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1994年式

メルセデス・ベンツ W124 E500 リミテッド

オーストリアでのE500所有経験を礎に、日本に帰国後再度状態の良いE500を探し求めて15年・・・珠玉のE500リミテッドはこうして熟成した・・・!20年以上にも及ぶ極詳細な整備記録が、走行距離を誇れる内容に昇華させた一台・・・!一生涯乗り続けたい究極のメルセデス・ベンツの登場に心が揺れる・・・!

気に入った一台を長年持ち続け、家族同様に取り扱い・・・、人生深みが増すと同時に車もクラシックという領域に自然と到達する・・・。

消耗品はもちろんの事ながら、常にアップデートとメンテナンスを繰り返し、常に最良の状態でアウトバーンにおいて車本来の持ち味をドライバーに堪能させる・・・。

ヒストリックと呼ばれる年季が入っても、大切にしてきたクルマはデリバリーされた時と全く同じ・・・いやそれ以上に、乗ってきたヒストリーという要素が加わり、味わい含めて熟成の領域へと昇華し、大切にされてきたという独特のオーラを周囲に放つ・・・。

まさにドイツの人たちが車に対する接し方そのものを、人生経験の中で体現してこられたオーナー様・・・。

少ない走行距離よりもいかにメンテナンスされ、重要なポイントがアップデートされてきたか・・・という事に徹底的にこだわり、15年間もの間、日本全国を探し回り、やっとのことで理想的な一台に巡り合われました・・・。

紆余曲折ありがならも、大変素晴らしいE500リミテッドとの蜜月を楽しんでこられましたが、ライフステージの変化は誰にも起こるもの・・・。今回手放す事を“半ば”決断され取材依頼へとなりました・・・。

巷では「ポルシェが作ったメルセデスベンツ」と魅惑のダブルネームで表現されるE500は、その魅惑のアピアランス含めて、エンスージアストならずとも誰でも一目置く存在ですが、今回の紹介にあたり、その本質的開発ヒストリーと、究極の域までこだわられたオーナー様の想いを、海外文献の詳細なリサーチと3時間に及ぶオーナー様へのヒアリングを元に、ここに表現いたします・・・。

少々長文になりますが、本当に良いE500をお探しであれば是非じっくり、最後までお読みください・・・。

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ポルシェ社内の開発コードは“ポルシェ・タイプ2758”・・・。
怒涛のパワーがありながら仰々しくなく、ワイドなフェンダーなど
外観は実にダイナミックでありながらもラグジュアリー感
満載・・・。決して派手なアピアランスではないものの見た瞬間に
目を奪われる・・・!E500の稀有な誕生背景とは・・・。

「W124ミディアムクラスの車体に、はるかに大きく重いR129 SL500由来のメルセデス・ベンツ製4,973ccアルミブロックDOHC32バルブV型8気筒エンジンを搭載したスーパーサルーンを作る・・・。」愛好家にとってはこれまでにない高性能サルーンであることを意図したこの仕様は、BMW E34 M5の登場によってミッドサイズ・スーパーセダンという領域に対抗できる車種がメルセデス・ベンツに無かった事に合わせ、ダイムラー・ベンツにとって、歴代かつてのスーパー・サルーン1968年300SEL6.3や、1975年の450SEL6.9の精神的後継車を生み出すニーズから生まれたものでした・・・。

ところが、1980年代後半のこの時期、ダイムラー・ベンツのエンジニアリング部門は、新型3代目Sクラス・W140の開発で手一杯だったため、ポルシェに開発サービスを打診します・・・。

1988年、ポルシェはダイムラー・ベンツから、シュトゥットガルトの郊外にあるウンターテュルクハイムでこの開発契約を受注・・・。この新しい開発車両には、500 SL由来の5リッターV8エンジンが搭載されることになっており、技術仕様書には、「ベースとなるW124型のシャーシ再設計とプロトタイプ車の開発」が要件に定められていました・・・。

ポルシェはこの開発コードを“ポルシェ・タイプ2758”と名づけて、ポルシェ・ヴァイザッハ工場において、開発プロジェクトマネージャーのミヒャエル・ヘルシャーとプロトタイプ・マネージャーのミヒャエル・メーニッヒのチームで開始します・・・。実際にはW124のシャーシを手作業でバラして改造・・・、手作りで14台のプロトタイプ車をまず製造・・・。そこで生まれたノウハウを元に、新たに設計されたワイドフェンダー含むボディシェル部品と、改良されたシリーズ部品が使用され、15台目にして1台のプレゼンテーション用デモカーを完成させます・・・。

