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1985年式
ロータス エスプリ S3

↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。
それは官能的〜圧倒的に美しいジウジアーロのウエッジ
シェイプ・・・!
純粋な美しさを延々と眺めている事が実に
楽しい、熟成したシリーズ最高傑作85年式ロータス・エスプリS3
は、魂を震わせる一台だった・・・!
北関東ならではの少し風が強い取材日・・・、以前より大変お世話になっているお馴染みのオーナー様が、数多くのコレクションの中から10年間大切にしてこられたガレージの秘蔵品として取材場所に乗ってこられたのは、1985年式のロータス・エスプリ・・・。
真紅の車体にブラックの極細モールがエキゾチックな車体デザインを一層強調し、英国車らしいクリアなウインドウから、タンの内装色が実に素晴らしいマッチングを見せるジウジアーロ最終型として最も熟成したスタイリングが美しいとされるシリーズ3でした・・・。
ハイトの高い60扁平の極太タイヤを履いた姿はまさに70〜80年代のエキゾチックカーそのものの出立・・・。
迫力満点の荘厳さはあるものの、現代のスーパーな“跳ね馬”や“猛牛”達とは明らかにその存在感を異にする、“あの時代”に憧れた見事なウエッジが切り立ち、地上ベタベタに“真っ平”なスタイルが存在感満載にオーラを放つ姿に、個人的にクラシック・ロータス・ヨーロッパを好み、過去に2台レストアしてきた経験のある筆者も思わず立ちすくみ・・・、その「真の美しさ」がある一台を前に取材を忘れて観入ってしまいました・・・。
それまで乗っていたエリーゼを手放し、「ジウジアーロ・デザインのエスプリに限って当時必死に探してやっと見つけた・・・」とおっしゃるオーナー様に詳細お聞きすると・・・。
- 吹け上がりの調子も良いのでそのままにしてありますが、10年前に入手した時にはすでにキャブレターがオリジナルのデロルトから、ソレックス44パイに変更されていたとのこと・・・。
- フロントタイヤがハイトの高さが魅力であるオリジナルサイズの195/60VR15から、205/55R15に変更されていること・・・。(※グッドイヤーオリジナルサイズは現在でもあります)
上記を除き、下記に詳細する細かなオーバーホールは行って来たものの、車体は基本未再生のフルオリジナルで残っているとのこと・・・。
特徴的なレッドの外装・・・“ペイントコードA23”オリジナルカラーであるカリプソ・レッドは塗り替えられたヒストリーなど無く、40年に及ぶヒストリーの中で歴代オーナー氏の努力でフロントバンパーなどを中心に化粧直しが施され、美しいレッドを保って来たとの事です・・・。
またカリプソ・レッドをより一層引き立てるタンの内装色を持つインテリアも、前方投影面積が非常に大きい為、太陽熱を吸収しやすく、傷みが見られがちなエスプリのインテリアながら、完全密閉ガレージ保管の恩恵もあり、レザーとファブリックのコンビのD・Nシートから特徴的2本スポークのモモ社製オリジナルステアリング・・・、タンレザー張りのメータークラスター・・・、面積の大きいダッシュパネルまでクラックや傷みも非常に少なく、一部使ってこられた汚れのみクリーニングしてあげれば・・・、とても綺麗な状態で残るオリジナル度の高さに驚愕せずにはいられませんでした・・・。
下回りを除いてみても・・・、タペットカバーが傾斜して存在する特徴的912型エンジン下部も大変美しく、エンジン〜シトロエン製トランスミッションからダイレクトにアウトボードにブレーキを配し、短いドライブシャフトがリアタイヤに直結するフォーミュラさながらの実にロータスらしいレイアウトが存在するのは感涙もの・・・。
傾斜し搭載されるタペットカバーからのオイル漏れ修理など、その都度向き合い対応されてこられたオーナー様の努力の甲斐もあり、それらが油汚れのない非常にクリーンな状態で観察できるのも、未だ見ぬ新オーナー様が、クラシックロータスを手元に置く喜びにあふれるもの・・・。と思う次第です・・・。

クラシック・ロータスに乗るということ・・・!“スーパー”と
呼ばれるエキゾチックなデザインから、ロータスならではの魅惑の
走りの根源をヒストリーから読み解く・・・!
