2014年式　メルセデス・ベンツ　W218 CLS350 AMGスポーツパッケージ

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2014年式

メルセデス・ベンツ　W218 CLS350 AMGスポーツパッケージ

－販売中の車両はこちらからご覧ください―

↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。

“4ドア・クーペ”の新たな時流を生み出したCLSのスタイリングは
やはり超魅力的・・・！たったの10年経過で驚くほど価格の
こなれた2014年式・第二世代のCLS350AMGスポーツパッケージ
は、今見ても最高の商品価値満載で、乗る者の心を満たす
一台だった・・・！

「最新・・・」という“その時”が最高値の特殊な価値観にさえこだわらなければ・・・。

世界最高峰の素晴らしい味わいを存分に満喫できる一台を傍に置くことができる・・・。

驚くほど速いスピードで日々進化してゆく商業的技術開発のリズムから、いつも少し離れたところにある時代の流れを作ってきたマイルストーン的価値観は、時間の経緯と共にやがて熟成し30年経過する頃には“ヘリテイジ”と呼ばれ・・・、そこからは時間の経過とは真逆に新たな価値観を年と共に積み重ねてゆく・・・。それを良くご存知なのもエンスージアストならではの特権・・・。

とはいえ市場経済の坩堝の渦中では、誰もがその存続をかけ商業的に恒久的に新しい物を創造し、販売を継続しなければ存続そのものが危ぶまれてしまう世の中で、とりわけ自動車産業ではとても顕著な出来事であるのは事実・・・。

ほんの僅かな時間の経過で新車当時は8桁の価格を持った商品価値が、驚愕の“10分の1”程で乗れてしまう事実・・・。

その事実を分かって乗るとその満足度は10倍返しでは済まない程高まるもの・・・。その当時のメーカーが、そしてデザイナーやエンジニアが維新をかけて世に問うた商品価値自体は全く色褪せ無いことを良くご存知なのもエンスージアストならではの特権かもしれません・・・。

目の前にある一分の隙も、一切の澱みもない素晴らしい一台・・・。

ダイヤモンドホワイトのボディや、素晴らしいステッチの入ったブラックとアンスラサイトのカラートーンが素晴らしい内装など、まだ工場下ろし立ての雰囲気までがムンムン漂う2014年式のメルセデス・ベンツW218・・・。

シャッター付きガレージで大切に保全され、走行距離などまだ3万5千キロに満たないCLS350AMGスポーツパッケージなど、まさに4ドア・クーペの時流を作った自動車史のマイルストーン的一台・・・。

「これがこの価格で乗れるのか・・・！」魅惑満載の価値観に溢れ、乗るものを大きな満足感で涙させる素敵なオーラ満載で筆者の目前に静かに佇んでおりました・・・。

ダイナミックなボディラインが美しい「4ドア・クーペ」という
新たなトレンドを生み出した流麗極まるボディとダイナミックな
造形にハマる・・・！第二世代のCLSとなったW218 CLS350は
こんな一台だった・・・！

4枚ドアでありながら、クーペの如くなだらかで実に美しいアーチを描くルーフ・ライン・・・。

「こんな手法があったのか・・・！？」と2004年の発表時に世界中をハッとさせたサッシュレスの4ドア・ハードトップがCLSの魅惑の根源・・・。

事実この2004年に発売された初代W219型CLSが世界中で大ヒットとなった後、欧州の自動車メーカーからアウディがA7・・・、フォルクスワーゲンがCC・・・、ポルシェはパナメーラ・・・、そしてBMWは6シリーズ・グランクーペといった追従モデルを軒並み発表したほどです・・・。

当初ダイムラーAG・ゴーデン・ワグネル氏率いるシュトゥットガルトのデザイナー・グループは、先代EクラスW211セダンのデザインを派生させ乗車定員は4人ながら販売戦略上は実質1人乗り用途のCLクラスをデザイン・・・。そのコンセプトにSクラスの持つゴージャスな質感を掛け合わせ“CLS”（クーペ・ライト・スポーツ）という新たなカテゴリーを誕生させました・・・。

