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2002年式

トヨタ ランドクルーザー 70 4.2LX 3Dナローボディ

こんなに程度の良い70は無い・・・!周囲から
“一生手放すな・・・!”と言われ続けた2002年式 トヨタ
ランドクルーザー 70 4.2LX 3Dナローボディは、長くの間
オーナー様の心のビタミン剤だった・・・。程度極上!コンパクト
ボディに1HZ 4.2Lを搭載する世界最強4WDは生涯コレクションの
一台になるか・・・?!

どこまでも行ける・・・生きて帰ってこられる・・・

人が生まれながらに持つ、“大地を自由に駆け回りたい・・・”という願望は、特に世界中のエンスージアストの“4WDへの果てしない憧れ”へと変化し、その大いなるロマンを求めたオーナーは、パワフルで信頼性のある4WD車を傍に置き、時に見果てぬ夢を追いかけて、孤高の旅へと旅立ちます・・・。

信頼性のある大排気量ディーゼルエンジン独特の鼓動と共に、「どこまでも行ける・・・何があっても間違いなく家族の元に安全に帰ってこられる・・・。」という安心感は、40年の歴史と共に今やランドクルーザーを唯一無二の存在へと完全昇華・・・。

世界中の不毛地帯〜ツンドラ〜山岳地帯から砂漠に至るまで・・・、そして世界中の紛争地帯にいて人道支援の為に奔走するなど、過酷なまでの使用状況に耐えうる強靭なシャーシを持ち、その耐久性は50万キロ以上の使用にも十分に持ち堪える程・・・、悪路走破性の為の脅威的身体能力は日常使用において、大いなる魅力となり、持つ人の所有欲を大いに刺激してやみません・・・。

若い頃から大の自動車・バイク好きのオーナー様・・・10代のカワサキRSやホンダCBと言った現在の絶版バイクの数々に始まり、20代でセリカST〜フェアレディZLなどなど・・・、30代でソアラ数台〜国産車他数台・・・。その後欧州車に移行されワーゲン・ビートル〜シトロエンCX〜ボルボV70〜そしてBMW3.0CSi〜E28 M5という希少な名車などなど・・・。まさにエンスージアスト垂涎の名車を楽しんで来られたと同時に、パワフルで信頼性あふれるランドクルーザーはやはりガレージに欠かせない存在として乗り継いで来られました・・・。

元々ランクル80に乗っておられたのですが・・・やはり質実剛健で角が立ったレトロデザインが魅力のヘビーデューティ・ランクル70への憧れは日に日に増すばかり・・・。

ランドクルーザーでは有名な某専門店にふと立ち寄った際に、しっかりメンテナンスされた記録が残ると共に、状態の非常によかったこの70と偶然出会ってしまい・・・その場で乗り換えを即決・・・!

そうしてオーナー様と本日ご紹介するランクル70の蜜月ははじまったのです・・・。

夕闇が迫る時間帯での撮影にもかかわらず、純正ホワイトの車体は立ち姿も美しく、紅葉が美しい山並みを背景に凛として佇みます・・・。

偶然の出会いから始まって以降、ここ数年オーナー様の愛情をふんだんに受け熟成して来た「2002年式 トヨタ ランドクルーザー 70 4.2LX 3Dナローボディ」は、取材中「大切にされて来たオーラ」満載の様相・・・。加えて取材中も“手放す雰囲気”など全く感じないほど終始ユーモア満載、笑顔いっぱいで愛車自慢を語って頂くオーナー様・・・。

普段は排気換気システムが整ったガレージの中で夜な夜な磨き込み・・・、所有する事を心のビタミン剤として大切に保管・・・。そして「雨天は絶対に乗らない・・・!」と言う信念の元、天気の良い日を厳選して「孤高の男一人旅」の最大の相棒として・・・、人生を豊かに演出してくれる最大要素として存分に楽しんで来られました・・・。

しかしながら・・・

万人に訪れる人生ステージの変化と共に・・・、「大切なご家族との歩調を合わせる為」に・・・、

今回取材依頼へとなりました・・・。

取材対応させていただいた筆者自身も、このランクル70を拝見しての最初の一言が、「手放さない方が良いのでは無いですか・・・!」の一言だった程です・・・。

クルマは勿論ながら、ヒストリー、そして想いまで含めて素敵な一台でした・・・。

しかしながら・・・笑顔満面で愛車自慢をいただいたオーナー様の心中は複雑模様・・・。

この原稿をじっくり最後までお読みいただき、想いの篭った一台を、やはり同じ想いで継承いただける、まだ見ぬ真摯な新オーナー様との出会いがあって初めて、「この人ならば・・・」と、本当に手放すことを決意される事と思います・・・。