1960年台・・・、メルセデス・ベンツの様な大企業が、計画的にレースに出て市販車の魅力をアピールするのとは対照的に、小規模なフォーミュラー・カー専門コンストラクターであったロータスは、レースでの好成績から資金を経ては時折市販車を作ると言う、全く真逆の視点からロード・カーを極めて少数生産し、実際に公道を走れるロータスを手に入れる事が出来た、当時の限られたエンスージアストに、極上のドライビング・エクスペリエンスをもたらしていました・・・。
そんな稀有な誕生ストーリーを背景に、今日ビンテージ・ロータスに触れる度に・・・「当時よくぞこのクルマを市販したなぁ・・・」と感じざるを得ません・・・。
フォーミュラー・カーから派生した特殊な構造を持ち、異彩と言う名のオーラを振り撒いてきたクラシック・ロータス・エスプリの数々も、今日ではすっかり絶滅危惧種・・・。
エスプリ S1(1976-1978)生産台数:994台
エスプリ S2(1978-1982)生産台数:1,149台
エスプリ S3(1982-1988)生産台数:3,041台
生産されたエスプリですが、発売からすでに半世紀が経過し、2025年現在、本国英国でさえ現存する登録台数(Licensed)が330台・抹消中(SORN)が374台・・・などと、現存する個体数も激減しています・・・。
※英国サイト”How many left”より抜粋
https://www.howmanyleft.co.uk/vehicle/lotus_esprit
当然の事ながら、当時さながらに各部に確り手が入り、仕上げられたビンテージのロータスに触れる事は、他のプロダクションカーに触れるのと一種違った感が明確にあり、過去にさかのぼり、過ぎ去った時代の美学をタイムマシン的に体験できる・・・「ビンテージ・ロータス・エスプリに乗る・・・」と言うこの最も明確な方法は、1970〜80年代英国のエンジニアリング・造形・フィーリングを凝縮した、コーリン・チャップマンの美学・哲学そのものに触れることが出来る唯一の手法です・・・。
エキゾチックなボディスタイルな魅力のエスプリ誕生のストーリーを少し紹介すると・・・。
1970年代初頭、コーリン・チャップマンは、時代の流れを読みそれまでのエランやヨーロッパなどニッチなライトウェイトスポーツカーから脱却し、よりエキゾチックでより大胆なスーパースポーツの世界へと歩を進めるという大きな決断を下します・・・。
1971年、コーリン・チャップマンがジュネーヴ・モーターショーの場でジョルジェット・ジウジアーロと知り合ったことで新型車のデザイナーとして迎えることになり、ジウジアーロ率いるイタルデザインは1972年11月に新しいロータスのアイコンとなるべくコンセプトカーを発表しました・・・。
フロントウィンドウにまで平面ガラスを用いたシャープなスタイリングは、ジウジアーロデザインの真骨頂と呼ぶにふさわしい造形で市場から大きな反響を呼び発表は大成功・・・。
この時点ではマセラティのシャーシに架装されていましたが、その後ジウジアーロからヨーロッパのコンポーネントを提供するようロータスに要請があり、ロータス側が提供したDOHC16バルブ907型エンジン搭載を前提としたシャーシが使われます・・・。
このシャーシを元にジウジアーロが描いたスケッチを見てチャップマンは即座に量産化のゴーサインを出し、1975年9月には市販用プロトタイプが完成・・・。そして同年10月にはほぼ量産モデルに近い形で、ヨーロッパの後継車としてエスプリはパリサロンで発表され、「もっともエキサイティングで魅力的な、市販のイギリスのスポーツカーとしてはジャガー・Eタイプ以来のもの」と各方面から絶賛されたのでした・・・。
その後1976年に市販車が発売開始・・・。
コンセプトモデルでアルミニウム製であったボディは、エラン以降のロータス車と同様にハンドレイアップ成形によるFRP製に変更して市販化・・・。
フレームは鋼板を溶接したロータスお家芸であるバックボーン・サブフレームを採用していました・・・。
これはヨーロッパのフレーム後半はメインフレームが二股に分かれてエンジンをクリアし、サスペンション取り付け部まで延びるY字フレームであるのに対して、エスプリのフレームは、エンジンルーム前端でパイプ組みされたトラスフレームとなり、後半部分パイプフレーム構造のバックボーンとパイプフレームのハイブリッド構造となっているのが初期の特徴です・・・。
車体剛性の大半はバックボーン・サブフレームからの入力をFRPモノコックボディが受け持つ形でロータスならではのしなやかな剛性が走りを表現したものでした・・・。
1978年にはマイナーチェンジを受けたS2が登場
外観上の変更点はフロントスポイラーの追加、サイドシルのブラックペイント化、エンジン冷却のためリアクォーターにエアインテークを追加、スピードライン製ホイールが冷却性を向上した4本スポークに変更されフロント7J、リア7.5Jに幅広化、リアライトに大型であるローバー・3500用を採用するなどされ、インテリアもより豪華になり、スイッチはロッカーアームからスライド式に変更されるなどマイナーな変更点が見られます・・・。
またエンジンのオーバーヒートに対応するためリアホイールハウスにファンが追加され、サイレンサーとテールパイプがアルミニウム製になるなどしましたが、パワーが求められたエンジン自体に大きな変更は見られませんでした・・・。
