エステートセールスプレマシー

トップ>ストックリスト>2001年式 アルファロメオ 156 2.5L V6

2001年式

アルファロメオ 156 2.5L V6

トロける甘美なエンジンサウンド・・・!ジュゼッペ・ブッソの
最高傑作“ブッソV6エンジン”を搭載した感性に響くクルマを
普段乗りできる現実・・・。 ワンオーナーならではの詳細な
整備記録が付属する極上2001年式アルファロメオ156 2.5L V6は、
人生を変えてくれる官能的一台・・・!

真夏の太陽が眩しい程輝く暑い日の取材・・・。撮影の為近隣の公園駐車場までお見え頂いた、2001年式アルファロメオ156 2.5L V6は、まるで厳しい太陽光線さえもエネルギーに変える様な、22年経過したとは到底思えない、ロッソ・アルファのカラーリングが実に眩しい非常に美しい個体でした・・・。

週末の楽しみとメンテンスの為に乗っておられますので、走行距離は若干伸びますが、取材時の走行距離数は93308km・・・。ここに至るまで、入念なメンテナンスを欠かさず、車高を含めてノーマル然としながらも、要所を抑えたアップグレードを実施されて来られ、タイミングベルトだけでも40308km時と83887km時の2回交換済み・・・。V6エンジンの更なるレスポンス・アップを目指してリアマフラーは5023km時にメックス製、フロントパイプが8166km時にオーバーレーシング製へと交換済み・・・。ショックは55426km時にビルシュタインにアップグレード済み・・・。全容は下記いたしますが、これだけの記載でお気づきの様に、新車時より実に詳細な整備実施内容を記録に残して来られました・・・。

オーナー様の想いがここまで至ったのか・・・と思う程、現在の状態は素晴らしく、外装に関しては目立たないタッチアップ痕が一箇所あるのを除き、ここに記載すべき箇所が見つからない程見事な状態・・・。内装に至っては22年間の時間が全く感じられない程、素晴らしい状態で残っており、クルマ自らが誇らしげに語る“ずっと大切にされてきたオーラ”全開で筆者の目前に佇みます・・・。

ミレニアムの音が聞こえ始めた1997年に誕生したアルファロメオ156のスタイリングは、線の達人を呼ばれたワルテル・デ・シルヴァ氏によってデザインされた、伝統とモダンデザインのまさに融合体でした・・・。

ナンバープレートをオフセットさせる必要がある程、彫りの深いフロント・グリルは、往年のジュリエッタ、ジュリアを思わせる伝統を周到したもの・・・「クルマは2本、多くても3本の線で定義されなければならない・・・」と定義するワルテル・デ・シルヴァ氏ならではのなだらかな抑揚のあるフロントからリアエンドへのサイドラインは、明快であるがシンプルではない魅力に溢れるもの・・・。そこに往年のクラシック・アルファを思わせるフロント・ドア・ハンドルが異彩を放ち・・・、それに相対した埋め込み式のリア・ドアはその存在を強調せず、サイドから一見するとまるでクーペの様な演出がされているのが156のスタイリング・マジックで、発表当時は非常に斬新でした・・・。

時代が大きく変わる節目で、モダンデザインへと変革を遂げた156は、伝統あるアルファロメオ史上最も商業的に成功したモデルで、初めてヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを取得・・・。全世界で673,435台が販売され、当時のアルファロメオの運命を変えた一台です・・・。

1997年の日本国内発売当時のエンジン・バリエーションは、マニュアル・トランスミッションのみに関して言うと、ツインスパーク2.0L直列4気筒(5MT)と2.5L・V型6気筒(6MT)が選べましたが、何と言っても魅力的なのはブッソV6と呼ばれる2.5L・V型6気筒搭載モデルでしょう・・・!

一見クーペ的モダンデザインの156に、パワフルなエンジンを載せて、街中での普段使いに実用性をきちんと持って対応し、いざアクセルを踏むとその甘美なV6サウンドと共にスリリングな程ホットな走りも楽しめるのがこのブッソV6を搭載した156の最も魅力的なところ・・・!