W124のシャーシに4,973ccアルミブロックDOHC32バルブV型8気筒エンジン〜トランスミッション〜デフを含む駆動系を受け止めるために、シャーシは強化されワイドトラック化・・・、フロントとリアのフェンダーは56mm広げられ、更に重心位置を下げるため23mmローダウンされ、重量配分を改善するため、バッテリーはエンジン・コンパートメントから移動し、ラゲッジ・コンパートメントの右後部に設置・・・。ブレーキとエキゾースト・システムは大幅に変更され、8気筒エンジンは、2つのヘッドライトを囲む隙間からエアを取り入れ、燃焼に必要な豊富な空気を確保するなど様々な改良を行い、開発シェアの実に90パーセントを占めたポルシェのアイデアから生まれたこの1台のデモカーの生産は、ポルシェのプレゼンテーションにおいてメルセデス・ベンツの首脳陣を大きく頷かせE500を量産に踏み切る決断を後押ししたものとなったのです・・・!

こうして生産が決った当初、この新しいE500は、ダイムラー・ベンツ社ジンデルフィンゲンのW124組立ラインで製造する予定でした・・・。ところが・・・!この製造ラインではワイド・トラックとなり、幅が広がったフェンダーがライン内で収まらないことが判明・・・。そのためダイムラー・ベンツは、ポルシェに組み立てを打診します・・・。

1980年代後半、ポルシェはまだドイツマルク高と世界的な景気後退の影響を直接受けていた時でした・・・。シュトゥットガルトを拠点とする2大自動車メーカー同士の協力関係は、まさにこれ以上ない絶好のタイミングで、メルセデスとポルシェの歴史的な取引が成立した瞬間だったのです・・・!

こうして、E500はポルシェ社ツッフェンハウゼンの第2工場のロイター社屋で製造されることが決まります・・・。ポルシェはこの受注を非常に重要と捉え、当時のスポーツカー・メーカーは1日に10台を生産することが標準的でしたが、ダイムラー・ベンツの要望とE500の顧客需要に応えるため、ポルシェはわずかな期間でこの数を20台に増す努力・工程改善を行った程です・・・。

この様にダイムラーベンツのジンデルフィンゲン工場と、ポルシェのツッフェンハウゼン・ロイター第2工場を何度も往復するE500の製造は始まりました・・・。

その手順は明確に定められており、まずメルセデス・ベンツはジンデルフィンゲンからツッフェンハウゼンにボディパーツを供給・・・、ロイター第2工場では、ポルシェのチームがこれらの部品と、特徴的なフロント・フェンダーなどの自社製部品を使ってボディを組み立てます・・・。その後、組み上がったボディは再びジンデルフィンゲンに戻り、そこで防錆処理〜塗装が施され、もう一度ロイター第2工場に送られ、最終組み立てとエンジンの取り付けが行われました・・・。

最終的に10479台製造された500 Eは、組み立ての際には一台ずつローリング台車に乗せられ、ポルシェの工場内を手作業で押し回され、昔ながらの手作業で組立が行われ、ツッフェンハウゼンからジンデルフィンゲンまでトラックに乗せられ2回往復移動し、1台のクルマが完成するまでに18日以上を要したという、現代に生産される多くの自動車とは全く異なる製造プロセスを享受したのです・・・。

まさに生産のさまざまな段階では決して効率的ではなかったものの、ダイムラー・ベンツ、ポルシェ両社は、E500の設計〜開発〜改造〜生産の主要部分を共有し、最終的に生み出された10479台のE500は、戦後のメルセデス・クオリティの最高水準車となったのです・・・!

1990年のパリモーターショーで発表され、世界中から大注目を集めたE500は、ハイエンド・ツーリング・サルーンとしての快適性と怒涛のスポーツカー・パフォーマンスを併せ持つモンスター・セダンとして、1991年春に発売開始されます・・・。

こうして販売開始されたE500でしたが、あまりにもハイパフォーマンスな内容を持ち合わせた為、ヨーロッパの購入者はポーランド侵攻に使わないことに同意しなければならなかった程でした・・・。

ほとんど仕様変更しなかったE500ですが、1993年モデルまでは「500 E」と呼ばれていました、その後1994年モデルからはフェイスリフトされた事をきっかけに「E 500」と改名されます・・・。

4速オートマチックギアボックスを備えたE500は、1994年の後年式で、最高出力325PS/5600rpm・最大トルク49kg・mを発揮し、最高速度250km(リミッター制御)、ゼロから100km/hまで6.1秒で加速するという現代でも十分に通用する怒涛のパフォーマンスを発揮します・・・!

