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2000年式

バーキン7改 F20C ホンダVTEC搭載車

↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。

640kgのライトウエイトボディに250PS/8300rpmを発生する
ホンダの名機F20C(AP1)搭載・・・!6000回転でカムが
切り替わるVTECエンジンの特性はライトなセヴンにベスト
マッチ・・・!特筆すべきなのは“怒涛の加速性能”とともに・・・
低速街乗りを実にフレキシブルにこなす
“扱いやすさ”だった・・・!

「超ライトウエイトなセヴンにホンダ製AP1 F20CのVTEC搭載・・・
これは良いかもしれない・・・!」

今回出品をご依頼頂いた取材車は、ミレニアム直前の1999年に、ホンダが世界を席巻する新時代のスポーツカーとして発売したS2000のエンジン・前期最終型F20C(AP1)を搭載したバーキン7・・・。

かつて粗同年式ケントエンジン搭載のバーキン7を、ウエーバーのキャブ・セッティングからエンジンのタペット調整・・・足回りのワイドトラック化〜ダンパー交換〜レーシングスクリーンの自作からシングルシーター化、そしてワンオフマフラー〜特注ロールゲージまで・・・、まさに全く原型をとどめない艶姿へとイジり回し・・・ 、エンジンを中心として振り子の様にドライバーが回転し、脳みそをシェイクされる刺激的な走りを心底楽しみ・・・、長年の車いじり趣味で最も楽しかった記憶と、そこから出来た“唯一共通言語を理解する(してもらえる)仲間達”との出会いをとことん楽しんだ筆者は、AP1・F20C・VTEC搭載という衝撃のセヴン取材にワクワク感を抑えられない気持ち満載で取材に向かいました・・・。

軽量なパイプフレームに、よく回るエンジンとステアリング、そしてブレーキがついただけ・・・。

セヴンに触れていると・・・「あれをこうして・・・、ここをこうして・・・」尽きないイメージを追いかける事が出来、膨らみ続ける“夢”の赴くまま、オーナーの希望通りに“どこまでも触らせてくれる楽しさ”と、シンプルな構造ゆえに“何でも許してくれる懐の深さ”を感じ、1950年代にガールフレンド自宅のバックヤードで、このクルマを無我夢中で作った故・コーリン・チャップマン卿のフリー・チャイルド全開の想いに半世紀経過した今も触れられる部分が最も魅力的な部分です・・・。

それゆえ昔から「ケーターハム以外は亜種・・・」などと辛辣に言われる事など、乗ってしまえば微塵も関係無く、気がつけば“泥沼”にハマって抜けられ無くなる・・・。そんな楽しい〜楽しい〜本当に楽しい世界が貴方を待っているのです・・・!(笑)

そんな超絶楽しいセヴンにホンダのF20C AP1型VTECが載った・・・!?

どんどん湧き出る妄想イメージをパンパンに膨らませるその前に・・・

少しクールダウンして整理してみましょう・・・。

ホンダ創業50周年記念企画で1999年4月に販売されたS2000は、その開発にNSXの開発陣営が携わり、同社の未来をかけて世界戦略的に発売された、オープンボディでありながら極めて高い運動性能を持つ・・・まさに走る楽しさが凝縮された一台でした・・・。

モデルチェンジ後、中低速重視の後期型AP2では自主的に8500回転までにレブリミットが抑えられたものの、初期AP1に搭載されたF20Cエンジンに限っては、それまでの市販車ではあり得なかった・・・、実に9000回転(!)まで回るエンジンであり、この初期型AP1が搭載された2004年まで前期型のS2000は、今でも世界中のこだわりエンスージアストが大切に愛顧し決して手放さない、今後二度と生まれる事の無い、まさに名機を積んだ名車と言われるクルマです・・・。

フロントミッドシップ位置に見るも精悍に“縦置き”で搭載されたF20C型エンジンは、最高出力250 PSを発生・・・、もう一度言いますが、なんとその許容レブリミットは9,000 rpm・・・!まさに80年代後半マクラーレンMP4においてホンダがエンジン開発に情熱を燃やした産物〜またNSXでも磨かれた純国産超高回転型エンジンの傑作です・・・!そしてこのS2000に搭載されたAP1型F20Cのピストン・スピードはF1エンジンにも匹敵するものであり、純正市販車ではあり得ない超高回転型エンジンとして知られています・・・!