変化に対する抵抗はいつの時代にも存在するもの・・・。

メルセデスが2004年に初代CLSを発表した際の、古典的な評論家からのコメントは今、海外文献をリサーチしてもどれも辛辣なものばかり・・・。

しかし、ひとたび路上でその斬新な姿を見た瞬間、「これほど印象的な4ドアを持つクルマは今まで存在しなかった・・・」と観る者全てを惚れ込ませたのです・・・！

このダイムラーAG・・・、シュトゥットガルトのデザイナー達の大胆な試みは、初代W219（2004〜2010）を世界中で17万台以上を販売する大ヒット作へと結びつけ、大いに慌てた欧州のライバル・メーカーが前述の様にこぞって4ドア・クーペを次々に開発するに至ったほど・・・。

その競争が激化するまさに最中でダイムラーAGは“先人の理”の如く新たなコーポレート・スタイリング・テーマとして2010年にジェノバ・モーターショーで「メルセデス・ベンツF800スタイル」という次世代のコンセプトカーを発表します・・・。

そして・・・、大変好評であったこの魅惑のコンセプト・スタイルを“まるでそのまま・・・”第二世代のCLSとしてモデルチェンジさせたのが翌2011年発表の第二世代・・・、開発コードは1つ前のナンバーが付くW218型CLSシリーズです・・・。

こうして誕生した第二世代のCLSは、シュトゥットガルトの未来を予想させる斬新なコーポレート・スタイリング・テーマを導入したニューモデルとして、デザイナー主体で生まれた非常に美しいモデルです・・・。

早速その素敵なデザインを、目の前にあるダイヤモンドホワイトが眩しい2014年式のCLS350に目を向けじっくり観察していきましょう・・・！

まさに酷暑と言える暑い撮影日でしたが、我を忘れて・・・、感性に任せ・・・、特にリア・クオーターエンドからのビューは何十枚も撮影するほど・・・！W218型二代目CLSボディラインの美しさは惚れ惚れするほど素晴らしいものでした・・・！

クラシカルなSLクラスを彷彿とさせるも、力強く前方を向いた新しいグリルが特徴的なだけでなく、ボディ全体が抑揚感溢れるアグレッシブなプレスラインで見事に造形されています・・・。

リアクオーター辺りから観ると低い位置にはっきりと存在するボディサイド2本の力強いプレスラインが、オーバーフェンダーばりにワイド感溢れるダイナミックに強調されたリア・フェンダーに見事に合流する様は何度でも見入ってしまう美しさなのです・・・！

そこからさらに前方に目を向けると・・・。

これもワイド感が強調されたフロント・フェンダーとエンジンフードまで・・・、実に幾重にも重なる面がプレスラインで構成され、フルLEDヘッドランプとアグレッシブなエアインテークを持つフロント・バンパーへ造形美豊かにつながるのです・・・！

またこの2014年式CLS350は「AMGスポーツ・パッケージ」となっており、4枚のドアを持つものの完全なドライバーズ・カーとして、自らステアリングを握りダイナミックな走りをスポーツ・ライクに楽しめるのも大きな魅力の一つです・・・！

その装備の内容としては・・・。　　

・AIRマティック・サスペンション搭載

・AMGスタイリング・パッケージ装着（フロントスポイラー・リアスカート）

・ツイン・クローム・エグゾーストエンド（スクエアデザイン）装着

・シングル・ルーバー・フロントグリル装着

・コントラスト・カラー・ステッチング・インテリア

・ステンレス・アクセル＆ブレーキペダル装着

・バーウッド・インテリア・トリム

・AMGフロアマット

・AMGスポーツステアリング

などなどとなっています・・・！

そして・・・！

乗ってみるとそれはまさにマジック・カーペット・ライドそのもの・・・！

エアマティック・サスペンションを纏った、CLSの乗り心地は、メルセデス・ベンツのエア・サスペンションの熟成型・・・。

ボディロールをしっかりとコントロールしたスポーツ・クーペらしい素晴らしいハンドリングは、大柄なボディに俊敏性を与えイキイキと走らせるのです・・・！

分厚いドアをクローズすると素晴らしい静寂が溢れるインテリアを持ちながら・・・、レッドラインまで軽々と吹け上がる306ps/6500rpm・37.7kgm/3500～5250rpmと実にパワフルな新開発・直噴3.5リッターV6エンジンは、この未知の静寂性とは裏腹に素晴らしくシャープなサウンドで、右足に力をこめたドライバーを官能させ、思わず窓を全開にして走り、昇天したくなる魅力に溢れているのです・・・！

