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1971年式
VW Type-I 1302
↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。
探しても出ない、出会いを待つしかない一生物のマルニ・・・!
2000年9月に機関はもちろん内外装の至る所まで再生が行われた、
1971年式フォルクスワーゲン最後のクラシックボディを持つ
Type-I 1302は、極上極美のフォルムで
オーナーの生涯を変える・・・!
雄大な山々の緑に映える当時色L90Dパステルホワイトが、実にフレッシュで鮮やかな印象・・・。
その立ち姿も見事なまでに美しく、フラットなフロント・ウインドウシールド含めてクラシカルなボディスタイルが残る最後のスーパービートル1302通称マルニを際立たせています・・・。
半世紀を悠に超えた1971年式という事実を筆者の脳は全く受け付けない目の前の個体・・・。
驚くことにまるで新車のごとくボディ〜素晴らしいシートを含めた内装はもちろん、下回りフロアパネルからカーペット下の遮音緩衝材まで各部が実にフレッシュ・・・。
1971年春頃ドイツ・エムデン工場で製造され、当時のヤナセが正規輸入、岐阜県の正規販売店がファースト・オーナーに手渡したこの個体は、当時の貴重なドイツ語記載の整備記録がしっかり残るもの・・・。
さらに詳細をリサーチすると2000年9月に“リジェネレーテッド・スタジオ甦”がその完全再生プロジェクトの第一号車としてこの個体を、フルレストアを超えた「完全再生」したことがわかります・・・。
フロントバンパーに隠れて見えないものの、覗き込んでみるとR134aタイプの吊り下げ式クーラーを装備した際に、フロント下部に付けられたコンデンサーをカバーするためのFLAT-4製コンデンサー・カバーが後に取り付けられた以外、当時のフルオリジナルの姿をパーフェクトに残す1台・・・。
動画でも再生していますが、ドアを閉めた際に気密性の高さから空気が圧縮される「バシュ・・・」という、状態の良いボディでないと聞けない音までもしっかり存在する・・・。
誰がみても50余年を経過した姿とは到底思えない、まさに「探しても絶対出ない・・・出会いを待つしか無い一台・・・」を呈しているのです・・・。
平素から筆者が大変お世話になっている、いつもユーモアたっぷりのオーナー様・・・。
もちろん若い頃から大の自動車・バイク好きでおられ、10代にはカワサキRSやホンダCBといった現在は絶版となった名車を皮切りに、20代でセリカSTやフェアレディZL、30代ではソアラなど国産車を数台乗り継ぎ、その後は欧州車の世界へ・・・。ワーゲン・ビートル、シトロエンCX、ボルボV70、そしてBMW 3.0CSiやE28 M5といった希少な名車たち・・・、エンスージアスト垂涎の遍歴をお持ちの、観る目の大変肥えたベテラン・エンスージアスト様でおられます・・・。
そんなオーナー様が目を細めて・・・、お手元の古い写真と共にフォルクスワーゲンへの想いをお話ししていただきました・・・。
「私が大学生の頃ね・・・、世間はまさにサーファーブーム・・・。私自身はサーファーではなかったけれど、その空気に惹かれて「ワーゲンも手頃で可愛いな・・・・」と思い始めていました・・・。
長野県で乗るには少し抵抗もありましたが、若さで押し切って購入したのが最初のビートル・・・。ウインドサーフィンを積んで日本海や伊豆へ出かけたり、仲間と青春を楽しんだのは本当にいい思い出です・・・。
「その後、スピードが出る車や大排気量の車など、いろいろなクルマに触れるうちに改めてビートルの魅力に戻ってきました・・・。あらためて「もう一度、のんびりビートルに乗りたい」と思い、探して見つけたのが今回の1302です・・・。」
さらに、7年前に手に入れられたという、この極上マルニについて興味津々インタビューを進めると・・・。
「最初にこの個体に出会ったときは、まず状態の良さに驚きました・・・。誰に聞いてもこんな綺麗な個体は無いとまず言われる・・・。外装も内装も、アンダーパネルに至るまで本当に綺麗で気持ちいいですよね・・・。」
「でも最初の数年は、複数台数趣味のクルマがあったので、ガレージの中で保管して眺めるだけの日々が続きました・・・。
仕事に追われる日々から解放されて、いつか時間ができたらゆっくり乗ろう・・・、と思っていたのですが、あろうことかメインキーを失くしてしまって・・・(笑)。4年ほど動かせない日々が続いたんです・・・。」
その後なんとかメインキーを発見したオーナー様、今から2年前に名古屋の専門店にこの個体を持ち込み、いよいよ乗り出すための整備を実施・・・。
