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2001年式

モーガン エアロ8 シリーズ1

↑↑↑上記アーカイブ動画、是非音声ありでご覧ください・・・。

唯一無二のクロスアイズルックが強烈な個性を語る一台・・・!
世界リリースたったの210台・・・、しかも希少な右ハンドルは
半数以下・・・!2001年極初期型シリーズ1モーガンエアロ8は、
老舗モーガン自らが既成概念を打ち破った、紛れもない
GTレーシング・モデルそのものだった・・・!

第一章
モーガンジャパンによる正規輸入が始まる以前、英国から日本へ
渡ってきた極初期の一台・・・ 初代オーナーから現在までヒストリーが
明確な個体は、オリジナルを維持しながも微細なアップデートを
受け現代に存在する・・・。

素敵なご縁の連続から、筆者がファースト・オーナーから現在のオーナー様まで、継続して見届けさせて頂いている、シリアルナンバー「G0026」がストーリーを語る、モーガン・エアロ8シリーズ1・・・。

本車両の車体番号はSA9AERO80004G0026・・・。

エアロ8はVIN末尾そのものが個体のシリアルナンバーを表すため、この個体は極めて初期に生産された26番目の個体であることがここから見えてきます・・・。

日本の車検証に記載される国内初年度登録は平成16年(2004年)・・・。

これは単に日本で初めて登録された年月を示すものであり、モーガン・モーター・カンパニーで製造された年月とは別のもの・・・、これは輸入車には時折見られることです・・・。

そのことから、本車両は2001年に50台生産された26番目の極初期ロットで間違いないとみられ、これを執筆中の現在、英国モーガン・モーター・カンパニーへ正式なファクトリーレコードを取得中ですが、いずれにしても本車両は、世界で最も長い25年の輸入規制を持つアメリカの25年ルールにおいても輸入の対象となり、これにより世界中のお客様へ、日本国内で大切にされ、2年毎に世界で最も厳格と言われる車検制度をパスしつづけ、さらにオリジナルに基づき綿密なアップデートが施された、大変貴重な初期ロットのモーガン・エアロ8を今回ご紹介できることとなり、筆者は今その興奮を抑えきれません・・・。

オリジナルの要素を壊さず綿密なアップデートを行なったのは弊社の提携先工場・・・。

ガス濃度や光軸調整、ブレーキ性能や計器類の正確さなどはもちろんのこと、各部機関の状態まで厳しくチェックされる日本の陸運支局に2年毎に車体を持ち込み、合格させつづけたのはこれを書いている筆者本人・・・。

 

その都度乗っては確かめつづけたのがこの2001年式モーガン・エアロ8・・・。

このシリーズ1に載っているのは定評のあるBMW製M62型4.4L V8エンジン・・・!

286PSを暴発させる、ほとんど電子制御されないエンジン・システムが、車重わずか1140kgというモーガン流アッシュ材のバスタブをアルミシャーシに載せたフレームに乗る荒々しさは、「これ本当にモーガンか・・・?!」と、アクセルオンで遥か後ろに持って行かれた脳内で感じること・・・。

荒く2速に繋いだらホイールスピンするほど暴力的加速感は、「今まで乗ったどの車より速い・・・!」と思わず笑みがこぼれる一台です・・・!

そして、この“荒々しいレーシングカーの様な独特の感覚・・・”そのものがシリーズ1の存在意義・・・!

世界中のコレクターがシリーズ2でも3でもなく、シリーズ1を探し続ける最大の理由なのでしょう・・・。

事実、シリーズ2以降のエアロ8は、北米市場への環境対応や快適性、実用性を高めるため数多くの改良が施されていきます・・・。

BMW製M62エンジンは電子制御スロットルを備えながらも、後のN62のようにバルブトロニックで吸気そのものを制御する前の世代・・・。

アクセルを踏み込めば4.4L V8が生み出す獰猛なまでのトルクが1,140kgの軽量車体へ一気に前に弾き出し、シリーズ2とは全く異なる、荒々しく獰猛な加速感を生み出すのです・・・!