環境を見越した新しい時代のメルセデス・ベンツ・・・、当然ながらその“新たな魅力”は感性に響く動力性能だけに留まりません・・・。

燃料を4％節約する新設計電動パワーステアリング・・・、ピエゾ式インジェクター・・・、デュアル・バリアブルカム・・・、1msの間に最大4回のスパークが可能なマルチ・スパーク・テクノロジー・・・、低フリクションを極めた可動部品の数々・・・、オンデマンド・オイルポンプとオルタネーター・・・、オートマチック・スタート＆ストップなどなど実に多くの省燃費機能を装備しているのです・・・。

それらの機能装備に加え、アルミニウム素材をボンネット・・・、トランクリッド・・・、フロント・フェンダー・・・、ドアなどの主要コンポーネントに大胆に採用・・・。それらにより車体重量は旧モデルと同じながら、ねじり剛性で6％・・・、曲げ剛性に至っては28％と車体剛性を大きく向上・・・。その上流麗さを極めたF800譲りの新スタイリング・テーマは空気抵抗係数0.26（！）を誇り、W218型CLSは、旧型W219型よりわずかに大きく造りも良くなった反面・・・、その燃費は信じられないかも知れませんが実に25％も向上しているのです・・・！

また最新の装備を列記すると・・・

・バイキセノン・ヘッドライト

・デュアルゾーン・オートマチックエアコン

・パワーサンルーフ

・10GBハードディスクドライブ付きサテライト・ナビゲーションシステム

・アンチロックブレーキ

・エレクトロニック・スタビリティコントロール

・アクティブ・ヘッドレスト

・フロント・サイド・ニーエアバッグ合計10個の安全装備

・ドライバー疲労検知機能

・車線逸脱警報システム機能

などなど列記しきれない内容です・・・。

時代を反映し環境に優しいながらもその走りは実にパワフルでスポーツ・ライク・・・！全長4960mmとダイナミックなサイズ感ながらその走りは見事な俊敏性を発揮し、クルマの魅力を知り尽くした世界中のエンスージアストを魅了してやまないトップレベルの内容で、大きな満足感を所有するオーナーに味合わせてくれるのです・・・。

今までは大きな線引きで分けられた“セダン”と“クーペ”のクロス・オーバーであるメルセデス・ベンツCLS・・・。

それまでの概念を大きく凌駕した最良のカタチなのかも知れません・・・。

そしてこの二代目W218型CLSは素晴らしく作り込まれ、最高のドライビング・エクスペリエンスをドライバーにもたらし、地球環境にもとても優しい一台・・・。

発表から10年経過し、驚くほど価格のこなれた今こそ、一切の遠慮なく毎日乗り、感性を養うことができれば・・・、これを持つオーナーの日常を大きく豊かに彩る一台と思う次第です・・・。

シャーシ＃WDD2183592A120898の2014年式ヤナセ正規輸入
・右ハンドル・走行僅か35000kmのCLS350AMGスポーツ
パッケージのさらなる詳細とは・・・

忖度抜きで・・・、低走行35000km未満・・・、まだ工場出荷時の匂いさえむんむん漂う素敵な一台です。

かねてよりメルセデス・ベンツを乗り継がれるオーナー様・・・。

今から6年ほど前の2018年に国内ワンオーナーであった個体を地元のヤナセ・ディーラーから購入されます・・・。

購入されてから以降も今年の1月に車検切れになるまでは、購入されたヤナセ・ディーラーで24ヶ月点検・車検更新をおこなって来られました・・・。写真50枚目のように新車時からの取り扱い説明を含む全てのブックとその間の整備記録は付属いたします・・・。

車体ナンバーから明確になる“日本仕様の右ハンドル車”・・・。

この個体の詳細は以下の通りです・・・。

以下詳細のPDFはドロップボックスリンクからもダウンロード可能です・・・。

https://www.dropbox.com/scl/fi/2orxzhf950enhpc5vp8re/WDD2183592A120898.pdf?rlkey=5etzl99rjefh7mzjm9x14fqp7&dl=0

2014 MERCEDES-BENZ CLS 350 (218.359)

General Data

VIN　WDD2183592A120898

Model CLS 350

Engine# 276952 30 650118

Transmission# 722906 05 491346

Order Number 0 4 839 04011

Order Location JAPAN

Production Number 7205431

Interior LEATHER – BLACK/ANTHRACITE (211A)