車検整備の為のタイロッドエンド交換や、フロント・リアのホイールシリンダー交換、バッテリー交換と燃料入れ替えに伴い、燃料ホースやストレーナーの交換そして各種オイル類の交換はもちろん、新品のホワイトリボンタイヤに交換、そして素晴らしく状態の良い内装を日焼けしない様にとウインドウフィルム施工を行い安心して乗れる状態に仕上げ・・・、いよいよ念願かなって乗り出されたとのことでした・・・。
「それでもね・・・普段の足はやはり万能軽トラック・・・(笑)、あまりマルニに乗れない日々でね・・・、普段は実家のガレージで大切に保管し、夜な夜な磨いては眺めて楽しむ・・・そんな付き合い方をしてきましたよ・・・。」との事・・・。
「私は昔から“車は人生を豊かにしてくれる相棒”だと思っています。このマルニもまさにそういう存在で、ただ移動の道具ではなく、所有することそのものに意味があるクルマだと思います・・・。
大事にしてきましたが、次はこの価値を理解してくれる人に託したい・・・。
初心者でもベテランでも構わない、愛着を持って大切にしてくれる方に乗っていただければ、それが一番の願いです・・・。」
誰にも訪れる人生ステージの変化から、手放すことを半ば決意されたオーナー様のメッセージはどれも心に響くものばかり・・・。
なんとかこの個体の魅力をお伝えすべく・・・、心を込めて以下に1971年式フォルクスワーゲンType-I 1302 通称マルニについてご紹介いたします・・・。

フォルクスワーゲンType-Iのヒストリーを踏まえて誕生した、
フラットなウインドウ・シールドを初めクラシカルなボディを持つ
最後のスーパービートル・・・!マルニの魅力について・・・。
まずはフォルクスワーゲンType-Iのヒストリーから1302誕生の系譜を追います・・・。
歴史の狭間で生まれた傑作・・・、フォルクスワーゲン(人民の車)Type-I・・・。
これを読まれる皆様には周知の事実ですが、2152万9464台が生産されたType-Iは、単一プラットフォームの自動車としては、史上最も長く、最も多く生産された自動車です・・・。
今日世界中のフォルクス・ワーゲン=人民の車として根付いたType-Iは、フェルディナンド・ポルシェ博士が流線形を知るため自然界の昆虫のデッサンからデザインした曲線的なフォルムと手頃な価格から全世界で愛され、アメリカでは、「バグ」イギリスでは「ビートル」と愛称され、まさに不朽の名作となったことは周知の事実です・・・。
Type-Iのアイデアは、1924年にドイツ連邦共和国の首都を襲った作戦が失敗に終わった後、獄中にいたアドルフ・ヒトラーが原案を考案したものです・・・。
ヒトラーは、ドイツの失業問題を解決するために、政府が自動車専用道路(アウトバーン)を建設すること、そして当時のドイツの自動車産業はまだほとんどが高級車に限られており、自動車保有率はわずか2%だった時代に庶民が買えるような車を大量生産し、国内経済の立て直しを計画します・・・。
それから9年後の1933年2月、ナチス党が政権を握ると、ヒトラーは長年温め続けた国家建設計画を最初の閣議で提起、現在のアウトバーンの建設が開始されました・・・。
そしてその直後1934年4月、フェルディナンド・ポルシェ博士が経営するシュトゥットガルトのデザイン会社は、この特別な車を10ヶ月以内にデザインするという重要な任務を与えられたのです・・・。
その際にヒトラーが提示した開発条件とは・・・。
・大人2人と子供3人、荷物が積める小型車
・アウトバーンを時速100kmで走行出来ること
・100kmあたり7リットル以上の燃料を使用しないこと
・すべての部品が迅速かつ安価に交換できるように設計されていなければならないこと
・空冷エンジンであること
・販売価格が当時価格で1000マルク以下であること・・・
といったものでした・・・。
ヒトラーの要求と優れた小型車を作りたいと願ったフェルデナント・ポルシェ博士の想いがリアに空冷エンジンを搭載したボディスタイルを実現、1939年初頭には、年間15万台の生産能力を持つヨーロッパ最大の自動車工場となり、1942年には年間150万台の生産能力を持つまでに拡張される予定でしたが第二次世界大戦勃発で休止・・・。実は民間用のVW車の大量生産が始まったのは、戦後の占領期に入ってからとなります・・・。
工場の再開は、イギリス陸軍のイワン・ハースト少佐の先見性によるところが大きく、ドイツは雇用を必要とし、イギリス軍は車両を必要としていることからハースト少佐は、イギリス軍に2万台の車を発注するよう説得、1946年3月までに工場は月に1,000台の車を生産するまで回復します・・・。
このイギリス人少佐の尽力で、車は元のフォルクスワーゲンという名前に戻り、町はウォルフスブルクと改称され1945年には最初の1,785台のタイプ1が製造されるまでに至ったのです・・・。