そして何よりも「一見ファミリー・カーだけど、実は特別なアルファロメオに乗っている・・・」というエンスージアストが何よりも望む“心理的満足感”・・・!これこそがクルマ好き大国イタリアが生み出したラテンブラッドそのものの醍醐味であり、このブッソV6エンジンを搭載する156が「史上最高のエンジン搭載車・・・」と今日世界中のエンスージアストから呼ばれるのは、その特別感を大きく演出する、フロントに横置き搭載されるブッソV6エンジンの大きな存在があったからなのです・・・!

まさにトロけるエンジンサウンド・・・!レーシングユニットに
匹敵する甘美なサウンドを奏でるV型6気筒エンジンは、4000rpm
以上から官能的サウンドと共に一気に昇天する・・・!
シンフォニア・メカニカ(機械が奏でる交響曲)とまで言われた
ブッソV6エンジンとは・・・!

まず申し上げますが、世界中の自動車業界が電動化を含みエコロジーな方向性へ大きくシフトする中、この様なエンジンはもう2度と生まれる事はないでしょう・・・!

ブッソV6エンジンは、4000rpmあたりでカムに乗り・・・、足を床まで踏み込むようにドライバーに懇願・・・、人間の心に響く“トロける程官能的”で見事にシンクロナイズドしたエンジンサウンドとともにそのボルテージを上げ、「これぞ慣性の法則〜!」とばかりにマッシブな車体をワープするが如く加速させるのです・・・!

それこそがこの156 2.5L V6に搭載されたエンジンそのものの価値・・・!

世界中のエンスージアストが人生一度は味わいたい名機・・・!と言えば・・・、26年という長い時間をかけて熟成した最後のブッソV6エンジンを置いて他なりません・・・。

1968年・・・、アルファロメオ社内に置いてまさしくゼロから開発が始まり、1979年から搭載が始まった60度バンク角を持つV6エンジンは、このエンジンを設計〜開発した伝説のエンジニア、故ジョゼッペ・ブッソ氏の名前に由来しています・・・。

このパワープラントを設計〜開発したイタリア人エンジニア、故ジュゼッペ・ブッソ氏は、若い頃フィアットでそのキャリアをスタートさせました・・・。

1968年、新しい6気筒エンジンの開発に着手した氏は、鍛造フルカウンターウェイト・クランクシャフト、鋳造ピストン、鍛造コンロッドを装備するも一般的なV6エンジンとは異なり、バランシング・シャフトを採用せず、フライホイールとオフセットウェイトのクランクプーリーを用いて外部でバランスを取る手法を新エンジンで採用・・・。この時点で既に1気筒あたり2つのバルブ、1バンクあたり1つのベルト駆動カムシャフト、そして優れたスロットル・レスポンスを実現するために、6つのデロルトFRPA40キャブレターを持つものだったのです・・・。

やがてボッシュのLジェトロニック電子制御式燃料噴射システムが採用されると、このV6エンジンの性能は一気に開花し、当時新デザインのファストバック・クーペ、アルフェッタの最強バージョンに初めて搭載されます・・・。その見事にシンクロナイズドした6気筒のサウンドは、運転する者の魂を見事に癒し・・・。その独特の甘美な音色は、当時アルファの工場があったアレーゼから由来し「アレーゼのヴァイオリン」と呼ばれるようになった程です・・・。

こうして燃料噴射式の時代を背景にブッソV6は大成功を収め、1985年末からは、2バルブから4バルブ・・・、1991年からは自然吸気からターボへ、1993年からはSOHCからDOHCへ・・・、と様々なバリエーションに進化し、アルファ6、90、75、155、GTV、スパイダー、156、166、147、加えてザガート・デザインの限定モデル、アルファロメオS.Z.とR.Zにも搭載・・・。フィアットに買収されランチアと合併、アルファ・ランチア・インダストリアーレとなった後にはランチアのテーマ、テージス、カッパなどにも搭載されました・・・。

しかしながら・・・人々を感動させる程、心に響いた名機も、エコ・コンシャスという時代の流れには勝てず、2005年12月31日・・・、ついに最後のエンジンが工場を後にします・・・。

実にその4日後・・・、ジュゼッペ・ブッソ氏は92歳でこの世を去るのですが、教会から墓地へと移される際、参列していた数百人のアルファ・オーナーが、故人の偉業に敬意を表して、一斉にブッソV6エンジンをスタートし見送ったというエピソードが残っています・・・。