オープンボディでありながら剛性感に溢れたバランスの良いS2000の車重は1240kg・・・。ここはどうしても比較したく表現すると・・・、今回の取材車が公認車検を受けた際に厳密に前軸・後軸ともに車重計測されたバーキン7の車検証上のドライウエイトは実に640kg・・・。

チャップマンのライトウエイト哲学「軽さを加える・・・」を考慮すると600kgとは途方もない技術的数値・・・。

ますます妄想が膨らみませんか・・・?!

そのF20Cエンジンが、ケントエンジンで見慣れた、セブンの理想的エンジン搭載位置に載せられ・・・、F20C型エンジンに組み合わせられる、9,000 rpmという超高回転を許容するためにホンダが独自で開発した6速マニュアルトランスミッションが、このセヴンに乗るドライバーのレッグスペースを少しタイトに削りながらも、本来のシフトノブがある位置そのままに驚くほどピッタリと収まり、S2000独特の36 mmという、手首の返しのみでアップ・ダウンを可能とする超ショート・ストロークなシフト操作フィーリングをこのセヴンに与えているのです・・・!

S2000を600kg削り軽量した姿は到底想像さえ出来ない物でしょう・・・、

しかし観点と発想を変えれば・・・!600kg軽いセヴンにF20Cエンジンを搭載した、マッシブで見事なプロポーションは明らかに目の前に存在するのです・・・!

「超ライトウエイトなセヴンにホンダ製AP1 F20CのVTEC搭載・・・
これは良いに違いない・・・!」

そう心底思った筆者は、この境地に到達され、9年間このセヴンとの蜜月を過ごされたオーナー様に果敢にインタビューを実施したのでした・・・。

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F20Cエンジンを囲う大きく盛り上がったパワーバルジがセブンを
よりマッシブなイメージに・・・!見事に搭載されたF20C VTECと6速トランスミッションと足元にはアラゴスタ・・・!完成度の
高いこのスーパーなセヴンは、街乗りでも扱いやすく、どこでも
行きたくなる実にフレキシブルなセヴンだった・・・!

9000rpmを許容し250PSを誇るF20C VTECエンジンが車重640kgのセブンバランス良く搭載されたまさに世界に一台のセヴン・・・。

充分に妄想イメージも頂けた頃でしょう・・・、早速この世界に一台の詳細をじっくり見ていきます・・・。

ベースになったのは2000年式のバーキン7・・・。パワフルなエンジン搭載でエンジン周りを中心に、特に左右ロアアームを繋ぐロッドなど入念にフレーム強化が施してありますが、フロントのAアームやステアリング機構、リアのバーキン特有の5リンク・リジットサスはオリジナルの様子です・・・。

またサイクルフェンダーのフェンダー部分を少し外側へオフセット、車高調整式ダンパー&コイルスプリングにはアラゴスタが奢られています・・・。

現在フロント側の車高のセッティングについては、際下部のオイルパンから路面まで、車検基準でもある最低地上高9cmでセットされています・・・。これならば当たらない・・・そんな安心感があるセッティングですが、もちろんグッと精悍に見える様、フロントの車高を下げることも勿論可能です・・・。

要のF20Cエンジンは、平成16年(2004年式)のまさに「9000回転まで回る最後のS2000」と言われるGH-AP1前期最終型が搭載・・・。エアー・インテイク〜PGM-F1スロットルボディ〜6速マニュアルトランスミッションまで含め2004年式のS2000から移植・・・そのままエンジン載せ替えを実施し公認車検を受けています・・・。

ノーズコーンはオリジナルのFRP製とのことですが、後方部分が盛り上がっており、前方正面から見ても迫力を感じるもの・・・この部分は同じくFRPで造形してある様子です・・・。

元々左出しのインライン4エキゾースト・マニホールド〜マフラーは、エンジン排気ポートが右側にあることから、特注のバーティカルに下降するエキゾーストマニホールド〜排気ガスレポート付き車検対応のSARD社製触媒〜ワンオフ特注のチタン製サイレンサーまで、排気系はドライバー側に変更されています・・・。

これもとっても刺激的・・・!ドライバーの耳下すぐそこでF20Cエンジンの音圧を感じ、6000回転からのカムに乗ったエキゾーストサウンドを官能できるのは・・・何よりも幸せな事でしょう・・・!

またこのエキゾースト系取り回しの変更で使わなくなった車体左側のエキマニ・アウトレットホールは、アルミで綺麗に塞いであります・・・。

そして特筆するべきはF20Cを飲み込む為、正真正銘パワーバルジを要したワンオフで作られたエンジンフード・・・!オリジナルがアルミパネルのエンジンフードに至ってはFRP製となっています・・・!