さらにシリーズ1だけに採用された、レースシーンを想像するセンターロック式OZ Racing製マグネシウム・ホイールは、シリーズ2では一般的な5穴タイプへと姿を変えてしまいます・・・。

加えてアルミ剥き出しのダッシュボード・デザインや燃料タンク、幌構造なども見直され、より完成度の高いグランドツアラーへと進化していきます・・・。

それはもちろん“進化”という前向きな価値観ですが、その一方で、当時のモーガン開発陣が、長く続いた既存概念を打ち破り、一切の妥協なく「本当に作りたかった新しいモーガン・・・!」を形にしたのがシリーズ1には濃密に現れ、この一台を近くで見続けると本当に良く分かる・・・、まるでワンオフ・レーシングカーの様な「荒々しさ」と言う魅力の要素が少しずつ姿を消していくのです・・・。

だからこそエアロ8・シリーズ1は、モーガン史の中でも、間違いなく最もトンがったモデル・・・。

そして最も軽く・・・、最もレーシングカー色が濃厚・・・、この事実こそが、今後もう二度と繰り返されることのない特別な存在感を、見事なオーラとして漂わせ、現在も世界中のコレクターを惹きつけてやまないのです・・・!

特別なモデルの数々をこよなく愛される筆者が大変お世話になっているベテラン・オーナー様・・・。

東京都内のとても閑静な環境でこの希少なシリーズ1をコレクションされておられました・・・。

誰にでも自然に訪れる人生ステージの変化から、頻繁に乗ってあげることができず、今回の掲載ご依頼となったのですが、このオーナー様は、たってのご希望で、この希少なシリーズ1を、今後安心して次世代へバトンタッチして行くために、オリジナルの世界観を一切壊すことなく、現代でも安心して楽しめる一台へと仕上げることを選択されました・・・。

日本の厳しい車検制度の保安基準上、通常では合格出来ないクロスアイズ・ヘッドライトは、その特徴ある外観を一切変えることなく、レンズ内部の構造を見直し、LED化を実施した上で日本仕様として継続車検に対応できるように変更・・・。

リアのテールライトを含む各種灯火類は英国より専用LEDシステムを取り寄せ、視認性と信頼性を向上・・・。格段に安全性を上げています・・・。

経年で性能の劣化が見られた純正マフラーは、シリーズ1本来のリアビューを損なうことなく、美しいセンター2本出しレイアウトでワンオフ製作・・・。

また近隣市街地走行での騒音を気遣い、可変バルブシステムを組み込まれています・・・。

既に純正部品が供給終了となっているブレーキマスターシリンダーは、製造元英国ロッキード社へ問い合わせを行い、同径マスターシリンダーの内部部品を用いてオーバーホール済み・・・。

さらに純正パワーステアリングポンプも入手不能となったため、逆回転仕様のパワーステアリングポンプをベースにワンオフ加工製作し、取り付け強度を上げた上、油圧ホースはステンレス・メッシュ・ホースへ交換することで、より正確で安心感のあるステアリングフィールを実現しています・・・。

そして、シリーズ1最大の特徴でもあるOZ Racing製マグネシウムセンターロックホイールも、マグネシウム製ということから修復できる工場が極めて限られる中、その技術を持つ職人を探し出し、オリジナルに忠実に美しいコンディションへとリフレッシュ・・・。

また仕上げには、2023年にオリジナル・カラーのまま同色リフレッシュ・ペイントも施され、アルミボディは現在も鮮やかな輝きを放っています・・・。

全世界でわずか210台と言われる希少個体・・・。

その独特のフォルムはどこに行っても特別な存在感で溢れ、4/4や4+4、そして+8含め、他のモーガンと乗り比べても、明らかに異なる個性を知らしめてくれる、特別な存在感で溢れる一台・・・。