その大変魅力的な2002年式 トヨタ ランドクルーザー 70 4.2LX 3Dナローボディと、オーナー様の現在のお気持ちを、ここに精一杯表現いたしますので、是非最後までお読みください・・・。

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質実剛健を体現する世界最強の4WDか・・・、はたまたブランド
高級車としてのアイコンか・・・?!W463 ゲレンデヴァーゲンの
本質的魅力に迫る・・・!

メルセデス・ベンツ・ゲレンデヴァーゲン・・・。ドイツ語で“オフローダー”そのままの意味のクルマは、1970年代初頭、当時ダイムラー・ベンツの大株主であったイラン国王・故モハンマド・レザ・パーレビ皇帝による軍用車の必要性の提案によって誕生したその名の通り、地球上のあらゆる場所を制覇するために作られた、質実剛健・・・、筋金入りの軍用車というバックボーンを持つ史上最強の4WD車です・・・。

事実3つのフルロック式ディファレンシャルを採用している本格的4WD車両は、世界中探しても“ジープ・ラングラー・ルビコン”、“トヨタ80系ランドクルーザー”、“メルセデス・ベンツ・ウニモグ”などと極少数に限られ、現在もオーストリアのグラーツ工場で年間4,000~6,000台が、他のメルセデス・ベンツのラインナップとは異なり、唯一こだわりのハンドメイド生産が続けられるなど、その強靭なまでの質実剛健さが際立つ特徴があります・・・。

事実、1970年台の誕生以来、世界の60以上の国で理想的な軍用4WDとして活躍し続け、GM製ハマーという、世界最強と謳われたオフローダーを有する米軍でさえ、先般終結を迎えた砂漠での紛争解決の為に、ゲレンデヴァーゲンを大量に発注した程です・・・。

そのほかにも質実剛健さを物語る西側諸国の軍用〜紛争解決の為のゲレンデヴァーゲン使用例を少し記載すると・・・。(国名順不同)

  • ドイツ軍は「ウルフ」の名称でGクラスを使用・・・、救急車からドイツ特殊部隊が使用する装甲車まで、50以上のバージョンで12,000台以上を使用・・・。
  • アルゼンチン陸軍は1980年代から230Gをさまざまな役割で使用しており、現在も約900台が現役活動・・・。
  • オーストラリア国防軍はGクラス1,100台を提供する契約を2007年にメルセデス・ベンツと締結・・・。
  • ブルガリア陸軍は、現在進行中の近代化計画の一環として、メルセデス・ベンツと各種Gモデルの供給契約を締結・・・。
  • カナダ陸軍は、2003年後半から合計1,159両をメルセデス・ベンツに発注・・・現在ほとんどの部隊でVWイルティスに完全に代替される最終段階・・・。
  • クロアチアは320台の車両を購入し、アフガニスタンでの平和維持活動任務のためにGクラスを使用・・・。
  • デンマーク軍は、M151A1、フォルクスワーゲン181、ランドローバー88に代わる車両として、240GDを1300台購入・・・。
  • フィンランド陸軍は主に装甲車と救急車としてGクラスを使用・・・。
  • フランス陸軍は、プジョー製エンジンを搭載したGクラスの派生型であるプジョーP4を使用・・・。
  • ギリシャ陸軍、空軍、海軍、警察はW462として製造した複数のバージョンのGクラスを使用・・・。
  • ハンガリー地上軍は、UMF軽機関銃プラットフォームを搭載したG270を使用・・・。
  • アイルランド陸軍は60台のGクラス兵員輸送車を保有・・・。
  • ルクセンブルク軍は300D型Gクラスを使用・・・。
  • マレーシア陸軍はG-ワゴンとして現地生産し、軽輸送車として使用・・・。
  • メキシコ海軍はGクラスの装甲強化型を大量に購入する契約を発表・・・。
  • オランダ陸軍はメルセデス・ベンツGクラスの様々なバージョンを使用・・・。
  • ノルウェー陸軍は1980年代半ばにボルボとランドローバーの代替で300GDを大量購入・・・。
  • ポーランド軍は121台のGクラスを使用・・・。
  • セルビア軍は204台のGクラスと1998年にユーゴスラビア軍が所有していた150台も運用・・・。
  • シンガポール陸軍は、二次的な軍用輸送機にGクラスを使用・・・。
  • スロベニア軍は主に輸送用として使用・・・。
  • スイス陸軍は、主要な汎用輸送機としてGクラスを使用・・・。
  • アメリカ米海兵隊は暫定高速攻撃車(IFAV)を、Gクラスの改良型で運用・・・。