また製造から数年経過した為、構造上外して持ち上げる際に力がかかる為か、塗装表面に数カ所クラックが見られました・・・。

メーターパネルはオリジナルのバーキン7と変わりないレイアウトながら、9000回転をレブリミットとするF20Cエンジンの為にPivot製10000回転表示(!)のステッピング・モーター式レブカウンターが奢られているのが特徴です・・・。

前述の様に、オリジナルと同一位置に不思議なくらいピッタリと位置する、6速マニュアルシフトレバーとS2000オリジナルのシフトノブが鎮座するイメージは実に精悍・・・!F20Cエンジンとオリジナルのトランスミッションがそのままピッタリ収まっているのも、エンジン・チョイスにあたり目の付け所が素晴らしいと窺える部分です・・・。

またフットスペースの写真では判別付きにくいのですが、トランスミッションの幅がフットスペース内壁を少しオフセットさせており、間違いなくセヴン専用シューズが必要とのことでした・・・。

イメージの変更に伴い、ステアリングはモモのエアロプレーン・タイプのバックスキン・・・。使い込まれた雰囲気が、とても乗りやすくどこにでも行けてしまう、この個体の特徴を表しているかの様です・・・。

シートは2座ともバーキンオリジナル・・・、またシートベルトはオリジナルの3点式ですが、サベルト社製の4点式レーシング・ハーネスも付属いたします・・・。

サイドブレーキのブーツは、布に交換され、現在は暫定的にタイラップで固定されています。またセンターコンソールには一部クラックなども見られます・・・。

現在主だった不具合は無いとのことですが、かつて燃料タンクのセンダーユニットの不具合があり、フロート交換で対応されたとの事・・・。その際にワーゲン用のセンダーユニットを流用されたとの事ですが、なぜか燃料をフルに入れても約半分の位置をゲージが指すそうです・・・。燃料が少なくなる位置は正確性があるそうですが、元々セブンの燃料タンクはあまり当てにならないのであまり気にせず乗っておられるそうです・・・。

走って楽しむ事を体現するセヴンです・・・!

細かな部分など、オーナーの好みでどうにでさせてくれる・・・、また必ずしたくなるのがセヴンを所有する最も楽しいところ・・・!セブンライフの懐の深い部分です・・・!その小さな部分など吹き飛ばしてしまう様に、早速エンジンをスタート・・・!走り出して見ましょう・・・!

イグニッションをオンにすると・・・、セヴンの構造だからこそオープンエアに木霊するPGM-F1独特のシステム音がとても刺激的です・・・。更に一段キーを捻ると、ミッドレンジがブーストされたダイナミックな音圧と共に瞬時に目覚めるF20Cエンジン・・・。高回転型エンジン特有の、粒のきめ細かなインライン4のサウンドは、まるでリッターバイクの様であり、ブリッピングで感じるレスポンスの良さと相まって通常搭載されるセヴン用エンジンとは一線を画すものでした・・・!

ここからは是非筆者編集の添付動画と合わせて読み進めてください・・・。

「超ライトウエイトなセヴンにホンダ製AP1 F20CのVTEC搭載・・・!
これは凄いぞっ・・・!」

6000回転でカムが切り替わり怒涛の加速を披露する・・・。それ以外にもAP1 F20C VTEC搭載の恩恵は、気軽に乗り出しどこにでも行けてしまう・・・、実にフレキシブルに扱い易い別の魅力をこのセヴンに与えていました・・・。

PGM-F1の恩恵もありコールド時エンジンスタートから、低速街乗りは本当にイージーな世界・・・。キャブレターで気を使うセヴン特有の古めかしい部分など微塵もなく、不思議なほど自然に一般道に溶け込みます・・・。

それが・・・!6000回転でVTECのカムが切り替わった以降は豹変するのです・・・!

オーナー様のお言葉をお借りすると・・・カムが変わった瞬間・・・レブカウンターの針は一気に9000回転域まで昇天・・・!一瞬あまりにも軽いエンジン・レスポンスに「クラッチが滑った・・・?!」と錯覚する感と共に・・・目の前の物体が溶けて左右に流れ出し、我に返りスピードメーターを確認すると、スピードメーターの針もレブカウンターかと思うほど上昇し続ける・・・!パワフルな音圧と共に目の前の景色が溶けて流れるあの感覚・・・!