それゆえこの個体の価値観を深く理解して手元に置けば、触れれば触れるほどに味わいが増し、乗れば乗るほどにその圧巻のダイナミズムに圧倒されるのが、モーガン・エアロ8シリーズ1でしょう・・・。

しかし、なぜ100年近く伝統を守り続けてきた老舗モーガンは、自らの歴史を打ち破るような決断をミレニアム直前に行い、このエアロ8シリーズ1を世に送り出したのでしょうか・・・。

その答えは、開発責任者チャールズ・モーガン氏が描いた、一つの壮大な挑戦にあったのです。

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第二章
  ミレニアムの声が聞こえる直前、老舗モーガン自らが
既成概念を打ち破り、もう二度と出てこないエアロ8を
リリースした・・・!その開発背景からシリーズ1#0026の魅力を
さらに深掘りする・・・!

「ブリティッシュ・ロードスターに魅了された世界中の顧客を失望させることなく、新しい車を作るにはどうしたらいいか・・・。」

1990年代半ば、創業者H.F.S.モーガンの孫であるチャールズ・モーガン氏が掲げた目標は、単に古いモーガンを近代化することではありませんでした・・・。

後に本人が語った開発目的は実に明確で、1968年にプラス8を発売した当時のチャレンジ精神をもう一度取り戻すこと・・・。

それは大排気量エンジンと軽量な車体の組み合わせによって、あらゆる速度域から自在に加速できる英国屈指の高性能車を再びモーガンの手で作ることでした・・・。

この新しいプロジェクトはFIA GT2のレースフィールドが開発の出発点になります・・・。

1962年のル・マン24時間レースでモーガン・プラス4を駆り、2.0Lクラス優勝を果たした名士クリストファー・ローレンス氏は、その後もモーガンとの関係を持ち続け、1996年にモーガン・モーター・カンパニーへ正式に加入します・・・。

そこで彼が任されたのは、既存車の改良ではなく、レースを経由して革命的なロードカーへ発展させる新しい車の開発チームを率いることでした・・・。

早速チャールズ・モーガン氏の発案とローレンス氏のエンジニアリングによって生み出されたワークスGT2レーサーは、1997年のFIA GT選手権へ実戦投入されました・・・。

主として従来のプラス8用ボディパネルを使いながら、その下には全く新しいアルミニウム製シャシーが存在したこの車体は、性能面では競争力を持っていた一方、伝統的なプラス8のボディ形状では高速域の空力性能に限界があり、GTマシンとして世界と戦うためには、シャシーだけでなく車体形状まで白紙から作り直さなければならないことが明確になります・・・。

そしてここからがこのエアロ8の物語の始まり・・・。

小規模ながら専門性の高いマルヴァーンの開発チームが、1998年に最初のエアロ8ロード・プロトタイプを完成させることになるのです・・・。

もうお分かりのように、エアロ8は、市販車を作ってから競技仕様へ発展させたスポーツカーではありませんでした・・・。

まずGT2レースに必要な剛性、重量配分、サスペンションジオメトリー、ブレーキ能力、空力性能を追求し、サーキットで明らかになった問題を解決しながら、その設計を公道で使用できる車へと、通常とは真逆の開発手法が採られたモデルなのです・・・!

このエアロ8の市販化に費やされた開発期間は4年間・・・。

この計画は同社がそれまでに行った過去最大の開発プロジェクトとして表現されるものでした・・・。

年間生産台数が大手メーカーの一日分にも満たないモーガンが、専用シャシー、専用車体、独立懸架、空力開発、衝突試験、電子制御、BMW製パワートレインの統合を同時に進めたことを考えれば、これは単なる新車開発とは比較できない規模の大挑戦だったのです・・・!

