年中頃から95年の中頃にかけて、ケーターハム社のエンジニアであった、ゲイリーメイ氏とペリー・スミス氏がアッセンブルしたJPEはその数全世界で僅か53台のみ・・・。
ヨーロッパと北米に輸出された左ハンドル・モデルは7台のみ・・・、英国に残った台数は10台程とも言われ、残りはフランスと日本にデリバリーされた超希少車です・・・。
その圧倒的に少ない生産台数にも関わらず、セブン愛好家ならずともその名が知られるJPEは、当時市販車ながら「0-60」・「0-100-0」(いずれもマイル)などの世界最速記録を打ち立てるなど、その後近年見られるスーパー・ハイスペック・セブンの先駆けとなった世界中のエンスージアストの記憶に残る一台です・・・。
ティレル018で走った1989年シーズンを最後にF1から引退した英国人レーサー、ジョナサン・パーマー氏が開発に関わったことからJPE(ジョナサン・パーマー・エボリューション)と命名されたケーターハム社のレーシング・エボリューション・モデルは、ヴォグゾール・エンジンを手掛ける英国のスウィンドン・レーシング・エンジンズ社が徹底したチューンナップを行った結果、通常のヴォグゾール・セブンから実に50馬力アップの250馬力を叩き出し、瞬時には脳が理解できない500馬力以上という驚愕のパワー・ウエイトレシオから、4000rpm以上でフロントを持ち上げロケットの如く怒涛の加速性能を持つ世界最速の一台です・・・!
1993年3月8日月曜日、英国ベッドフォードシャー州にあるミルブルック車両テスト施設の1マイルストレートにて、レコードブレークの為に持ち込まれた1台のJPEは最大トルク発生値の6250rpmに照準を合わせレーシングスタート・・・!持てるポテンシャルのすべてを爆発させてスタートを切りました・・・!
バルクヘッドいっぱいまでアクセルをベタ踏みされ、リアタイヤの回転速度に前進速度が追いつく時速55マイル(88.5km)まで7000rpmをキープ・・・!リミッターが作動する直前2速へシフトアップしたその瞬間に60マイル(96.5km/h)を達成・・・!その間僅かに3.46秒・・・!当時最速と謳われたフェラーリF40を差し置いて0-60マイル世界記録を達成したのです・・・!
現在の自動車デザイン〜様々な規制など自動車製造を取り巻く環境を考えれば、もう二度とこの様なクルマは現れ無いことでしょう・・・。
JPEが生まれたのは排ガス規制や単一車両承認がケーターハムの様な小規模生産メーカーにまで影響を及ぼす直前の時代、このJPEはその後ケーターハム・カーズのマーケッティング・ディレクターを務めたアンディ・ノーブル氏と、後に同社のテクニカル・ディレクターを務めたジェズ・コーツ氏の二人の若き情熱で「最も過激で高性能なセヴンを作る・・・!」という斬新なアイデアによって生まれました・・・。
自動車メーカーのみならず、収益予測や売上見通し、そして損益の計算は時に素晴らしいアイデアを世に出す妨げとなります・・・。
それもまた90年代前半はギリギリ良い時代だったのか、この時二人が「よし!やってみよう・・・!」とスタートしたこのプロジェクトには開発費を検討する会議も、販売予測などグラハム・ニアーン氏をはじめとする経営陣に説明するプレゼンテーションも無く、まさに無我夢中でのチャレンジそのものだったのです・・・!
ケーターハム・カーズにて仕事をしていた二人は通常業務終了後に夜中まで会社に残り、テストモデルを組み立てては週末のレースに出走・・・、また工場に戻しては改良に没頭するなど、この特別なセヴンを作り上げることに没頭します・・・。
これも現代の環境では考えられないことかも知れませんが、そこには部品管理や原価の計算など全くなく・・・、この“最も過激で高性能なセヴン”というエポックメイキングな一台の完成を目指した二人はただ突っ走るのみ・・・!