ただしシャーシフレームは大きな変更が見られ、リアブレーキのアウトボード移設が実施・・・。
それに伴い、トランスミッション下側に回り込むパイプを増設し、ロアアームの支持をトランスミッションからフレームに移設、アッパーアームはドライブシャフト兼任から独立したアッパーアームを設定し、これもパイプフレームに接続する形とし、トランスミッションをフレームの一部とする構造から独立させ、エンジン、トランスミッションを車体から完全にフローティングマウントする型式に改められています・・・。
トランスミッションはシリーズ1からシトロエンSM用を流用されていましたがシリーズ2以降最終減速比が低くされているのが特徴・・・。
ブレーキはフロントのディスク径が10.5インチに拡大されリアブレーキがアウトボードに移設されます・・・。
またシリーズ2以降ホイールはマーレBBS製で、前輪は7J・195/60VR15、後輪は8J・235/60VR15が採用され80年代を代表するエキゾチックなスタイルが確立されたと言えるでしょう・・・。
ハンドリングには最大値の賛美が寄せられるもののモア・パワーを求める声に対して、1980年5月にはエンジンが912型に変更されます・・・。
ターボチャージャー付き910型エンジンからターボを外したNA型式が912型・・・。
デロルト製DHLA45EのツインキャブでマネージメントされるDOHC直列4気筒エンジンは、ボア・ストローク95.28mm×76.20mmで2,173cc、圧縮比9.4で163hp/6,500rpm、23.0kgm/5,000rpmが本国仕様となります・・・。
そして1981年4月に更なる進化を目指してマイナーチェンジが実施されターボのシャーシにノンターボの912型エンジンを積んだS3が発表されました・・・。
シャーシフレームはリアブレーキのアウトボード移設に伴い、トランスミッション下側に回り込むパイプを増設し、ロアアームの支持をトランスミッションからフレームに移設、アッパーアームはドライブシャフト兼任から独立したアッパーアームを設定し、これもパイプフレームに接続する形とし、トランスミッションをフレームの一部とする構造から独立させ、エンジン、トランスミッションを車体から完全にフローティングマウントする型式に改められています・・・。
シリーズ3以降のニューデザインと呼ばれるエスプリはデザイナーが変更になり、ジウジアーロがデザインしたエスプリはシリーズ3が最終バージョンとなります・・・。
改良と熟成が重ねられたシリーズ3のデザインは、ジウジアーロがデザインしたシリーズ中最も完成度が高いエスプリと呼ばれ、個体数が激減した昨今世界中のコレクターが探し求める個体ともなっています・・・。

北米輸出がメインだったエスプリで、この個体は右ハンドルの
英国内仕様・・・!10年間のメンテナンスの履歴を詳細・・・!
1985年式のカリプソ・レッドが眩しいこの個体の車体ナンバーは “SCC085912FHD12255”・・・
10年間所有されたオーナー様の手元の資料と合わせて読み解いてみると・・・
SCC・・・ロータス
0・・・・・・英国内仕様
85・・・・・エスプリ・タイプ85
912・・・・2.2L N/Aエンジン
F・・・・・・1985年式
H・・・・・・英国ノーフォーク州へセル工場
D・・・・・・英国内用シャーシ
1・・・・・・英国内用エンジン
2255・・・シリアルナンバー
車検証上の国内初年度登録は平成8年(1996年)5月・・・車検証上の車体ナンバーは職権打刻であることからも後年並行輸入されて来た貴重な英国国内仕様であることがわかります・・・。
オーナー様の手元に来てから10年間・・・、メンテナンスはほぼ車検毎に行ってこられ、大きなトラブルはなかったとのこと・・・。
お手元の請求書の束から記録を列記すると・・・
- 平成29年9月
車検整備実施
カムカバー脱着合わせ面修理〜オイル漏れ修理
リア側カムキャップOリング交換
ソレックスキャブレターOH〜ガスケット交換〜スロットルリンク加工〜ストッパー追加
50mmファンネル装着〜ジェットホルダーOリング交換〜ラムエアフィルター取り付け
- 令和2年3月
車検整備実施
- 令和5年4月
車検整備実施〜クラッチマスターOH〜レリーズ〜バンジョーワッシャー交換〜ニップル交換〜クラッチフルード交換
リアブレーキキャリパーOH〜ブレーキパッド残量確認脱脂装着〜ブレーキフルード交換
ウオーターポンプOH〜ガスケット〜インレットホース交換〜ボルト切れ修理
タイミングベルト調整〜LLC交換〜ラジエーターキャップ交換〜サーモエルボボルト交換
リザーブタンク取り付け
タペットカバーからのエンジンオイル漏れ〜脱脂コーキング
マフラー脱着溶接修理〜右シートレールオイリング〜トランクボックス脱着
- 令和6年2月
スパークプラグ交換〜フューエルポンプ交換〜燃料フィルター交換〜ホースジョイント作成など
現在に至る・・・となっています。
現在時点での不具合はありません。
また当時オプションであったそうですが、英国内仕様であった為かエアコンはありません。
オーナー様が知る限り〜取材当日拝見した限り・・・、事故修復歴は無しの個体となっています・・・。

「1985年式 ロータス エスプリ S3・・・取材後記・・・」