しかしながら何よりも・・・

特徴的なフェンダーの造形含めて、30年も前の時代にCADデータなしでこれほど完璧なデザインがポルシェによりできた事実は素晴らしく・・・、工場間の往復・・・、手作業による職人技を考えれば、このクルマがダイムラー・ベンツ社にとって非営利なプロジェクトであった理由は容易に理解できる物でした・・・。

メルセデス・ベンツにとって、このクルマは利益というよりも、自動車業界に対するメルセデス・ベンツのステートメントその物であり、その誕生背景含めて、今後この様なクルマは出てこないであろうというカリスマ性と、最初の真の4ドアポルシェは、実はメルセデス・ベンツだったという稀有な両社の化学反応が、全世界のエンスージアストの心を掴んで離さない魅惑の一台なのです・・・。

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オーストリア滞在中にE500の魅力にどっぷり・・・。帰国後、
実に15年間、日本全国をメンテナンス歴のある上物個体を
探し求められたオーナー様・・・。20年にも及ぶ極詳細
メンテナンス記録が裏付けする熟成域に入った94年型
E500リミテッドはこんなクルマだった・・・!

若い頃から大のクルマ好き・・・!現在は絶版国産名車と言われる数台を体験されたオーナー様・・・。お仕事の都合でオーストリアに赴任された際に、欧州ではやはりメルセデス・ベンツに乗りたいとW124 E260を最初に購入されたのが、メルセデス・ベンツとの出会いでした・・・。

すでに10万キロ走破した、とある銀行専務様が長年メンテナンスしてこられた個体を譲り受け、アウトバーンを家族で旅行・・・。高速域にて空力で車体が沈み込み、路面にピッタリ吸い付くように・・・安定して走行するメルセデス・ベンツ車の素晴らしさと、欧州ならではクルマを家族のように取り扱い、アップデートとメンテナンスを欠かさず、走行距離数が多いことが自慢になる・・・。そんなクルマ文化の奥深さに感銘を受けられたお方です・・・。

その後もW140 S500 LWBに乗り換えるなど、すっかりメルセデス党になられた矢先・・・。常日頃メルセデスのメンテナンスでお世話になっておられた、ウイーンの“ヴィーゼンタール”というカーディーラーのトップ・マイスター・エンジニアから、「どうせ乗るならE500に乗れ・・・」と走行25000km台の94年最終型E500を紹介されます・・・。

乗ってみるとまさに目から鱗・・・。他のメルセデス・ベンツとは全く別物・・・!「羊の皮を被った狼」とはこの事とばかりの怒涛の加速性能・・・!素晴らしい高速安定性・・・!そして前軸だけでほぼ1t・・・、車両全体で1.7tもあるマッシブなボディが、非常に高い剛性感と共に、実に安定してオーストリアの山岳地帯を駆け抜ける、ハンドリングの素晴らしさに完全に心を占拠され、その後、滞在期間が終了するまでの3年間・・・本場欧州でE500を楽しんで来られたとの事でした・・・。

そしていよいよ帰国の際・・・。クルマ好きには当然の事なのでしょう・・・。すっかり家族の一員となったこの94年最終型E500を、個人でオーストリアから輸出・・・、日本に連れて帰ってこられたのです・・・。

無事に通関し日本での検査に合格・・・、晴れてナンバーを取得し、これは一生涯乗り続けるクルマとして大切にされておられましたが、1年程経ったある日・・・。ご友人を通じてこのクルマの情報を聞いた方から、「7年間ほど状態の良いE500を探していました・・・大変素晴らしいクルマなので是非とも譲って欲しい・・・」と懇願され、あれよあれよという間に話がまとまり・・・。その方の情熱にも負けて、なんと・・・手放されてしまったのです・・・。

長年探しておられた情熱のある人に譲れた喜び以上に、手放した後、押し寄せてきたのは寂しさと焦燥感・・・。

「もう一度E500に乗りたい・・・」という気持ちは、手放した直後から押し寄せ、「すでにリリースから数十年経過したクルマだから走行距離は関係ない・・・、如何にアップデートとメンテナンスがされてきたかが最も重要・・・」と次のE500探しが始まったのです・・・。

その間実に15年・・・。

「日本全国のE500を見てきたよ・・・」と談笑されるオーナー様・・・。

家族での旅行の際、お仕事で出張された際など、自由時間を見つけては、全国のカー・ディーラー訪問をされたとの事です・・・。そんな日本全国15年に及ぶ探訪の旅でもなかなかピンとくる一台・・・、しっかりメンテナンスされて来た個体に出会う事が無く、走行距離が少なくてもいざ乗ってみるとダメであったり・・・、一見綺麗に見えるが要所のメンテナンスがされてなかったりと言う個体が実に多かったそうです・・・。

そんなご苦労を重ねておられたある日・・・。

時代が丁度平成から令和に変わる頃・・・。2000年に中古平行で輸入され、国内セカンド・オーナー様がプロのメカニックでおられ、国内ファーストオーナーからの極詳細な整備記録がしっかり残っている最終94年式E500リミテッドと偶然出逢われます・・・!