シャシーに用いられたのは、ドイツ・ナハターシュテットにあるアルカンの工場で生産された、自動車構造用として当時最新の表面処理済みアルミニウム材でした・・・。

実質的に世界初のオール・アルミニウム・コーチビルト・カーとなったエアロ8・・・。

アルミ部材は航空機でも使われる、高性能なギュリット・エセックス社製構造用接着剤によって接合され、二次的な機械強度を確保するためドイツ・ベルホフ社製高強度リベットが併用されました・・・。

製造工程でのアルミシャシーは、アルミニウム板を約400度まで加熱し、圧縮空気によって金型へ押し付けて、このエアロ8が持つ魅力的で複雑な曲面を作り出しています・・・。

一方、完成したアルミ構造の上には、モーガン伝統の工法である、ボディを支えるためのアッシュ材フレームが職人の手によって組み込まれました・・・。

ここにも、モーガンという会社の異常なほど明確なものづくりの思想が現れています・・・。

伝統を残すために古い構造へ固執するのではなく、走行性能と安全性を担う部分はアルミニウムによって全面的に作り直し、職人の技術とモーガン独自の造形を担う部分には伝統のアッシュ材を残したのです・・・。

そうです・・・!エアロ8は新技術によって伝統を排除したクルマではなく、伝統が持つ新たな役割を見出したクルマだったのです・・・!

シャシー開発と同時に進められた空力開発も、モーガンにとって初めての規模のもの・・・。

車体下部を完全に覆ったフラットなアンダートレイは、後部に設けられたベンチュリートンネルによって、前後両軸にグランド・エフェクト・ダウンフォースを発生させる構成となっています・・・。

またシリーズ1の最大の特徴・・・。

このクルマを正面から見た際、左右のヘッドライトが内側を向くように見える、クロスアイズ・ルックも、この空力開発と使用可能な量産部品の制約から生まれたものでした・・・。

これはフォルクスワーゲン・ニュービートルのヘッドライトを左右入れ替えて使用し、ラジエーターより前方へフロントウイングを伸ばしながら、スプリッターを配置する形状となったもので、この独特の表情を持つエアロ8のフロント・フェイスは、空力、冷却、部品供給、少量生産という複数の条件を一度に解決した結果生まれたものなのです・・・!

サスペンションも従来型モーガンとは完全に切り離されました・・・。

どれだけ振り回しても剛性感溢れ、安定した走行をシラッとするのがこのエアロ8シリーズ1・・・!

それもそのはずです・・・!

このレーシングカーそのものの足回りは、GT2マシンで実証された独立懸架を基礎に、前後へ長い横方向ウィッシュボーンを配置し、高剛性シャシーと強固なサスペンション取り付部によって、ストローク全域でジオメトリーを正確に維持する設計となったもの・・・。

一般的な高性能車がロールを抑えるために装着する、アンチロールバーでさえ不要とした見事な構成を実現しているのです・・・!

そしてレースカーそのものの様にインボード配置されたコニ社製ダンパー、F1サプライヤーでもあるアイバッハ社製スプリング、そこにローズジョイント・・・、さらにフラットフロアという組み合わせは、もはやクラシカルなロードスターの部品構成では全くなく、レーシング・カーそのもののコンポーネントなのです・・・!

それらを支えるブレーキは、前後ともエアロ8専用仕様として英国APレーシング社が設計・製造した鋳鉄製ベンチレーテッドディスク・・・。

実際に持ち上げてみるとものすごく軽い・・・!18インチのOZ Racing製ホイールには、当時の量産車用5スポークホイールとして最軽量クラスだった、鋳造マグネシウムが用いられました・・・。

センターロック式マグネシウムホイール採用とは実に豪華な設定ですが、その背後にはエアロ8で必須であったバネ下重量の削減、タイヤトラブル時の安全性、競技車由来の整備思想まで含まれていたのです・・・。

エンジン供給を受けたBMWとの関係も、完成済みのエンジンを購入して搭載したという程度のものではありませんでした・・・。

当時のモーガンの開発資料によれば、BMWから2名、ボッシュから1名のエンジニアが約2年間にわたりモーガンへ派遣され、エアロ8専用のエンジンマネージメント開発に参加しました・・・。BMW製V8エンジンM62 TUB44は32バルブ、可変吸気側バルブタイミング、クルーズコントロール、OBD、イモビライザー、そして電子制御スロットルを備え、ボッシュ社製ECUでマネージメントされています・・・。