などなど・・・ゲレンデヴァーゲンの本質的資質である“史上最強の4WD”としての質実剛健さは、都会をファッショナブルなイメージで飾り立てる“ハイエンド・アイコン”とは全く裏腹に、全世界で平和維持活動の為に運用される事実となっています・・・。

この質実剛健な特徴は、かつてデトロイトに“力強さ・パワーの象徴”を求め続けたアメリカで大いに発展・・・。1979年に民間車両として販売された後も、その強靭なイメージは発展を続け、まず著名人のマインドを掴みます・・・。特にGクラスの工場があるオーストリア・グラーツ出身の米俳優・政治家のアーノルド・シュワルツネッガー氏が、強靭な肉体イメージと共にGクラスを愛用するなど大きく時代を訴求・・・。また2017年には自身が愛用するGクラスを、ツインモーター490PS仕様で電動化(EVコンバージョン)しデトロイト・モーターショーにゲスト出演・・・、さらに世界中に大きな影響を及ぼした程です・・・。

この様に本来質実剛健なまでも世界最強の4WDゲレンデヴァーゲンが、「高級車のアイコン」へと進化した稀有なストーリーは、かつてフォルクスワーゲン・ビートルが、ヒットラーの構想によりドイツの大衆を動かすために生まれた車から、平和と世界統一のシンボルになったのと同様・・・。

ゲレンデヴァーゲンもその魅惑的本質が世界中で認められ、時には“都会を飾る高級車のアイコン”として・・・。時には“カジュアルなファッションの象徴”として・・・。そして時には、“ブルジョアン・モンスタートラック”として・・・最も信頼が寄せられる、万人に愛される自動車のアイコンへとダイナミックな進化を遂げたのです・・・。

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その魅力の根源はプリミティブな走りと、変わらないと言う
価値観・・・強靭なまでの悪路走破性能と言う目的を達成すると、
その形はこうなった・・・!ランドクルーザー70の真の魅力に
迫る・・・。

1984年から2004年まで国内販売されたランドクルーザー70は、日本国内よりも全世界からその個性を評価される一台です・・・。

そのルーツは、第二次世界大戦直後のBJジープ国内生産開発競争から始まります・・・。米軍のウイリスMBやフォードGPWとの互換性が高かったことから、国内ライセンス生産に三菱製CJ3Bが選ばれた事への悔しさから、トヨタの世界最強4WD自社生産への飽くなき追及が始まりました・・・。

独自の技術で信頼性の高い4WD車を作る・・・と言うトヨタの目標は、1960年登場以降、24年間世界中で愛用されたジープそのもののスタイルであった40系に始まり、1984年には近代的ボクシーなスタイルに変更された第二世代の70系へと進化します・・・。

ディーゼルエンジンに対する国内の排気ガス規制が高まった事・・・、SUVブームを背景にアーバン・ユース的な4WDの使い方をマーケッティングされ始めたから事などから、日本国内向けは2004年に製造中止・・・。しかしながら中近東、アフリカ、東アジア・オセアニア、中南米など全世界向けには製造輸出は継続・・・、2013年には過去最高の輸出台数を記録するなど、世界中で働くクルマとして・・・、また人道支援として紛争地を奔走するなど、もっとも信頼性の高い最強4WDとして、今日も現役で世界中で活躍するクルマなのです・・・!

そして今なお人気衰えぬ初期70シリーズ・・・。

ランドクルーザー70には、その誕生から一切変わらない・・・プリミティブな走りとスタイルで乗り手を魅了する特徴があります・・・。初期の世代の人たちが乗れない時代になると、次の新しい世代の人にも同様に魅力を与え続け、変わらぬ支持を集め続ける何かがあるのです・・・!