ファインダー越しに覗くエスプリは本当に美しかった・・・。
どのポイントから画角を切り取ってみても、実にフォトジェニックなジウジアーロのデザインは溜息もの・・・。我を忘れて撮影した枚数は実に400枚超え・・・、夢中になって四方走り回り撮影する自身の姿に、今から50年前の小学5年生の頃・・・、父親に必死にせがんで借りたハーフサイズのオリンパス・ペンで必死にジウジアーロの猛牛やピニンファリーナの跳ね馬・・・、工学博士が作ったシュツットガルトの紋章がついたエキゾチックなクルマ達を夢中で撮影した姿をオーバーラップしていた程です・・・。
筆者撮影〜編集の動画でもご覧いただける様に・・・、オーナー様のドライブで912型エンジンが綺麗に吹け上がるゾーンまで・・・、空いたカントリーロードでエスプリS3の走りを官能させていただきました・・・!
それは・・・、クラシックロータスならではの魅惑の世界観に溢れる素晴らしいもの・・・!
ツイン・ソレックス44パイが奏でる吸気音に痺れ・・・!
ロータスの真骨頂であるダイレクトなハンドリングは、タックインなどノーズが向きを変えたかと思うとスッと車体が回り込み、硬くは無いがほとんどロールせずに・・・、コーナーをオーバースピードでも顔色一つ変えずに余裕でクリアしてしまい・・・!ノンターボ4気筒2.2Lエンジンはダイレクトに吹け上がり、軽さが加えられたボディを思う存分楽しめる領域でドライバーを昇天させる・・・!
それが実にしなやかに・・・、フルレストアされたヨーロッパよりもはるかに洗練された、まさに地球上のクルマで他に似ることが全くない・・・“唯一無二クラシック・ロータス”ならではの走りで無中にさせてくれるのです・・・。
取材当日も我が愛車の方を向いては、「良いねぇ〜実にスタイリッシュだねぇ〜」と目を細めておっしゃるオーナー様・・・。誰にでもやがて必ず訪れる「人生ステージの変化・・・」でまさに断腸の思いで手放すことを決意され、この程の取材ご依頼となりました・・・。
きっと大切にしていただける・・・クラシック・ロータスと真摯に向き合っていただける新オーナー様との出会いがあって初めて「この人ならば・・・」と託して頂けることと思います・・・。
それは官能的〜圧倒的に美しいジウジアーロのウエッジシェイプ・・・!
純粋な美しさを延々と眺めている事が実に楽しい、熟成したシリーズ最高
傑作85年式ロータス・エスプリS3は、魂を震わせる一台だった・・・!
ガレージで時を忘れて夜な夜な眺めて過ごす大いなる楽しみ・・・。
週末早朝ひっぱり出して近所の山道を30分流すだけでも心が十分に洗われる・・・。
それを10年続けると・・・、感性がさらに養われ、ジウジアーロのウエッジシェイプなしでは人生が語れない程になり、決して抜けられない泥沼にいることに気づかれるはずです・・・(笑)。
それほど魅惑的クラシック・ロータス・エスプリS3の官能的世界観は素晴らしい・・・!
10年大切にされてこられたオーナー様の想いに触れる、脳天直撃の実写見学に・・・
是非群馬県までお越しください・・・。
この「1985年式ロータス エスプリ S3」は現在群馬県にあります。
個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際しての自動車税の月割り精算(年額¥51,750)並びにリサイクル預託金精算(未預託につき¥0)は購入者様にご負担お願いしております。
また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも、自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。
【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト「エステートセール・スプレマシー®︎」に掲載されたものです。
至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。
エステートセール・スプレマシー®︎は、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿と動画でご紹介し、物・心を整理する北米文化エステートセールの日本版です。
文化も・・・次の世代への引き継ぎも・・・何も残らない二束三文・安値買取とは全く異なり、オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも確実に次の世代に引き継ぐご案内・仲介をいたします。
過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。
本記事内容は、2025年2月11日(火)晴天下午前10時30分より、約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。
かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。
掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。
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何卒宜しくご検討下さい。