ブッソV6は決して史上最もパワフルなV6エンジンでも、また最も信頼性の高いV6エンジンでもなかったでしょう・・・。ただ間違いなくアルファロメオがゼロから生産した“最後の偉大なエンジン”であり、これまでに生産されたエンジンの中で、人々の感性に響く、最も象徴的なエンジンであり、まさにエンジニアリングの芸術品であったといえるエンジンなのです・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

人間の感性に訴える名機・ブッソV6を搭載した極上個体・・・
気持ち良いほどわかるメンテナンス履歴の詳細は、22年間
ワンオーナーを貫いた、このオーナー様ならではの物・・・!
2001年式アルファロメオ156・6速MTじっくり
観ていきましょう・・・!

史上最高の内燃機であるこのブッソV6エンジンを、さらに甘美な瞬間が味わえる様に、フロント・パイプをオーバーレーシング製に交換・・・当初リア・マフラーもオーバーレーシング製でしたが更なる“抜けの良さ”を追求し、メックス製に交換・・・動画でもご覧いただける様に、高回転域ではレーシングエンジンの様な甲高いサウンドを奏でるブッソV6へと完全昇華した一台です・・・。

若い頃からロードスターを初めとする国産スポーツカーを楽しんで来られたオーナー様が、ご家族を持たれるタイミングで、ファミリーでも乗れるスポーティなクルマとして見染められ、22年前に新車で購入・・・。以後前述のマフラーとショックをアップデートされた以外、外観オリジナルの状態でワンオーナーを貫き22年間楽しんで来られた個体です・・・!

観ているだけでも美しいブッソーネV6エンジン&エンジンルームは圧巻の一言・・・!

この美しい個体が、4000回転以上で実に甘美なサウンドと共に一気に昇天する様は実に「素晴らしい・・・」の一言・・・!この詳細は是非動画でもご覧ください・・・!そして・・・

圧巻なのは・・・オーナー様がコツコツと記載されて来られたメンテナンス記録簿・・・

日付け、その時の走行距離数、実施内容、投資金額が克明に記録されており、その想いと共にこのクルマの状態がなるほどと大きく頷けるものだったのです・・・。

 

それをそのまま紹介すると・・・

1 平成13年11月4日  5,023 一般整備 フロントパイプ脱着(メックス製)リアマフラー交換(メックス製)  ¥41,076

2 平成13年11月18日 5,396 一般整備 フロントパイプ脱着 ¥6,300

3 平成13年12月15日 6,542 一般整備 フロントパイプ脱着 ¥11,970

4 平成14年1月26日 8,166 一般整備 エンジンオイル交換(含フィルター)フロントパイプ脱着(オーバーレーシング製) ¥27,090

5 平成14年7月14日 14,487 一般整備 (12か月点検)ミッションオイル交換(マイクロロン処理) ¥47,565

6 平成14年10月27日 16,786 一般整備 エンジンオイル交換(含フィルター)¥20,790

7 平成15年4月18日 20,891 一般整備 エンジンオイル交換 ¥11,907

8 平成15年8月24日 24,842 一般整備 (24か月点検) フロントワイパーブレード交換 エンッジンオイル交換(含フィルター)

エアコンフィルター交換 ¥56,994

9 平成16年3月21日 29,769 一般整備 エンジンオイル交換 ¥11,382

10 平成16年4月29日 30,495 一般整備 ヘッドライト電球交換 ¥1,628

11 平成16年6月13日 31,534 車検整備 バッテリー交換 クラッチレリーズ交換エンジンオイル交換(含フィルター)

クーラント交換 ブレーキフルード交換 クラッチフルード交換 エアコンフィルター交換 ¥158,739

12 平成16年11月27日 35,325 一般整備 エンジンオイル交換(含フィルター) ¥11,907

13 平成17年8月2日 40,308 一般整備 (タイミングベルト交換) タイミングベルト一式交換 エンジンオイル交換(含フィルター) ¥208,803

14 平成17年10月24日 41,828 一般整備 O2センサー交換 ¥33,600

15 平成18年3月4日 44,711 一般整備 エンジンオイル交換 ¥10,731

16 平成18年6月5日 47,389 車検整備 エンジンオイル交換(含フィルター) ミッションオイル交換 ブレーキフルード交換 クラッチフルード交換 ¥184,056