その後もこの優れたプラットフォームは、新たに課される安全基準や排気ガス規制に準じて改良が進む中でも大きなボディスタイルを変更することなく脈々と受け継がれていきます・・・。
その中でも最も顕著な例・・・、古典的ボディ・スタイルを保ったまま、中身が先進的に変化したのがこの通称マルニ・・・1302型のType-Iではないでしょうか・・・。
1970年8月から1972年7月までの僅か2年間のみ製造され通称「マルニ」・・・。
ビートルの長い歴史の中でもわずか2年という短命期にのみ存在した過渡期のモデルでありながら、後の1303ではラウンドした現代的なウインドウシールドに変わるものの、フラットなウインドウ・シールドを初めクラシカルなボディを持つ最後のスーパービートルとして今や世界中で絶大な人気を誇ります・・・。
なぜ今マルニが世界中のエンスージアストから特別視されるのか・・・。
それは外観こそフラットウインドウなどのクラシック・フェイスを保ちながら、内部には1970年台の大胆な革新を宿したモデルだからこそでしょう・・・。
従来のトーションバー式から進化したマクファーソンストラット式フロントサスペンションは、直進安定性と乗り心地を明確に底上げし、拡張されたフロントトランクは日常域の実用性をぐっと引き上げました・・・。
心臓部にはデュアルポート化された空冷フラット4を搭載・・・。ソレックス製34PICT-3による緻密な燃料マネージメントは、低回転の粘りと高回転の伸びを両立させ、クラシックの鼓動に現代性を一滴落とします・・・。
だからマルニは「過渡期の奇跡・・・」。
見た目は古典ながら走れば未来的・・・。二つの時間が一台のなかで手を取り合う――そこに多くの人が心を奪われるのです・・・。

2000年9月に“リジェネレーテッド・スタジオ甦”の制作第一号車
としてフルレストア完全再生が行われた1971年式VW Type-I
1302・・・この個体をじっくり観ていきましょう・・・!
フラットなウインドウ・シールドを最後のスーパービートル…それが1302、通称“マルニ”。
オリジナル色L90Dパステルホワイトが見事に再現された本当に(!)綺麗な個体を、ここからはじっくり観て参ります・・・。
ライナーまでが素晴らしく綺麗なフロントラゲッジルーム内を観ていくと・・・、ドイツ本国・エムデン工場生産のコーションプレート・・・、そしてヤナセの銘板が並ぶ正規輸入の証明・・・、そしてシャシー番号 1112680875は“71年モデル前期帯”に属することが読み取れ、まさにクラシカルな顔立ちと新機構が同居した“過渡期の香り”をまとった一台であることが判ります・・・。
そして「フルレストア完全再生済み」の証はコーションプレートに・・・。
2000年9月・製造番号0001番の真鍮のプレートが語るこの個体の事実・・・。
“リジェネレーテッド・スタジオ甦“による機関はもちろん外装から全席シート含む内装、アンダーパネルに至るまで、徹底して手が入った完全フルレストア済みの内容は、当時の技術者名と製作月が刻まれたプレートにこの車の第二の誕生証明書として残り、そこに佇む空気は実に端正で、“新車同様に再生された”という表現が誇張にならない、素晴らしい完成度を見せているのです・・・。
現オーナー様のところに来てからも7年間完全ガレージ保管・・・、2年前に整備して車検取得してからも冬場はもちろん雨天未走行とオーナー様に溺愛された一台・・・。
オーナー様は、趣味車4台が収まる見事なガレージで、夜な夜な磨き込む事を楽しみとされ、ディテールを起こし、必要なところにだけ丁寧に“現代の安心”を足して来られました・・・。
R134a仕様のユニクラ製吊り下げ式クーラーは効きも万全で、その装着に合わせて前端下面にはFLAT-4製のコンデンサー・ガードを追加・・・。純正ラインを崩さず、冷却と保護を両立させる配慮がなされているものです・・・。
またクラシック・カー保全には必需品のバッテリー・カットオフスイッチを、時代に合ったデザインのものをチョイス・・・、運転席から手が容易に届く所に増設し、保管前後の取り回しもとてもスマートにされておられます・・・。
外装は傷・凹み皆無と表現したくなるレベル・・・。
均一に立った塗膜が織りなすパステル・ホワイトの艶は、光の角度でしっとりと表情を変えもの・・・。
フラットウインドウのデザインが際立つ古典的スタイルを眩しく引き立てています・・・。
足元は真新しいホワイトリボンタイヤを装着し、またオーナー様の嗜好でエンジン・ダクトカバーが装着されています・・・。
そして・・・、“ボディの状態は音でわかる・・・”とまで言われる、状態の良いType-Iでしか観られ無い特徴・・・。
「水に落ちてもしばらくは沈まない・・・」と謳われたType-Iの気密性の高さを証明する、“あの”ドアを閉めた際に発する“空気が圧縮される「バシュ・・・!」という音”もこの個体には健在なのです・・・!