このプロのメカニック様が詳細に残した記録(原稿下にリンクあり)を見るだけでも、この個体が実に丁寧にアップデートとメンテナンスがなされて来た個体か本当に良く分かるもので、乗ってみても本来の安定感含めて実にしっかりした個体であり、探し求めて15年・・・初めて心に響いたオーナー様・・・、「もうこれしかない・・・!」と即購入を決められたとのことでした・・・。

再度手元にやってきた同じく94年式最終型のE500・・・しかも今度は内装がアップデートされ、車高もさらに少し下げられたリミテッドモデル・・・!「さあ存分に乗るぞ〜!」と思われた矢先・・・

もう一度海外赴任に就かれる事に・・・。

知り合いの輸入車を扱う専門店に泣く泣く預けて、エンジンオイルをはじめとした油脂類の適宜交換や、定期的にエンジンを掛け走らせる等、手厚いメンテナンスをお願いして赴任先に向かわれたのです・・・。

そして4年後・・・

漸く重責から解放されて帰国・・・、ご自宅に戻ってこられたことをきっかけに、4年ぶりにE500リミテッドにも再会・・・。「さあこれから楽しむぞ・・・。」と思われていた矢先、海外勤務中に足を悪くされたことから今度は乗れなくなってしまい・・・非常に残念ながら今日に至られます・・・。

時期が少し遡りますが・・・、大変思い入れの強いオーナー様・・・。このE500リミテッドに出会う前に書類無しのW124 E60 AMGを一台購入されます・・・。貴重なAMG・・・なんとかしたかった・・・そうですが、やはり公道走行には至らず、そこから外したE60 AMGのエアロパーツ(フロントバンパー・サイドスカート、リアバンパー)とブレンボブレーキシステムを、このE500リミテッドに移植されました・・・。それにより今回のW124 E60 AMG をオマージュする非常に魅力的なアウトルックが出来上がっています・・・。

足を悪くされ、現在は乗れないことから一時抹消登録とされておられますが、取材当日は仮ナンバーを取って頂き、近隣のワインディングを走行して頂き、写真撮影〜動画撮影〜助手席同乗の間じっくり拝見させていただきました・・・。

独特のオーラを放つ凛とした立ち姿も大変美しく、30年程経過したオリジナル塗装には、流石にストーンチップなどはあるものの、これらが味わいと思う程、実によくメンテナンスされ、手がしっかり入った一台です・・・!

尚、メータークラスターの一番下、デジタル表示の温度計の右側1/3に液晶漏れがあります。

これは巻末写真のAMGホワイトメーターのメータークラスターが付属しますので、気になればその部分のみ交換が可能となっています。

また新品部品として、ウッド〜レザーコンビのAMGステアリング、ドアのウエザーストリップ一式などが付属いたします・・・。

液晶もれを除いて現在不具合無し、当然事故歴無し、エアコン問題なしで走りは素晴らしい・・・。加えてオリジナルの車検証ケース〜スペアキー・バレットキーも付属する一台となっています・・・。

そして・・・

この個体の最も素晴らしい特徴・・・

2000年国内ファーストオーナー〜2015年国内セカンドオーナー(プロメカニック)〜現在のオーナー様へと脈々と続く、全16ページ320項目に及ぶ詳細メンテナンス記録は、こちらからご覧いただけます・・・。

(以下ドロップボックスのリンクです)

https://www.dropbox.com/scl/fi/h8ydle94jy9vpyfoyoodm/94-E500LTD.pdf?rlkey=fky6aa6c24jiu43e05eulegcp&dl=0

 

本場ヨーロッパでの状態の良いE500のご経験から、お眼鏡にかなった1台へのリレー・・・

このオーナー様のご経験が、数ある中の一台・・・からオンリーワンの一台へと存在価値を完全昇華させている・・・。そう感じた取材でした・・・。

良いE500を探しておられる方にとっては、「探しても出ない・・・出会いを待つしかない一台・・・」と心から思う次第です・・・。

詳細は、巻末写真〜編集動画でも是非ご確認ください・・・。

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94年式メルセデス・ベンツE500リミテッド・・・取材後記・・・