Paint DIAMOND WHITE – METALLIC PAINT (799U)

Release Date 2014-03-05

Delivery Date 2014-03-05

CODE Description

01A DAS 3

03A OIL OFFSET AMOUNT +300 ML OIL

054 YOM 13/2

1U2 SNOW GRID

200A LEATHER

211A LEATHER – BLACK/ANTHRACITE

218 REAR-VIEW CAMERA

233 AUTONOMOUS INT. CRUISE CONT. PLUS (DISTRONIC PLUS)

235 ACTIVE PARK ASSIST

237 ACTIVE BLIND SPOT ASSIST

238 ACTIVE LANE KEEPING ASSIST (FAP)

23P DRIVING PACKAGE

240 LED DAYTIME RUNNING LIGHTS

249 INTERIOR AND EXTERIOR MIRROR, AUTOMATICALLY DIMMING

263 LICENSE PLATE ATTACHMENT ASIA / MEXICO

275 MEMORY PACKAGE (DRIVER SEAT, STRG. COL., MIRROR)

277 SPORTS STEERING WHEEL

282B AIRBAGLABLE – JAPAN/ENGLISH

287 THROUGH-LOADING FEATURE

291 PELVIS AIRBAG (PELVISBAG)

294 KNEE AIRBAG

301 ASHTRAY PACKAGE

309 CUP HOLDER

349B INSTRUMENT CLUSTER/HU LANGUAGE – JAPANESE KANJI

35A VGS D4-0, D3 PATTERN

414 ELECTRIC TILT/SLIDE SUNROOF IN GLASS VERSION

427 AUTOMATIC TRANSMISSION 7-SPEED

462 INSTRUMENT CLUSTER WITH ASIAN CHARACTERS

477 TIRE PRESSURE LOSS WARNER

489 AIRMATIC DUAL CONTROL / AIR SUSPENSION SEMI-ACTIVE

498 JAPAN VERSION

518 UNIVERSAL COMMUNICATIONS INTERFACE (UCI)

51U BLACK FABRIC ROOF INTERIOR TRIM

527 COMAND DVD APS WITH NAVIGATION

540 ROLLER BLIND, ELECTRIC, FOR REAR WINDOW

540 DEALER OPTION VICS JAPAN

551 BASIC ANTITHEFT ALARM SYSTEM (ATA)

581 AUTOMATIC CLIMATE CONTROL

590 DSRC JAPAN DEALER OPTION

608 AUTOMATIC HIGH BEAM SWITCH (IHC)

621 HEAD-LAMP WITH ILS, LEFT-HAND TRAFFIC

668 PRODUCT PROT. F FREIGHT PACKAG. W TIE-DOWN HOOKS

670 RESIDUAL ENGINE HEAT UTILIZATION (MRA)

690 EMERGENCY SPARE TIRE (MINI SPARE)

736 TRIM PIECES – ASH TREE WOOD BLACK (2A70)

762 RADIO REMOTE CONTROL W/O PANIC SWITCH (315 MHZ)

770 AMG 19″ SPOKED WHEELS WITH MIXED TIRES

772 AMG STYLING PACKAGE-FRONT SPOILER, SIDE SKIRT

799U DIAMOND WHITE – METALLIC PAINT

804 CHANGE OF MODEL YEAR, THE LAST FIGURE SHOWING THE NEW MODEL YEAR

839L JAPAN

865 DIGITAL TV TUNER

872 REAR SEAT BENCH HEATING LEFT UND RIGHT

873 SEAT HEATER FOR LEFT AND RIGHT FRONT SEATS

877 AMBIENCE ILLUMINATION

881 REMOTE TRUNK LOCKING

882 SENSOR SYSTEM AND ANTITHEFT ALARM SYSTEM

887 SEPARATE TRUNK LID LOCKING

889 KEYLESS – GO

8XXL ASIA

915 FUEL TANK WITH GREATER CAPACITY – VOLUME 2

919 AIRCON COOLING POWER PACKAGE

920 GASOLINE DIRECT INJ. W/ STRATIFIED CHARGE (DES)

950 AMG SPORTS PACKAGE

97V SPEED- + LOADINDEX 96Y XL+98Y XL

A20 DIRECT START

A21 SHIFT BY WIRE

A63 FE TORQUE CONVERTER HOUSING-0