「奇を衒うことなく、その一途な目的のために作られたクルマはやはり美しい・・・。」

30年以上もほとんど形が変わらずに、新車が作られ続けた例など他には無いことでしょう・・・。

国内ユーザーから熱い声が寄せられ、2012年には限定台数ながらも再販されたランドクルーザー70・・・、またちょうど今年には再再販が予定され大きな話題となる最中・・・、その原型となった初期型には更に大きな注目が集まるのも事実です・・・。

幸いにもそれぞれのオーナーの元で大切に乗り続けられ、50万キロ・・・77万キロなど、走破してきた距離数が自慢できると言うのも、初期型ランドクルーザー70の持つ大切な個性として、やはり熱い視線が送られているのです・・・!

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膨大なメンテナンス記録簿がしっかり残る2002年式国内最終
個体・・・下回りまでもが美しい3D ショート・オーバー
フェンダーレスのナローボディが美しい一台・・・
じっくり観ていきましょう・・・。

「雪道は勿論の事ながら雨の日も乗ったことがないよ・・・」とはオーナー様の談話・・・。ホワイトのボディが眩しい、3Dショートでオーバーフェンダーがつかないナローボディは非常に潔く、シンプルな70のデザインをより惹き立たせています・・・。

見学に来られた際にまず驚かれるのが、下回りの美しさでしょう・・・。雪道は走らない上で、防錆対策などもしっかり施してあり、巻末写真数枚でもご覧頂ける様に汚れすらありません・・・!

全体的にはオリジナルが非常に色濃く残る個体・・・。内装シートなど非常に綺麗で傷みも少なく、ダッシュボードにもクラックなど皆無・・・。外装に置いても、トヨタ純正ホワイトがとても眩しく美しい個体ですが、全塗装ではないものの前フェンダーの一部などがオーバースプレイで補修されている様子が確認できます(巻末写真29番目参照)・・・。

オーナー様は、「最良の状態で保有される事を心のビタミン剤・・・」とされてこられ、車検毎に予防整備含め徹底してブラッシュアップを重ねてこられました・・・。

その様子は、新車時からほとんど揃っていると観られる、膨大な過去のメンテナンス記録からしっかりと伺えます・・・。

車検毎のオイル交換は当然の事ながら、それらの主だった所を書き出すと・・・。

 

  • ブレーキメンテナンス(メンテナンスキット使用)
  • ステアリングナックルオイルシール交換
  • フロントアクスルハブダストシール交換
  • ナックルオイルガスケット交換
  • ナックルスピンドルガスケット交換
  • フロントアクスルフランジガスケット交換
  • ステアリングナックルアームロックワッシャ交換
  • アクスルハブオイルシール交換
  • オイルパンドレンガスケット交換
  • フロントドライブシャフトオイルシール交換
  • ステアリングラックベアリング交換
  • リアアクスルオイルシール交換
  • リアアクスルフランジガスケット交換
  • リアアクスルシャフトオイルシール交換
  • 燃料フィルター交換
  • フロントデフオイル交換
  • リアデフオイル交換
  • エアクリーナー交換
  • オイルフィルタ交換
  • バッテリー交換
  • ファンベルト/ACベルト交換
  • フロントドライブシャフトオイルシール交換
  • フロントアクスルアウターシャフトフランジガスケット交換
  • ニードルローラーベアリング交換
  • ステアリングアジャスティングロックワッシャ交換
  • フロントホイールアジャスティングロックワッシャ交換
  • フロントアクスルハブベアリング左右アウター・インナー全交換
  • フロントアクスルハブオイルシール交換
  • フロントホイールハブガスケット左右交換
  • フリーホイールハブガスケット左右交換
  • タイミングベルト交換
  • テンショナーベアリング交換
  • テンショナー交換
  • 左右ヘッドライトバルブ純正バルブにて交換
  • ブレーキ全清掃・フルード交換

などなどとなります・・・。

現状不具合は全くありません・・・。

また巻末写真50番目にありますように、予防的にフロントドアのウエザーストリップは左右ともお持ちでおられ、これに関しては購入時に付属いただけるとの事です・・・。

ハンドルを握り、フロントウインドウから眺めたボンネット形状
と、高いアイポイントから生まれる前景はなんとも
言えません・・・!この景色がたまらず好きで購入し、
今まで好調を維持してきました・・・!
クルマって本来そういうものでしょう・・・!