17 平成18年11月25日 50,623 一般整備 エンジンオイル交換 ¥12,300

18 平成19年6月18日 55,426 一般整備 ショックアブソーバー交換(ビルシュタイン) エンジンオイル交換 ¥200,000

19 平成19年8月28日 57,304 一般整備 パワステオイル交換 (マクロロン注入) ¥12,600

20 平成19年11月30日 60,331 一般整備 エンジンオイル交換 ¥11,676

21 平成20年1月29日 61,777 一般整備 O2センサー交換 ¥33,495

22 平成20年5月11日 一般整備 ヘッドライト電球交換 ¥3,048

23 平成20年6月12日 64,853 車検整備 フロントブレーキパッド交換 エンジンオイル交換(含フィルター) ミッションオイル交換 ¥179,695

24 平成20年8月31日 66,560 一般整備 ヘッドライト電球交換 ¥3,360

25 平成22年6月22日 車検整備 トルクロッド交換 リアディスクローター交換 リアディスクパッド交換 バッテリー交換 エンジンオイル交換(含フィルター) ミッションオイル交換 クーラント交換 ブレーキフルード交換 クラッチフルード交換 ¥253,991

26 平成23年7月9日 75,404 一般整備 エンジンオイル交換 ¥13,745

27 平成24年6月22日 76,552 車検整備 クラッチレリーズ交換 エンジンオイル交換(含フィルター) クーラント交換 ブレーキフルード交換 クラッチフルード交換 ¥160,771

28 平成25年6月15日 78,142 一般整備 (燃料ポンプ、イグニッションコイル交換) 燃料ポンプ(ボッシュ)交換 イグニッションコイル交換(6本) スパークプラグ交換(6本) ¥239,500

29 平成25年9月14日 78,746 一般整備 (クラッチオーバーホール) クラッチ3点キット交換 インプットシャフトケース交換¥132,400

30 平成26年6月17日 80,200 車検整備 エンジンオイル交換(含フィルター) クーラント交換 ブレーキフルード交換 クラッチフルード交換 エアコンフィルター交換 ¥181,200

31 平成28年6月11日 83,887 車検整備 (タイミングベルト交換) タイミングベルト一式交換 ドライブシャフト分解清掃 クラッチレリーズ交換 油脂類一式交換 ¥481,400

32 平成29年1月27日 85,095 一般整備 (ラジエター水漏) ラジエター交換(バレオ製)※新品持込 ¥51,980

33 平成30年6月9日 87,387 車検整備 エンジンオイル交換(含フィルター) ミッションオイル交換 ブレーキフルード交換 クラッチフルード交換 エンジンエアフィルター交換 ¥177,400

34 令和2年5月24日 90,123 車検整備 エンジンオイル交換(含フィルター) ミッションオイル交換 ブレーキフルード交換 クラッチフルード交換 クーラント交換 ¥183,000

35 令和2年6月21日 90,175 一般整備 (エアバック警告灯点灯) 運転席側シートベルトリール交換(中古) ¥15,300

36 令和3年1月31日 90,749 一般整備 (エアバック警告灯点灯) 助手席側シートベルトリール交換(中古) ¥20,290

37 令和3年11月28日 91,430 一般整備 リアパワーウィンドレギユレーター交換 ¥27,900

38 令和4年2月26日 91,799 一般整備 バッテリー交換 ¥29,370

39 令和4年4月2日 91,930 一般整備 タイヤ交換 ¥50,020

40 令和4年6月11日 92,178 車検整備 エンジンオイル(含フィルタ) ブレーキフルード クラッチフルード ¥172,000

41 令和5年1月7日 92,786 一般整備 ラジエターファン交換(中古) ¥69,300

42 令和5年7月10日 93,250 一般整備 エアマスセンサー交換 ¥17,600

現在に至る・・・

 

となっています・・・。

人生の中での22年間というと・・・ライフステージの変化も数多く訪れるもの・・・オーナー様にとってもご結婚から始まり、新たなご家族様の誕生・・・お仕事の環境の変化など様々でおられました・・・。その間傍にはずっとこの156が共にあり・・・、スパークプラグ〜燃料ポンプ交換など可能な部分はご自身でメンテナンスされ、ご家族を伴ったドライブでも一度も道中で止まること無く・・・。またご家族の「深いご理解」を背景にした、入念な状態維持のメンテナンスと、オーナー様ご自身の週末の楽しみを大きく演出し、人生の四半世紀に及ぶ期間・・・まさに人生の一ページとして大切にされて来られました・・・。