室内はオリジナルの設えに基づき完全再生されている様子・・・。
全席シートは表面からハリまできっちり蘇った感動もの・・・!どの席に腰を下ろしても“真新しい1971年”が感じられる仕上げが素晴らしくもの・・・。そして、その見事なシートに座り、頭上を見上げてみるとルーフ内張にも染み一つ無いのです・・・!
感動はまだまだ続きます・・・!
足元のカーペットをめくってみると、オーナー様の好みでKARO製カーペットが敷かれるさらに下には、傷み一つないフロアに至るまで、オリジナル同様の吸音緩衝材までが見事に再生されているのです・・・!
そして・・・下回りにオイル漏れが全く見られないフラット4・・・!
この個体のエンジンは、組み立て精度が圧倒的に高いドイツ製1285ccデュアルポート空冷フラット4が、ソレックス製34PICT-3でマネージメントされており、「デュアルポート化」「冷却強化」「組立精度の高さ」など、1302世代のドイツ製1300ccが現在評価される、当時の進化の三点が、粒の揃ったフラット4サウンドと共に手に取るように解るものなのです・・・!
エンジン始動はコールド時でも非常にスムーズに・・・、アイドリングは静かに整い・・・、踏めば“滑らかで精緻”という言葉がそのまま針になるもの・・・。
オイル滲みのないクリーンなケース、等長気味に揃った吸排気のテンポ、街速域でのトルクの出方などなど・・・、この個体から発せられる全ての要素が、半世紀以上前の“素のAB型1285ccエンジンの美味しさ”をそのまま伝えているのを、今日体感できる事などまさに涙もの・・・!
それらが非常に高い次元で見事に融合し1971年当時の姿を今感じることができる一台・・・。
これほどまでに仕上げ尽くされた1302は市場に現れないだろう・・・。
まさにそう断言したくなる完成度を楽しめるのです・・・!
観れば観るほど、知れば知るほどに・・・、「そうそう探して見つかるクルマではない、まさに出会いを待つしかない一台・・・」と言えることでしょう・・・!
次にこのマルニのステアリングを握る方は、この奇跡を未来へ繋ぐ“物語の継承者”になる覚悟でお臨みください・・・。

1971年式 VW Type-I 1302完全再生個体・・・筆者の取材後記・・・
いつもユニークな冗談を交えて、楽しくお話しいただく素敵なお人柄のオーナー様・・・。
今までこのオーナー様のお持ちのおクルマを数台扱わせて頂きました筆者ですが、どのおクルマも素性がしっかりした素晴らしい個体であったことに加えて、下回りに至るまでピカピカに磨き上げておられ、土汚れさえ一つとして無いという共通点がありました・・・。
ガレージには磨き上げるためにお使いになられるアイテムが並び、間違いなく下回りなど潜り込んでウエスで磨き上げられる・・・。そのようなことが思い描けるお方なのです・・・。
随分以前からこのマルニをお持ちになっておられることは伺っており、「いずれ時間ができたら公道復帰させてあげたい・・・。」そのようにずっとおっしゃっておられた事が、筆者の頭の中にありました・・・。
いよいよ乗れるタイミングが訪れ、若き日の思い出を胸に、今度は「人生上がりの一台」へとするべく整備を万全に施しての公道復帰を成就・・・。
クルマという存在だから完全に乗れる状態にして保管する・・・。所有する事で得られる心の満足感を追求された、このオーナー様だから到達された境地では無いでしょうか・・・。
「クルマ好きだからこそ、いつも最高の状態で眺めていたい・・・。」このオーナー様の姿勢に、非常に共感を覚えた今回の取材だったのです・・・。
探しても出ない、出会いを待つしかない一生物のマルニ・・・!2000年
9月に機関はもちろん内外装の至る所まで再生が行われた、1971年式
フォルクスワーゲン最後のクラシックボディを持つType-I 1302は、
極上極美のフォルムでオーナーの生涯を変える・・・!
そんなオーナー様の想いのこもったマルニに触れる素敵な見学に・・・、是非長野県までお越しください。
この大変素晴らしい「1971年式VW Type-I 1302」は現在、長野県にあります。
個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両購入に際しては自動車税の月割り精算(年額¥39,600)並びにリサイクル預託金精算(¥11,860)は、ご購入者様にてご負担いただきます。
また陸送等は購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも、自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。
【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト「エステートセール・スプレマシー®︎」に掲載されたものです。
至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。エステートセール・スプレマシー®︎は、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿と動画でご紹介する北米文化エステートセールの日本版です。
現オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも、確実に次の世代に引き継ぐご案内から販売仲介対応をいたします。
本記事内容は、2025年8月31日13時より、晴天下約3時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントも、あくまで取材時の天候・状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。
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