とはオーナー様の談・・・

 乗っていないコレクションカーではありません・・・。

乗ってあげることが最大のメンテナンスと、点検を兼ね100キロほどの走行を定期的に行い、普段は排気換気装備付きのガレージでエンジンの点検始動などされておられます・・・。

おクルマ好きの方が、下回りまで潜り込んで綺麗にされるお話しは幾度となく取材させて頂きましたがここまで綺麗にされておられる例は無かったと振り返ります・・・。

それ故、どこに行っても・・・誰が観ても状態の良さに驚かれる一台となり、クルマ好きのご友人〜近隣のトヨタディーラー数店舗〜整備の際の工場スタッフ様から「これだけの個体はまず無い・・・一生手放さずに持っておいた方が良い」と言われるそうです・・・。

「余程の愛情で接してこないと、この状態はなかなか保てるものでは無い・・・」

そう素直に感じた一台だったのです・・・!

2002’ トヨタ ランドクルーザー 70 4.2LX 3Dナローボディ取材後記き・・・

オーナー様から後日いただいたメッセージに、この様に記載されていましたのでご紹介します・・・。

「愛情込めて大切にしてきた一台・・・私自身ランクル70の性能&特性を活かしているかと問われれば返す言葉はありません・・・。史上最強となるこの車輌は、自然界地理地形道無き道の走破において、常に乗る人を安全に、止まることなく目的地まで運ぶ車輌と認識しており、私的には出来るだけイメージを「創る」こと、「崩さない」ことを意識して保有しています・・・。(中略)そのような車輌ですが良いご縁がありましたら手放そうと覚悟いたしました・・・。」

真摯なお気持ちの篭ったメッセージに、「クルマ・ヒストリー・想い」の全てが極美車と感じた次第です・・・。

こんなに程度の良い70は無い・・・!周囲から“一生手放すな・・・!”
と言われ続けた2002年式 トヨタ ランドクルーザー 70 4.2LX 3Dナローボディは、長くの間オーナー様の心のビタミン剤だった・・・。程度極上!
コンパクトボディに1HZ 4.2Lを搭載する世界最強4WDは生涯コレクションの
一台になるか・・・?!

間違いなく感動いただける程素敵な個体です・・・。

是非至高のランドクルーザー70体験見学に、長野県までお越しください・・・。

このとても魅力的な「2002’ トヨタ ランドクルーザー 70 4.2LX 3D
ナローボディ」は現在長野県にあります。

本車両はNOx・PM非適合です、対策地域内に使用の本拠を置くことはできませんのでご承知おきください。

個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。

本車両購入に際しての、自動車税の月割り精算並びにリサイクル預託金はご購入者様にてご負担いただきます。また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、筆者の法人業務でも、自社所有積載車でのクラシックカー輸送業務を取り行っております。ご希望がありましたら是非ご相談ください。

【お問い合わせに際して・・・】

このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境ECサイト「エステートセール・スプレマシー®︎」に掲載されたものです。

至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・とは。

エステートセール・スプレマシー®︎は、オーナー様の想いのこもったお車を、インタビューに基づく原稿と動画でご紹介し、物・心を整理する北米文化エステートセールの日本版です。

文化も・・・次の世代への引き継ぎも・・・何も残らない二束三文・安値買取とは全く異なり、オーナー様の想いを実直に表現、思い出は心にしっかり残しながらも確実に次の世代に引き継ぐご案内・仲介をいたします。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2023年11月4日15時より、晴天〜夕暮れの元、約4時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントも、あくまで取材時の天候・状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。

何卒宜しくご検討下さい。

車両の細かな状態は写真毎に説明があります

上部スライドには、車両の魅力的な写真が50枚ございます
写真をクリックして説明と共にご覧ください
※画像外をクリックすればページが戻ります

スペック

車検

車検 令和6年4月

走行

走行 148000Km(取材時表示)

備考

最終型オリジナル車 

ナローパネルボディ

5MT

1HZ直列6気筒4163cc 135PS/4000rpm・28.5kgm/2200rpm

形式 KG-HZJ71V

車体番号 HZJ71-0001414

原動機の形式 1HZ

4ナンバー登録ディーゼル車

NOx・PM非適合につき対策地域内登録不可

外装一部オーバースプレイ有り

オリジナル内装極上

タイミングベルト交換済み含み優良メンテナンス車

記録簿有り

長さ

4040mm

1690mm

高さ

1890mm

重量

1930kg

出品地

長野県