1994年のモデルイヤーに、初めてメルセデス・ベンツはE 500リミテッドを発表しました・・・。

当初は500台の限定生産が予定されていましたが、市場の反響の大きさから実際には951台が生産されました・・・。今回ご紹介の個体はその中の一台です・・・。

メンテナンス記録のこの個体のエンジンNo.・トランスミッションNo.と合わせて、この個体のデータをご覧ください。

(以下ドロップボックスのリンクです)

https://www.dropbox.com/scl/fi/187v4u5z9q1s3r4gb9atk/WDB1240361C161146.pdf?rlkey=mzuusprysdfumdu2hufs545z7&dl=0

E 500リミテッドは、データカード上のコード “958 “で指定されています・・・。その詳細内容は、フロントおよびリアシート、ステアリングホイール、ギアシフトレバーのセンターインサートに施された杢調のカラーレザーパターン、ダッシュボード、ドア、フロントおよびリアセンターコンソールに施された専用のインテリアウッド、17インチEVO-IIアロイホイール、通常のE 500モデルよりもわずかに下げられた車高、シートレザーインサートに合わせたレザーカバー付きのオーナーズマニュアルパッケージなどなど・・・。

リミテッドはE500の中でも最も希少で貴重な存在です・・・。

長年探し続けて、やっとの想いで出逢い・・・愛情いっぱいに触れてこられたからこそ、乗れなくなりガレージに置いておくだけの所有欲満喫ではクルマに申し訳ない・・・。生きていく上で誰もが経験する“ライフステージの変化・・・”に端を発し、徐々にガレージで眺めるのみの日々が多くなったことから、この度“断腸の想い”で手放される事を決意されたオーナー様・・・。

いや・・・正確には「決意することを決めた」段階でおられ、次の真摯なオーナー様の登場で「この人ならば・・・」と初めて決意される事と思います・・・。

オーストリアでのE500所有経験を礎に、日本に帰国後再度状態の良いE500を
探し求めて15年・・・珠玉のE500リミテッドはこうして熟成した・・・!
20年以上にも及ぶ極詳細な整備記録が、走行距離を誇れる内容に昇華させた
一台・・・!一生涯乗り続けたい究極のメルセデス・ベンツの登場に
心が揺れる・・・!

オーナー様の想い含めて本当に素晴らしい一台でした・・・。

是非心揺さぶられる至高の見学に長野県までお越しください・・・!

このとても素晴らしい「1994年式 メルセデス・ベンツ W124 E500
リミテッド」は現在長野県にあります。

本車両は個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。

抹消登録中の個体ですので、リサイクル預託金のみ精算をお願いいたします。

なお、長野県オーナー様ガレージからの陸送は購入者様でご手配願います。

またクラシックカー輸送に関しては、筆者法人業務でも行っておりますのでご希望の場合はお知らせください。

【お問い合わせに際して・・・】

このページの車両は、クラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト、「エステートセール®︎スプレマシー」に掲載されたものです。

至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。

エステートセール®︎スプレマシーは、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿作成でご紹介し、物・心を整理する北米文化エステートセールの日本版です。

文化も・・・次の世代への引き継ぎも・・・何も残らない二束三文・安値買取とは全く異なり、オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも確実に次の世代に引き継ぐご案内・仲介をいたします。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く、詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2023年10月5日午前9時半より、晴天の元、約4時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビュー、助手席試乗体験を元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。状態等のコメントも、あくまで取材時の天候や環境状況含めて筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。

何卒宜しくご検討下さい。

車両の細かな状態は写真毎に説明があります

上部スライドには、車両の魅力的な写真が50枚ございます
写真をクリックして説明と共にご覧ください
※画像外をクリックすればページが戻ります

スペック

車検

一時抹消登録中

走行

150806km 取材時表示

備考

車体番号 WDB1240361C161146

車名 メルセデス・ベンツ

型式 124036

原動機の型式 119974

所有のE60 AMG一台からエアロパーツ〜ブレンボブレーキ移植済み

サファイヤブラック

エンジン#11997412009658

トランスミッション#72237004022022マッチング車両

1994年7月22出荷

内外装オリジナル車両

20年間の極詳細メンテナンス記録付き

長さ

4750mm

1790mm

高さ

1410mm

重量

1700kg

排気量

4973cc

出品地

長野県