カチカチと小気味よく決まる6速マニュアル・トランスミッションはゲトラグ社製で、クラッチ摩耗が進んでもペダル特性を一定に保つ自己調整機構を採用・・・。

LSDを内蔵するBTR ハイドロ・ドライブ・ユニットも採用され、この構成自体もGT2レーシングカーからそのまま引き継がれたものとなっています・・・。

これらの様にエアロ8の開発環境を詳しく追うと、このクルマが通常概念で製作されたものでは全く無く、モーガンが既成概念を自ら打ち破り執念で開発した一台であることがよくわかります・・・。1962年のル・マンで始まったクリストファー・ローレンス氏との関係・・・、1996年の正式加入・・・、1997年のFIA GT2参戦・・・、そこで露呈した空力上の限界を解決しようと技術陣が全力で降り組み、四年間かけて挑戦した結果なのです・・・!

またこのように数多くの専門技術や斬新なアイデアを社外から取り込みながらも、最後の組み立ては老舗モーガン・マルヴァーンの職人が行い、アッシュ材、アルミニウム、革というモーガンの素材感を残したと言う未来を見据えた一大プロジェクトだったと言う事実・・・。

巨大メーカーの技術力を模倣するのではなく、小さなメーカーだからこそ可能であった最高の専門家と部品を結集し、量産効率より設計目的を優先して完成させたのがエアロ8・・・。

これはもう・・・!乗って面白くない無い筈がありません・・・!!!

社運をかけてチャールズ・モーガン氏がチャレンジしたのは、懐古的なスタイルに現代のエンジンを積んだクルマでは全くありませんでした・・・。

1968年のプラス8がそうであったように、軽量な車体へ大排気量エンジンを搭載し、フェラーリ、ポルシェなどと正面から比較される性能を、モーガン独自の製造方法で実現すること・・・。

その答えとして完成したのがエアロ8であり、これら最初の開発思想が最も顕著に現れたものがこのシリーズ1だったのです・・・!

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第三章
2004年式 モーガン エアロ8 シリーズ1・・・、
実際に乗ってみた筆者の後書き・・・!

直近のパワーステアリング・ポンプのワンオフ加工修理後、テストを兼ねて何度もこの個体に乗り、この原稿を書いています・・・。

気温40度近い環境で写真〜動画撮影の為のドライブからたった今戻ってきたところですが、水温は安定し、直近でフル充填したR134aガスの甲斐もあってエアコンも順調に作動・・・。

ステアリングを手元で抱えるようにし、足をまっすぐ伸ばして乗るクラシックなモーガンをドライブするスタイルはそのままに、獰猛で荒々しいビッグトルクをアクセル一蹴りで得られる、高回転型V8エンジンを積極的に回して、怒涛の加速を楽しむエアロ8ならではのドライブは、暑さを忘れて思わずニンマリするほど・・・、いつ乗っても官能的です・・・!

前述のようにモーガンは4/4・・・、プラス4・・・、プラス8・・・、そして現代に再現されたスリーホイーラーまで乗りましたが、それらとは全く違うのがこのエアロ8シリーズ1のフィーリング・・・。

でも匂いは同じモーガンなんです・・・!

そこが絶妙に面白く、超絶魅力的なエアロ8ですが、その出立ちを改めて理解すると、この違いの全てが腑におち、シリーズ1の希少性が愛しくも心に深く浸透してくるのです・・・。

もちろんこの非常に美しい個体・・・。

ガレージに並べて鑑賞しても最高に素晴らしく、レーシングカーであることを心底理解して週末早朝に走り慣れたワインディングに引っ張り出してみると、その怒涛の加速と共に、日頃の全てが遥か後方に追いやられ、心身ともに完全リフレッシュできること必至・・・!