最終的に会社が利益を上げ当時のオーナー、グラハム・ニアーン氏が許す限り、二人の「最も過激で高性能なセヴンを作る・・・!」という情熱と素晴らしいこのアイデアは進み続ける事ができたのです・・・。
二人は同社が当時発売していたシリーズ最速モデル、ケーターハムHPCモデルで使われていた170HP仕様のボグゾール社製2.0Lツインカムエンジンをスウィンドン・レーシング・エンジンズに持ち込みレーシング・エンジンとしての開発を依頼します・・・。
前述の様にコストなど度外視されたこのボグゾール社製レーシングエンジンは、当時のエンジン単体仕入れ価格が3万4950ポンド(※現在のレート計算でおよそ670万円(!))とHPC用ボグゾール・エンジン仕入コストの約3倍だった程・・・。
そのチューンナップの内容も凄まじく12:1の高圧縮比で稼働させる超軽量のコスワース製ピストンを内包するためのシリンダー内面精密研磨はもちろんのことながら・・・、レーシング・カムシャフト・・・、・、コスワース設計のエア・インテイクから、アルファ・ウエーバー製インジェクション搭載で市販車用としては驚異的な250PS/7750rpm・25.8kgm/6250rpmをアウトプットするレーシング・エンジンを完成させたのです・・・。
その完成したエンジンを軽量強靭なレーシング・フレームに搭載・・・。
ケーターハム社の若き二人が目指した「最も過激で高性能なセヴン」は「究極のロードゴーイング・セブン」として元F1レーシング・ドライバーであったジョナサン・パーマー氏により最終的なセットアップ作業が行われます・・・。
ケーターハム社の二人とジョナサン・パーマー氏の出会いもまた必然的なもの・・・。
ジョナサン・パーマー氏は、ティレル018での1989年シーズンが終わるとF1を引退・・・、1991年に自身が立ち上げたスポーツ・ドライビングを体験する事業を推進するために、デモカーの貸し出しについて丁度ケーターハムに打診している最中でした・・・。
それ以前にもフォード社の企業イベントでジョナサン・パーマー氏に出会っており旧知の仲であったアンディ・ノーブル氏はJPEの開発参画をジョナサン・パーマー氏に依頼・・・。二人のフレンドシップからパーマー氏は実に無償で惜しみない協力を行うことを約束されたのです・・・。
アンディ・ノーブル氏とジェズ・コーツ氏・・・、この二人の熱意溢れる“最も過激で高性能なセヴン”を生み出すというアイデアは、完成したボグゾール社製エンジンに強靭軽量なシャーシが組み合わされ、セットアップに協力したジョナサン・パーマー氏のネーミングがもたらされ、JPE・・・究極のロードゴーイング・セブンとして1992年の英国モーターショーで発表されました・・・。
発表直後の英国での購入者は、サーキットにおいてジョナサン・パーマー氏のスポーツドライビングをナビシートで体験する機会があり(!)、JPEが如何に過激で高性能なセヴンなのかを驚嘆の思いで知ることに・・・。
また当時ケーターハム・カーズ社長グラハム・ニアーン氏はメディアに対して、「このスーパーセヴンはチャレンジャーのための究極のロードゴーイングカーです・・・。スーパー・カー・クラスの車よりもはるかに低価格でありながら、あらゆる面でそれらを凌駕している、価格対性能比では最高の一台なのです・・・!」と語ったエピソードなど有名なお話しです・・・。
1995年式 ケーターハム スーパーセヴン JPE
レーシングエヴォリューション取材後書・・・
取材後数日経過しても、日常的に体感することのないあのロケットの様な加速感が憧憬として思い起こされるほど・・・、実に素晴らしいJPE・レーシング・エヴォリューションでした・・・。
大型キャンピング・カーを有してのアウトドア・ライフをご家族様と心から楽しまれるオーナー様・・・。
幼少期に体験された数々のスーパーカーの日本への襲来に、いつかはランボルギーニ・・・と思い続け、これも叶えられたお方でした・・・。
「ちょっと寄り道したんだよね・・・」とその夢を叶える少し前に・・・、飛び込まれたのがスーパー・セブン・ワールド・・・。
最初はバーキン・セヴンから始まり、そしてケーターハム・スーパーセヴン・クラシックへ・・・。
どこにでも気軽に行けるセヴン・クラシックは楽しかったものの、やはりもっと過激なモデルへ・・・と、やはりJPEへの憧憬感から偶然出会ったこのJPEレーシング・エヴォリューションを手元に置かれることに・・・。
それ以降、究極のセヴンライフを楽しんでこられました・・・。
サーキットに持ち込んでのフルパワーでの性能試しは1〜2度ほどとのこと・・・。
メインはクラブ主催のイベントへの参加や、箱根ターンパイクへのツーリングの参加とのことです・・・。
またご家族思いのオーナー様、多少重くなってもと、奥様のためにヒーター・ユニットを搭載して、冬場の温泉巡りなどで乗って来られたそうです・・・。
近年シャーシやボディパネル、そしてカウル類など全てリフレッシュされたとはいえ、どこから見てもピカピカのJPEレーシングエボリューション・・・!
聞けば「乗るのももちろん磨いて眺めるのがもっと好き・・・!」とのこと・・・。
この気持ち筆者もよくわかります・・・!
ガレージでの存在感を大切にしてこられ、乗らない時もフローター充電器に接続できる様にコクピットに充電端子を設備、またこの個体のメンテナンスでは欠かせないこの個体をよく知る主治医の存在・・・。「定期的に電話がかかってきて乗ってなくともオイル交換に持って来いって言われます・・・。」とのこと・・・。
オーナー様もこのセブン専用の牽引トレーラーをお持ちでおられ、主治医と二人三脚で手厚いメンテナンスを施してこられました・・・。
この様にバッチリ手が入った至高の一台・・・。
取材中もJPEを眺めては穏やかな表情で終始目を細められるオーナー様・・・。
環境の変化からどうしても手放さざるを得ず、まさに断腸の思いで今回の掲載となったのですが、「実にレアな最高のセブンです・・・、大事に乗ってもらいたい・・・。」と申されておられました・・・。
「日常の全てを置き去りにする究極のロケット加速は超絶魅力的・・・!95年式ケーターハム・スーパーセヴン・JPEレーシング・エボリューションは探しても絶対出ない・・・、出会いを待つしかない究極のセヴンだった・・・!」
是非究極のスーパーセブン見学に群馬県までお越しください・・・。
この大変希少かつ極上の「1995年式 ケーターハム スーパーセヴン
JPE RE」は現在群馬県にあります。
個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際して自動車税(年額¥39,500)の月割精算並びにリサイクル預託金精算(¥9,620)はご購入者様にてご負担いただきます。
また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。
【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト「エステートセール・スプレマシー®︎」に掲載されたものです。
至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。
エステートセール・スプレマシー®︎は、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿と動画でご紹介し、物・心を整理する北米文化エステートセールの日本版です。
文化も・・・次の世代への引き継ぎも・・・何も残らない二束三文・安値買取とは全く異なり、オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも確実に次の世代に引き継ぐご案内・仲介をいたします。
過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。
本記事内容は、2024年8月18日晴天下13時より、約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。
掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。
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