「ここまで人生を共にしてきたアルファロメオ156 V6・・・本当は手放さずずっと持って置きたかった・・・」とおっしゃるオーナー様・・・。

「なぜ手放されるのですか・・・?」との筆者の問いに・・・

「新たな人生ステージの変化とガレージの事情でやむなく・・・」とお答えいただきました・・・。

上記一覧でご紹介した詳細なメンテナンス記録はエクセルで作られたもの・・・

ワンオーナー・・・そしてこのオーナー様ならでは作られた貴重なものと想い、引き継ぐ価値は十分にある物です・・・。

日常でブッソV6を心から楽しみ・・・記録と共にその価値を大きく昇華させる・・・

まさに「エンスージアストならではの味わい深いカーライフの楽しみ方・・・」と深く感じた一台でした・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ワンオーナー極上個体・・・2001年式アルファロメオ156 2.5L V6
取材後書き・・・

このブッソV6エンジン・・・エンスージアストなら一度は乗って置きたいエンジンであり、その様なクルマはそうそうあるものではありません・・・。

今ある最高のものを長く持ち続ける事が本当は、一番環境にも良く大切な事と信じてやまない筆者ですが、ガソリンエンジン搭載車を心から楽しめるクルマとしての、このアルファロメオ156に搭載された2.5LV6エンジンには非常に大きな魅力を感じます・・・。

ブッソV6のカムに乗る程高まる咆哮・・・!エンジンを回すほどに溢れ出る脳内アドレナリン・・・!甲高い甘美なV6サウンドに酔いしれながらの至高のドライバビリティをもたらしてくれるのが、2001年式アルファロメオ156 2.5L V6の最も素晴らしい所と今回の取材〜執筆を通じて感じた次第です・・・。

トロける甘美なエンジンサウンド・・・!ジュゼッペ・ブッソの最高傑作“
ブッソV6エンジン”を搭載した感性に響くクルマを
普段乗りできる現実・・・。 ワンオーナーならではの詳細な整備記録が
付属する極上2001年式アルファロメオ156 2.5L V6は、人生を変えてくれる
官能的一台・・・!

メンテナンス記録を記載し続ける事も楽しみなワンオーナー個体・・・

まさに探しても出ない・・・出会いを待つしかない一台・・・!

是非至高のブッソV6体験見学に群馬県までお越しください・・・。

この大変素晴らしい「2001年式 アルファロメオ 156 2.5L V6」は現在群馬県にあります。

個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。

本車両購入に際しての「自動車税月割精算」並びに「リサイクル預託金」に関しては、ご購入者様にご負担頂く事になります。

陸送等は購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の業務でも、クラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。

【お問い合わせに際して・・・】

このページの車両は、クラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト、「エステートセール®︎スプレマシー」に掲載されたものです。

至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。

エステートセール®︎スプレマシーは、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿作成でご紹介し、物・心を整理する北米文化エステートセールの日本版です。

文化も・・・次の世代への引き継ぎも・・・何も残らない二束三文・安値買取とは全く異なり、オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも確実に次の世代に引き継ぐご案内・仲介をいたします。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。

大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く、詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2023年9月3日13時より、晴天の元、約3時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビュー、助手席試乗体験したものを元に執筆作成したものです。限られた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。状態等のコメントも、あくまで取材時の天候・状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい・・・。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。

何卒宜しくご検討下さい。

車両の細かな状態は写真毎に説明があります

上部スライドには、車両の魅力的な写真が50枚ございます
写真をクリックして説明と共にご覧ください
※画像外をクリックすればページが戻ります

スペック

車検

令和6年6月

走行

93308km 取材時表示

備考

新車時よりワンオーナー車

詳細記録簿、オーナーズマニュアル、新車時付属品あり

タイミングベルト2回交換済み

車名 アルファロメオ

型式 GF-932A1

車体番号 ZAR93200000176812

原動機の形式 32401

フロントパイプ オーバーレーシング製、マフラーメックス製、ビルシュタインダンパー

排気量 2490cc

長さ

4430mm

1750mm

高さ

1410mm

重量

1360kg

出品地

群馬県