またどこに行っても同じクルマに出会うことはまず無い、全世界わずか210台と言う希少性も、夜な夜なガレージで感慨深く鑑賞する、新オーナーの心を満足させる要素であることは間違いありません・・・。

それゆえ・・・

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唯一無二のクロスアイズルックが強烈な個性を語る一台・・・!
世界リリースたったの210台・・・、しかも希少な右ハンドルは
半数以下・・・!2001年極初期型シリーズ1 モーガンエアロ8は、
老舗モーガン自らが既成概念を打ち破った、紛れもない
GTレーシング・モデルそのものだった・・・!

暑い最中の撮影ドライブを終え、原稿に向き合った時上記のタイトルが自然と湧いて出てきたのです・・・。

直近の整備含めて現在とても仕上がっており、快調なドライブをするエアロ8シリーズ1ですが、希少な個体ゆえ取り扱いはもちろん熟知を要します・・・。

また非常に希少な個体・・・、後世にしっかり残し伝えていく使命も一緒に継承して頂く、次のオーナー様には、相応の理解力と忍耐力をクルマが求めてくることでしょう・・・。

私も経験して参りましたが、実はそこが「最高に可愛い・・・」と思える部分なのです・・・。

是非究極の実車見学に群馬県・前橋市までお越しください・・・。

個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。

本車両購入に際して自動車税の月割精算(年額¥87,900)並びにリサイクル預託金精算(¥12,790)はご購入者様にてご負担いただきます。

また陸送等は同様に購入者様の方でご手配をお願いいたしますが、弊社においても箱型フラット

ローダー車自社所有で日本全国陸送のご要望にご対応させて頂いております。

ご希望がありましたら是非ご相談ください・・・。

 

【お問い合わせに際して・・・】

このページの車両はクラシックカー・コレクタブルカーの越境 EC サイト「エステートセール・スプレマシー®」に掲載されたものです。

至高・最高(スプレマシー)なエステートセール・・・。

エステートセール・スプレマシー®は、オーナー様が大切にしてこられ、想いのこもったお車を、イ

ンタビューに基づく原稿と、筆者編集の動画で全世界にご紹介する北米文化エステートセールの

日本版です。

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継ぐご案内から販売仲介対応をいたします。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含

めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く詳

細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を

実施しております。

本記事内容は、2026年8月1日晴天下午前10時より、約3時間の取材時間の中で、オーナー様インタビューしたものを元に執筆作成したものです。かぎられた時間での確認につき、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものでは無く状態等のコメントも、あくまで取材時の天候状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで「購入を前提」として検討されているお客様のみとさせて頂きます。

何卒宜しくご検討下さい。

車両の細かな状態は写真毎に説明があります

上部スライドには、車両の魅力的な写真が50枚ございます
写真をクリックして説明と共にご覧ください
※画像外をクリックすればページが戻ります

スペック

車検

令和10年7月12日まで

走行

30,377km

備考

世界210台のみ初代シリーズ1

初年度製作26/50

希少右ハンドル/ゲトラグ製6速マニュアルトランスミッション

BMW製M62TUB44型4.4L V型8気筒DOHCエンジン

車体番号 SA9AERO80004G0026

型式 不明

原動機の型式 174896

シリアルナンバー 4G0026

モーガンジャパン正規輸入体制以前に英国より日本へ導入された初期輸入車

初代オーナー時代から履歴を把握する希少個体

アルミニウム製接着構造シャシー

前後ダブルウィッシュボーン式独立懸架サスペンション

AP Racing製ブレーキシステム

OZ Racing製18インチセンターロック式マグネシウムホイール(専門工場にて修復済み)

英国製LED灯火システム

ワンオフセンター2本出しステンレスマフラー

ブレーキマスターシリンダーオーバーホール済み

パワーステアリングポンプ加工交換済み

2023年オリジナルカラー同色リフレッシュペイント済み

記録簿一部のみ付属

スペアキー無し

長さ

4,120mm

1,770mm

高さ

1,200mm

重量

2,530kg 

排気量

4,398cc

価格
BAT掲載予定