オーナー様曰く、この凄みのある加速感はまさに「病の領域」・・・。足掛け9年乗ってこられ「ライトウエイトなセヴンが空気の壁を切り裂く感じでカムに乗り、怒涛の加速を体感するのは本当に楽しいですよ・・・。」と談笑されます・・・!

低速街乗りの扱いやすさと、カムが切り替わった以降の怒涛の速さ・・・

まさにVTECエンジンの特性そのまま、両局面の良さを合わせもつセヴンは、その軽さゆえその性質を更に際立たせている・・・!と感慨深く感じたのでした・・・!

「超ライトウエイトなセヴンにホンダ製AP1 F20CのVTEC搭載・・・!
これはまさにベストマッチ・・・!」

と筆者の主観も段々変化していったのでした・・・!

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2000年式 バーキン7改 F20C ホンダVTEC搭載車・・・取材後記

免許を取得して初めて乗ったクルマが、ベルトーネがデザインしたフィアット時期のX1/9・・・。

自動車関連のお仕事をされておられ、世界中の名だたるスポーツカーの速さを体得されたオーナー様・・・。心底ピュアスポーツと呼ばれる、不要なものを全て削ぎ落としたシンプルなクルマに惹かれ、到達されたのがスーパーセヴンの域だったとお話しいただきました・・・。

どうせセヴンに乗るなら・・・安心してどこにでも行けるインジェクション搭載のセヴンを・・・と

このフレキシブルなF20C VTECエンジン搭載のバーキンに出逢われたのが2015年のこと・・・。今日まで足掛け9年、ご家族と共に、セヴンとの蜜月・・・セヴンがあるライフスタイルを満喫されてこられたそうです・・・。

世界中の速い車の特性を見極めるお仕事ながらもこのセヴンのVTECカムが切り替わった以降の凄みのある速さは尋常ではないとのこと・・・、「今は慣れちゃいました・・・」と一言談笑いただくお姿に一段高い病のエリアにおられる事とお見受けいたしました・・・。

この様に素敵な艶姿とスペックを持ち合わせるセヴンですが、サーキットなどでは一度も使った事はないとの事・・・、群馬県は国内でも有数なワインディングロードが、ガレージから数分で楽しめると言う、まさにエンスージアストにとってはとても恵まれた環境ですが、アップダウンの高速コーナーが延々と続く山岳系ワインディングロードを、F20Cの快音を山肌に木霊させながら走り抜ける、セヴンならではの楽しみを満喫されてこられたそうです・・・。

日常から非日常域まで満喫できる・・・、ご家族様と一緒にセヴンがある生活を心から楽しむ9年間を過ごされてこられましたが、青春期に一番初めの車として購入して以来、30年間持ち続けている思い出のX1/9のレストアを決行する為に、断腸の想いで手放す事を決意されたとの事・・・。その想いに触れ、筆者も思わず熱が入った次第です・・・。

640kgのライトウエイトボディに250PS/8300rpmを発生するホンダの名機
F20C(AP1)搭載・・・!6000回転でカムが切り替わるVTECエンジンの
特性はライトなセヴンにベストマッチ・・・!特筆すべきなのは“怒涛の
加速性能”とともに・・・低速街乗りを実にフレキシブルにこなす
“扱いやすさ”だった・・・!

是非、AP1 F20C VTECとセヴンのベストマッチをご覧に、群馬県まで見学にお越しください。

この大変魅力的な「2000年式 バーキン7改 F20C ホンダVTEC搭載車」
は現在、群馬県にあります。

個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。

本車両購入に際しての、自動車税(年額¥45,400)の月割り精算並びにリサイクル預託金(¥9,900)はご購入者様にてご負担いただきます。また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも、自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2024年4月13日晴天下13時より、約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビュー〜ナビシート乗車体験したものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。状態等のコメントも、あくまで取材時の天候、状況及び、筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。何卒宜しくご検討下さい。

車両の細かな状態は写真毎に説明があります

上部スライドには、車両の魅力的な写真が50枚ございます
写真をクリックして説明と共にご覧ください
※画像外をクリックすればページが戻ります

スペック

車検

令和7年9月

走行

35765km取材時表示

備考

2004年式前期最終型ホンダS2000(GH-AP1)F20C VTECエンジン換装済

公認車検取得車

ホンダ6MT

車名バーキン

型式 不明

車体番号MA19734983

原動機の型式 F20C

DOHC直列4気筒1997cc 250PS仕様

PGM-F1

記録簿(中6年間抜けあり)も有り

長さ

3400mm

1640mm

高さ

1170mm

重量

640kg

排気量

1997cc

出品地

群馬県