A64 FE CONVERTER 0 MM

A89 REDUCED-FRICTION

A99 U-VALVE BODY ASSEMBLY WITH VGS 4-0

B03 DIRECT START / ECO START/STOP FUNCTION

B08 ELECTRONIC HORN

B12 WHEEL REPLACEMENT TOOL

F218 SERIES PRODUCTION 218

FC COUPE

G906 TRANSMISSION CODE VERSION 06

GA AUTOMATIC TRANSMISSION

HA REAR AXLE

J4A DSM: STAR1 FBS3 UPDATE

J81 JUNE RELEASE

K10 SOFTWARE CONTROL FOR STATIC CURVE ILLUMINATION

K11 ADAPTIVE STOP LIGHT FLASHING

K15 CONTROL CODE FOR SERVICE INTERVAL 15000 KM

M276 V6-GASOLINE ENGINE M276

M35 DISPLACEMENT 3.5 LITER

P17 KEYLESS-GO PACKAGE

P54 THEFT PROTECTION PACKAGE

R RIGHT-HAND STEERING

R01 SUMMER TIRES

U18 AUTOMATIC CHILD SEAT RECOGNITATION (AKSE)

U26 FLOOR MATS – AMG

U72 DVD PLAYER WITH REGIONAL CODE 2, EUROPE, JAPAN

VL FRONT AXLE HALF, LEFT

VR FRONT AXLE HALF, RIGH

メルセデス・ベンツを心から愛される素敵なお人柄のオーナー様ですが、どなたにも訪れるライフ・ステージの変化から乗らずに完全密封シャッター付きガレージで保管する日々が続き、この半年間は時折エンジンをかけて好調を保つメンテナンスを続けて来られました・・・。

勿論、現在全く不具合は無く、車検も問題なく取得できる見込みで、今まで大切にして来られた経緯からも、このスタイリングに惚れ込み、大切に引き継いで乗って頂ける方に・・・、極上低走行の素晴らしい個体をお譲りしたいと願っておられます・・・。

2014年式メルセデス・ベンツW218 CLS350 AMGスポーツ
パッケージ・・・取材後記・・・。

1960年台のW111に始まり、1980年台のW123までクラシック・メルセデスの乗り味をこよなく愛する筆者ですが、ミレニアム以降のEシリーズから派生しSクラスの流儀を纏った第二世代のCLSは忖度抜きに素晴らしい・・・！と、目の前のすばらしい状態の個体を何度も観ては心から唸った取材でした・・・。

「ここまでモダナイズされた素晴らしい価値観にこの価格で乗れるのか・・・！」とは・・・、取材を思い返してみても・・・、また改めてリサーチを進めてみても思わず何度も「ニンマリ・・・」としてしまう事実・・・。

「時代の流れ・・・」と言う切ない事実をポジティブに捉え、あえて選択する事も素晴らしいエンスージアスト道と心から思った次第です・・・。

“4ドア・クーペ”の新たな時流を生み出したCLSのスタイリングは
やはり超魅力的・・・！たったの10年経過で驚くほど価格のこなれた
2014年式・第二世代のCLS350AMGスポーツパッケージは、今見ても
最高の商品価値満載で、乗る者の心を満たす一台だった・・・！

是非・・・！心を満たす素敵な見学に長野県までお越しください・・・。

このまだ工場下ろし立ての香りがする「2014年式　メルセデス・ベンツ
　W218 CLS350 AMGスポーツパッケージ」は
現在長野県長野市にあります。

個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。

本車両購入に際してのリサイクル預託金精算（￥20,550）はご購入者様にてご負担いただきます。現在車両は車検切れの為、お渡し後車検取得〜中古新規登録時に自動車税年額（￥58,000）の月割り精算が陸運局にて発生いたします。

また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。

【お問い合わせに際して・・・】

このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト「エステートセール・スプレマシー®︎」に掲載されたものです。

至高・最高（スプレマシー）なエステートセール・・・とは。

エステートセール・スプレマシー®︎は、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿と動画でご紹介し、物・心を整理する北米文化エステートセールの日本版です。

文化も・・・次の世代への引き継ぎも・・・何も残らない二束三文・安値買取とは全く異なり、オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも確実に次の世代に引き継ぐご案内・仲介をいたします。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2024年7月19日晴天下13時より、約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100％正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。

何卒宜しくご検討下さい。